【2017年最後の一冊。これは新しい「仕事論」でもある。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163902945

年末の締めくくりは、いつもどの本にしようか迷いますが、今年は迷わず、宮下奈都さんの小説『羊と鋼の森』をセレクトしました。 ご存知のように、2016年の「本屋大賞」を受賞した有名作品ですが、これは今、仕事について考える上で重要なヒントとなる一冊です。 価値観が多様化し、成功のゴールが人それぞれになった時代、われわれは一体何を目指せばいいのか。そのヒントが本書にはあ... 【詳細を見る】

【ドラッカーの「問い」で経営をチェック】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866670398

本日ご紹介する一冊は、ドラッカー理論に基づき経営チームのコンサルティングを行う、トップマネジメント株式会社の代表取締役、山下淳一郎さんがまとめた一冊。 マネジメントの発明者であるピーター・F・ドラッカーの数ある名言のなかから、企業の存続に必要な「5つの質問」を厳選し、どうすれば落とし穴を避け、質の良い経営を行うことができるのか、どうすれば迷走した組織を立て直せるのか、ヒントを提示してい... 【詳細を見る】

【これから投資するなら?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532357500

本日ご紹介する一冊は、今後伸びると目されるイノベーション関連株を、日経ヴェリタス編集部が選び、解説した一冊。 いわゆる「推奨銘柄モノ」はあまり読まないポリシーなのですが、この分野はあまりに不案内なもので、とりあえずリスト作りのベースに、読んでみることにしました。 案の定、既に割高な銘柄も多く、なかなか今すぐ買おうと思える銘柄はないのですが、時折、地方銘柄などで有望なものが見つかります。 ... 【詳細を見る】

【日本M&Aセンターが予言する未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492961364

年末になると必ず、「年末総括モノ」と「来年の予測モノ」が出てくるのですが、本日の一冊は、ちょっと面白い切り口の本。 『業界メガ再編で変わる10年後の日本』は、日本M&Aセンターの執行役員/業界再編部長である著者が、M&Aによって再編が進む各業界の今後を見通した、興味深い一冊です。 「M&Aの専門家×上場企業経営者が予想する各業界の10年後」ということで、食品、IT、建設、医療、介護、... 【詳細を見る】

【名著『武士道』のエッセンスを1分で学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797394323

本日ご紹介する一冊は、新渡戸稲造の名著『武士道』のエッセンスを、明治大学文学部教授・齋藤孝氏監修のもと、まとめた一冊。 ※参考:『武士道』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003311817/ 『1分間武士道』という名の通り、武士道の教えを一項目一分で読めるように編集されています。 訳文は、日本近世史家で東京大学大学院... 【詳細を見る】

【読み応えあり。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822258963

本日ご紹介する一冊は、今や世界一のモーターメーカーとなった日本電産の創業者、永守重信氏の言葉と経営論を、20年間氏を取材してきた経済記者がまとめたもの。 オビには、「門外不出の名言録を初公開!」と書いています。 永守氏といえば、その過激な経営論、精神論が知られていますが、じつはM&Aおよび企業再生の名手でもあります。 本書では、そんな永守氏の過激で読み応えある名言と、緻密な経営ノウハウを両方味わ... 【詳細を見る】

【日本組織の「病」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884518

BBMで戦争モノを扱うことは滅多にないのですが、本日ご紹介する『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は、組織マネジメントの話、日本人の価値観が戦略に与える影響を書いた本ということで、特別にご紹介します。 本書は、1944年11月の第一回特攻作戦から計9回出撃し、1回は至近爆発、もうひとつは命中、陸軍参謀に「必ず死んでこい!」と言われながら、命令に背き、何度も奇跡の生還を果たした佐々木友次(ささき・... 【詳細を見る】

【話題です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476313552X   今日は、クリスマスイブに相応しい本を、と思っていたのですが、ビジネス書にそんなものがあるはずもなく(笑)、せめて夢のある話を、と思っていたら、「夢」テーマの本が見つかりました。 本日ご紹介する一冊は、世界累計2700万部を叩き出した大ベストセラー、『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者、アラン・ピーズとバーバラ・ピーズによる待望の新刊。 ※参考:『話を聞かない男、地図が読めない女』 http://www.amazon.co.jp/exec/... 【詳細を見る】

【高く売れる人の心構え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866630191

雇用市場で売り手優位の状況が続くなか、「安売りするな」「時給を上げよう」といった主張の本が売れています。 本日ご紹介する一冊も、そんなトレンドのなかから生まれた一冊。直近、12/20に発表された日販の週間ベストセラーランキングでは、ビジネス書の8位にランクインしています。 著者は、ソフトバンクBB入社後、4年で独立。ビジネストレーニング事業、業務コンサルティング、小売店支援、飲食店経営、飲食店コ... 【詳細を見る】

【イソップから中国古典まで】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799322044

人々が何を価値軸にして生きればいいのかわからなくなっている今日、「手段」ばかりにフォーカスが当たっているような気がしてなりません。 お金であれ、スキルであれ、しょせん目的を失った手段は空しいものです。 本日ご紹介する一冊は、読者にそんな「価値軸」を作ってくれる古今東西の寓話を、『働く理由』でベストセラーを出した著者がまとめた一冊です。 「六人の盲人と象」「ラクダと水に浮かぶ棒きれ」「ア... 【詳細を見る】

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