【これはすごい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495589113

本日の一冊は、楽天市場スイーツ部門で全国1位のチーズケーキをプロデュースした著者が、「行列の作り方」を指南した一冊。 もともとは地元和歌山で、カフェをやっていたものの、いまいちふるわず、イタリア料理店にした途端に経営が上向きに。食後に提供していたケーキが好評だったことからケーキ店を開業。 ここからが、著者の正念場でした。 売れないケーキ店を遠ざけているうちに、最後はスタッフが全員辞職。 ... 【詳細を見る】

【インナーパワーを高める生き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199293

本日の一冊は、医師免許をもつプロアスリートで、経営者としても活躍する著者が、ここぞという時の集中力を生み出す、「インナパワー」を解説した一冊。 インナーパワーとは、自信や集中力、決断力、行動力などの源になる力のことで、著者の造語。 著者によると、この力は正しい姿勢から生まれるそうなのですが、現代人の生活では、なかなかこれができていないのではないかと思います。 ビジネスマン向けの... 【詳細を見る】

【本田直之流「ゆるい生き方」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479792899

本日の一冊は、ベストセラー「レバレッジ」シリーズの著者であり、年の半分をハワイで暮らす本田直之さんが、そのストレスフリーの習慣術を公開した一冊。 誰もが自分のペースで仕事したい、暮らしたいと思うものですが、それを実現するには、ちょっとした工夫が必要です。 本書は、そんなちょっとした工夫と心構えをまとめた一冊です。 まず著者が指摘するのは、「ワークスタイル」をプライベートに持ちこん... 【詳細を見る】

【ハーバード史上最多履修者の哲学講義とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091312

本日の一冊は、ハーバード大学史上最多の履修者数を誇る哲学講義、「Justice(正義)」を書籍化した一冊。 履修者の数が延べ14000人を超え、あまりの人気ぶりに、ハーバードが建学以来初めて講義を一般公開。その模様がPBSで放送されたことにより、さらなる話題につながったようです。 日本ではNHK教育テレビで「ハーバード白熱教室」として放送されており、発売当初から、ものすご... 【詳細を見る】

【塩野七生のリーダー論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607529

本日の一冊は、『ローマ人の物語』『海の都の物語』などで知られる作家、塩野七生さんが、歴史上の英雄を題材に、リーダー論を語った一冊。 もともとは、月刊「文藝春秋」の看板連載を一冊にまとめたもので、それゆえにトピックが古い場合があるものの、読み応えは抜群です。 日本の政治やマスメディアに対する意見などもありますが、なかでも参考になったのは、偉人たちがとった戦略の話や名言。 どんな時にどんな... 【詳細を見る】

【100年読み継がれる、ドイツ人の社交バイブル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781603890

本日の一冊は、ドイツを中心に、ヨーロッパで100年以上読まれている社交および人間関係の名著。 以前にご紹介した『オスカー・ワイルドに学ぶ人生の教訓』も社交の本で、オスカー・ワイルドらしいウィットに富んでいましたが、本書は、どちらかといえば、ビジネスにおいて求められるベーシックな人間関係術です。 ※参考:『オスカー・ワイルドに学ぶ人生の教訓』 http://www.a... 【詳細を見る】

【金も技術もいらないマーケティングノウハウ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212173

ツイッター、フェイスブックが全盛の今日、マーケティングのプロセスは大きく変更を迫られています。 今日重要なのは、マスメディアによる広告ではなく、話題を呼ぶ商品やコンセプトそのもの。 巨大なクチコミネットワークができ上がった現在、重要なのは「どうやって話題にしてもらうか」。 ITバブル全盛の時期、2000年?2001年にかけて起こったクチコミブームが、再燃する兆しが見... 【詳細を見る】

【この読み方で文章がうまくなる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532195411

最近、ビジネス書作家の指導をしていて思うのは、書きたい人に限って、「読書が足りない」ということ。 ここで言う「読書が足りない」というのは、読書量のことではありません。読みの「深さ」です。 書き手は、どんな思いで、どんな状況、立場でこの言葉をつづったのか、どんな時代背景からこんな主張が生まれたのか、書かれていないことまでイメージを働かせて読むのが、本来の読書です。 そこまでするか... 【詳細を見る】

【事故をロジカルに考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062161532

以前、土井がゲーム会社に勤務していた頃、同じ営業所内で、子どもがシーソーの機械に頭をはさまれ、植物人間になるという、痛ま しい事故が起こりました。 このシーソーには、スイッチがついていて、シーソーが完全に下まで降りるとスイッチが入って上がる、という仕組みだったのですが、子どもの頭がはさまってもシーソーはスイッチが入るまで下がり続け、結局頭が押しつぶされることになったのでした。 もしこの機... 【詳細を見る】

【高田純次の「言い訳」論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331514374

ピンと張りつめた糸は、ちょっとしたきっかけで切れてしまう。 同様に、あそびのないブレーキも、事故につながる危険性があります。 やはりわれわれの生活には、適度な「あそび」が必要なのでしょう。 土井は高校生の頃、母にこんなことを言われたことがあります。 「お前はクソ真面目で堅苦しいところがある。もっと余裕を持ちなさい」 そういえば、以前、母に「優しさとは何か」を尋ねた時、「余... 【詳細を見る】

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