【不況になると売れるモノ、一挙公開】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483993245X 不況になるとモツ鍋屋が儲かる、レシピ本が売れるなど、「不況になると○○が売れる」というフレーズは昔からありますが、実際には断片的に知っているだけで、こういった知識がまとまった書籍というのはなかなかお目にかかれません。 本日ご紹介する一冊は、そんな「不況になると儲かるモノ」をまとめ、一挙公開した、注目の一冊です。 著者の山川悟さんは、広告業界でマーケティングプランナーとして活躍後、創価大学、慶應義塾大学で創造性開発の授業を担当、... 【詳細を見る】

【ホイチョイのブレーンが明かす発想術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447977128X 本日の一冊は、天才クリエイティブ集団、ホイチョイ・プロダクションズのブレーンが明かす、企画作りのノウハウ。 大ヒット映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や、夏目漱石の『明暗』、ソフトバンクのCMに出てくる「犬のお父さん」など、有名作品の裏話をもとに、アイデア発想の原理・原則を説いた、興味深い読み物です。 1年前に出され、既に賛否両論あるようですが、土井が読む限り、出版にも応用できる話がた... 【詳細を見る】

【これは燃える!起業する前に必読の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212122

本日の一冊は、アップルコンピュータの草創期に、マッキントッシュのエバンジェリストとして活躍し、その後、ベンチャーキャピタリストとしても有名になった著者が、起業する際のポイントを完全網羅した一冊。 自分が起業家としてふさわしいか、というありがちな疑問に始まり、標語の決め方、ビジネスモデルの構築法、ライバルと差別化するためのポジショニング、自己資本経営の奥義、人材採用のポイント、事業拡... 【詳細を見る】

【過疎地で年商200億?の24時間スーパー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478009694

昔、商売人だった亡き父と神奈川にあるホームセンターを訪れた際、父にこんなことを言われました。 「都市部だから、この品揃えでいいんだろうけど、もしこれが地方だったら致命的だ。地方の店は、地元のお客さんのニーズに幅広く応える品揃えでなければ潰れる」 つまり、父が言っていたのは、地方は人口が少ないからリピートが命。供給が少ないから、地元密着を実現できれば、きちんと儲かる。逆に、... 【詳細を見る】

【百年企業に学ぶ、生存の条件】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732946

本日の一冊は、信用調査で有名な帝国データバンクが、膨大なリサーチのデータをもとに、百年続く企業の条件に迫る一冊。 本書によると、日本は100年以上続く老舗が約2万社ある「老舗大国」で、創業200年以上は938社、300年以上でも435社存続しています。 現在は、100年に一度の大不況などと言われていますが、どうやら数百年生き残っている老舗企業にとっては、戦争以上のものではないらしい。 ... 【詳細を見る】

【「偶然」がビジネスに与える影響とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478004528

本日の一冊は、あのホーキングが絶賛し、全米で大ベストセラーになった『The Drunkard's Walk』の邦訳。 著者のレナード・ムロディナウはカリフォルニア工科大学で「ランダムネス」の講義をしている人物で、本書には、いかにわれわれの成功が「偶然」に左右されているかが書かれています。 この手の話は、キャリアにおけるいくつかの著書にも出てきますが、本書が優れているのは、過去... 【詳細を見る】

【勝間和代&藤巻幸夫のコラボ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140883030

本日の一冊は、ベストセラービジネス書を連発してきた勝間和代氏と、元伊勢丹のカリスマバイヤーで、現在はブランドプロデューサーとして活躍する藤巻幸夫氏が、それぞれの仕事哲学を語った一冊。 前半は「藤巻幸夫の仕事学」。後半は「勝間和代の仕事学」となっており、間にそれぞれお互いを評価し合う「Translate」というパートが入るという、変わった構成になっています。 内容的には、藤巻氏が「動」の... 【詳細を見る】

【領収書で経理センスが?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521755

本日の一冊は、公認会計士・税理士の著者が、領収書一枚を切り口に、経理センスを高める方法を説いた一冊。 中小企業の経営者であれば、何が損金算入されて、何がされないのかは、税金の額に直接影響するため、重大な関心事になるわけですが、本書はまさにこの点について、わかりやすく解説しています。 本書を読めば、なぜ飲食代は1人当たり5000円以下にしておいた方がいいのか、中小企業と大企業で違う特例、社員... 【詳細を見る】

【エマソンの「偉人論」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876883688

本日の一冊は、有名自己啓発書にも数多く登場する、19世紀アメリカを代表する思想家、エマソンによる名著の翻訳版。 ナポレオン、ゲーテ、シェークスピア、プラトンなど、誰もが知っている偉人を取り上げ、彼らの生き方や思想を紹介したもので、混迷の時代にあって生き方のモデルや指針を探るのに、有用な一冊です。 読んでいて興味深かったのは、偉人たちのほとんどが、時代によって、社会によって押し上げられた存在で... 【詳細を見る】

【「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981464

本日の一冊は、カリスマ人事コンサルタントとして知られる松本順市さんが、近年の「即戦力」志向を批判した強烈な一冊。 旧態依然とした株式会社「魚力」で人事制度改革に着手し、業界初のサービス残業なし週休二日制を実現。 その後、30年連続増収増益、東証二部上場へと導いた著者が、即戦力志向の落とし穴を指摘し、健全な企業活動を実現するための「教え合い」制度を提案した、注目の内容です。 ... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー