【心を軽やかにする方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199579

本日の一冊は、オスカー・ワイルド研究を専門とする英文学博士で、研究書『Oscar Wilde and Class』が大英図書館やオックスフォード大学図書館に所蔵されているというグレース宮田氏による一冊。 中産階級出身、同性愛者、外国人というハンディを背負いながら、英国ヴィクトリア朝時代の社交界で独自の地位と世界を確立した作家・戯作家のワイルド。 本書では、そのワイルドの個性あふれる名言を引き... 【詳細を見る】

【ワンマン経営を脱するしくみ作り】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806134805

本日の一冊は、2000年に日本経営品質賞を受賞し、一躍有名となった株式会社武蔵野の社長、小山昇さんが、「経営の見える化」を論じた一冊。 「見える化」というのは、ローランド・ベルガー日本法人会長、遠藤功さんの著書『見える化』により広まった概念で、ビジネスの問題点を見えるようにしておくことで、問題が発生してもすぐ気づき、対処できる環境作りのことを言います。 ※参考:『見える化』 ht... 【詳細を見る】

【日清食品二代目のマーケティング成功方程式】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040658

本日の一冊は、日清食品ホールディングスCEO、安藤宏基氏による待望の処女作。 商品開発に人並み外れた執着心を持ち、「チキンラーメン」「カップヌードル」などのヒット商品を連発、カリスマ社長として知られた安藤百福氏の後を継いだ著者が、創業者の教えを思い出しながら語った、異色のマーケティング本です。 土井は、祖父の事業の三代目として育てられ、結局は自ら起業して創業者になったとい... 【詳細を見る】

【「考える」力が身につく、土井おすすめの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456966203X 本日の一冊は、論理学関連の著書を多数持つ哲学者の野矢茂樹さんが、考えることの本質に迫った一冊。 昔読んで、最近、「ザ・プロフィール講座」や「10年愛」の生徒さんにもおすすめしているものですが、2001年に単行本が発売されて以来、ずっとロングで売れ続けている名著です。 一時期、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングの名で、論理思考の本が多数出ましたが、そんな時期に、「『純粋に論理だけ』というのは、むしろ『考える』こ... 【詳細を見る】

【感動のベストセラーに続編登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062821230

本日の一冊は、人気テレビ番組「情熱大陸」の影響もあり、大ブレイクした『裸でも生きる』の著者が、次なる挑戦のエピソードを綴った一冊。 ※参考:『裸でも生きる』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820641/ 小学校でイジメにあい、中学校では非行に走り、偏差値40の高校から慶應大学に進学。その後、途上国を貧困から救うため、バング... 【詳細を見る】

【トム・ピーターズ絶賛!実行力を高める秘訣とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314739

名著『エクセレント・カンパニー』の著者、トム・ピーターズは、「プロフェッショナル・サービス・ファームこそ、明日の時代の企業モデルだ」と喝破しましたが、本書はそのプロフェッショナル・サービス・ファーム経営の第一人者、デービッド・メイスターによる注目の一冊です。 ※参考:『エクセレント・カンパニー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A... 【詳細を見る】

【世界一の職人、経営者へのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413037286

本日の一冊は、「痛くない注射針」の開発で一躍有名となった通称、「世界一の職人」、岡野雅行さんによる人生指南書。 これまでにも何冊か出されていますが、今回の内容はどちらかといえば中小企業の経営者に向けた内容。 下請けが取引先になめられないための交渉術、理不尽な要求をされた時のケンカの仕方、ライバルに情報を盗まれないための工夫など、かなり実践的な内容を体験談をもとに語っています。 ... 【詳細を見る】

【不況になると売れるモノ、一挙公開】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483993245X 不況になるとモツ鍋屋が儲かる、レシピ本が売れるなど、「不況になると○○が売れる」というフレーズは昔からありますが、実際には断片的に知っているだけで、こういった知識がまとまった書籍というのはなかなかお目にかかれません。 本日ご紹介する一冊は、そんな「不況になると儲かるモノ」をまとめ、一挙公開した、注目の一冊です。 著者の山川悟さんは、広告業界でマーケティングプランナーとして活躍後、創価大学、慶應義塾大学で創造性開発の授業を担当、... 【詳細を見る】

【ホイチョイのブレーンが明かす発想術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447977128X 本日の一冊は、天才クリエイティブ集団、ホイチョイ・プロダクションズのブレーンが明かす、企画作りのノウハウ。 大ヒット映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や、夏目漱石の『明暗』、ソフトバンクのCMに出てくる「犬のお父さん」など、有名作品の裏話をもとに、アイデア発想の原理・原則を説いた、興味深い読み物です。 1年前に出され、既に賛否両論あるようですが、土井が読む限り、出版にも応用できる話がた... 【詳細を見る】

【これは燃える!起業する前に必読の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212122

本日の一冊は、アップルコンピュータの草創期に、マッキントッシュのエバンジェリストとして活躍し、その後、ベンチャーキャピタリストとしても有名になった著者が、起業する際のポイントを完全網羅した一冊。 自分が起業家としてふさわしいか、というありがちな疑問に始まり、標語の決め方、ビジネスモデルの構築法、ライバルと差別化するためのポジショニング、自己資本経営の奥義、人材採用のポイント、事業拡... 【詳細を見る】

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