【社員を辞めさせる時は…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534046561

最近まで殺人的に忙しかった職場がやっと落ち着き、昨日は人形町の今半本店ですき焼きパーティ。 やっと職場がなごんだところで、紹介できることになりました、本日の一冊。 出版されていること自体はずっと以前から知っていたのですが、タイトル的に紹介しづらいこと、この上ない。 社長がこんな本を読んで、社員に誤解されたらかなわない、ということで、土井以外にも紹介を躊躇する人は多かったのではないかと推察... 【詳細を見る】

【ケーススタディ小布施の場合】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894518104

本日の一冊は、あの神田昌典氏とともに活躍し、これまでに4000社を超える企業の経営指導を行ってきた著者が、経営者のための「3つの人間心理」を語った一冊。 かつてベストセラーとなった『「仕事ごころ」にスイッチを!』を改題、再編集したもので、往年の著者のワクワク感あふれる筆致がなつかしい、ファン待望の一冊です。 リーダーが学んでおくべき組織の原理や、人間心理、対人コミュニケーションのルールを語... 【詳細を見る】

【ケーススタディ小布施の場合】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103540

最近勉強をしていて思うのは、土井にはケーススタディが必要だということ。 原理原則を書いた基本書もいいのですが、ある程度考え方を学んだら、次に学ぶべきは具体的なビジネスのヒント。 そのためには、優れたケーススタディを学ぶのが有効です。 本日ご紹介する一冊は、観光地として注目を集めている長野県の小布施町を取り上げた一冊。 毎年、人口の100倍にあたる120万人が訪れる町を、いかにし... 【詳細を見る】

【王道経営で人を感動させる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478009554

以前、メルマガでご紹介した牟田學さんの『打つ手は無限』という本のなかに、経営における「王道」と「覇道」という考え方が紹介されていました。 ※参考:『打つ手は無限』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763197401 ここで言う「覇道」とは、規模を追求する経営。 「王道」とは、質を追求する経営のことです。 どちらも社会の役に立... 【詳細を見る】

【人を動かす松下幸之助の知恵】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490222285X 昨日は、「復活 最強の自分マーケティング」ということで、ビジネスマン向けのセミナーを行いました。 話の途中、みなさんにこんな本を読んでいるか、用語を知っているかといった質問をしましたが、割と有名な基本書をみなさんが読んでいないのにビックリ。 情報社会となった現在は、知っているけどじっくり学んだことはない、という知識が多いのではないか。 自分の経験と照らし合わせて、そんなことを考えました。 しかしながら、ドラッカーや松下幸之助... 【詳細を見る】

【FREEに隠された権力者の陰謀とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534046790

本日の一冊は、急成長を続けるネットベンチャーの雄、サイバーエージェントの取締役人事本部長が、その成長を支える人事制度を公開した一冊。 インテリジェンスで、カリスマに頼らない経営を志向する宇野康秀社長(当時)に学んだ藤田晋さんが、一体どのようにして組織を作ってきたのか、その思想としくみに興味がわきます。 本文中、ところどころに藤田晋さんの言葉が引用され、彼がどうやって社員に発破をか... 【詳細を見る】

【FREEに隠された権力者の陰謀とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513897

以前、佐藤優さんの『交渉術』を読んだ時、セックス、酒、カネのうち、カネだけが限界効用が働かない、という話が書かれていて、妙に印象に残りました。 ※参考:『交渉術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163685804 つまり、人間はお金に関しては、満ち足りることがない。 だからこそ、お金は人間を支配する道具として優れているとい... 【詳細を見る】

【ドラッカー再考】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478410232

NHKが特集して以来、すっかりブームとなってしまったドラッカーですが、今日はあえてこのドラッカーの『マネジメント─基本と原則 [エッセンシャル版]』をご紹介します。 経験上、わかっていることですが、どんなにいい本を、どんなに熱心に勧めても、読まない人というのは存在します。 そして、それを見るたびに、「もったいないなあ」と感じてしまうのです。 出会うべき名著と出会わないことは、人生において大きな損... 【詳細を見る】

さる1月9日に2000号を達成した「ビジネスブックマラソン」。 集計に時間がかかってしまいましたが、2000号の歴史のなかから、もっとも売れた本、ベスト10を発表いたします! ナンバーワンに輝いたのは、やはり土井の心をつかんだ『即戦力の人心術』。これを読んだ後もなお、マネジメントの悩みは尽きませんが(笑)、これからも読み直していきたいと思います! そして、第2位は、ビジネスモデル本のブームを作った『フリー』。そして、第3位には、アマゾンの月間ビジネス書ランキングでナン バーワンに輝いた『たった1通で人を動かすメールの仕掛け』がランクインしました! 受賞されたみなさま、... 【詳細を見る】

【角川グループ代表が語る情報産業の近未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102261

本日の一冊は、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦さんによる注目の著作。 メディアミックス、デジタル化に積極的に挑む角川グループの代表が情報産業の近未来を読み説いた書籍ということで、メディア産業に携わる者は、必読の一冊です。 で、肝心の中身はどうかというと、メディアとITの現状を分析し、現状から当然予想される近未来を予測した、といった印象です。 ... 【詳細を見る】

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