http://tinyurl.com/b64bg 本日の一冊は、かつて『ビジネス版悪魔の法則 ポジティブ思考のウソを斬る』の名で邦訳され、高い評価を受けていた、『No Rules』を復刊したものです。 「なにをモチベーションの材料にするかについて、他人にとやかく言われる筋合いはない。その人によってそれが有効なら、それでいい」と書いてあることからもわかる通り、ここで書かれているのは、極論ながら、読者のモチベーションを著しく刺激してくれる言葉ばかり。 学歴のない人には、「一般に、大学教育は、他人の下で働く、つまり他人に依存して生きるための準備にしかならない」と言って、やる気を鼓舞したり、また... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/dg9km 本日の一冊は、GMOの代表取締役、熊谷正寿さんによる、注目の 新刊です。 著者が20代にやってきたという、人生設計の方法について説いたもので、成功するための「5つの原則」と、それぞれに関する注意点、考え方などが示されています。 ベストセラー『一冊の手帳で夢は必ずかなう』でも話題を呼んだ、「夢・人生ピラミッド」をもとに、達成したい夢と行動計画の整合性について論じたり、仕事選びや人脈作りに関するアドバイスをしたりと、内容はじつに多岐にわたっています。 ※参考:『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 http://tinyurl.com/5loww ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7cx3q 本日の一冊は、ベストセラー『「分かりやすい表現」の技術』の著者、藤沢晃治さんによる注目の最新刊です。 ※参考:『「分かりやすい表現」の技術』 http://tinyurl.com/d3lrg" 今回は、情報を発信する側の話ではなく、情報を受信する側のテクニックについて論じています。 人間が文章を読んで理解するまでのメカニズムをわかりやすく解説し、その上でどんな読み方が有効かを説いています。 読書術に関しては、「アウトプットしながら情報収集する」、「根拠の部分を探しながら読む」、「目次が付加されていない情報に接したときには、自分の頭の... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/9cg74 本日の一冊は、マーケティング戦略の専門家、イドリス・ムーティが、世界のトップブランドのケーススタディをもとに、ブランディングの要諦や、マーケターに必要な心構えを説いたものです。 著者によると、ブランドとは「製品を通して人々の主観的な経験に影響を与える目には見えない何かであり、いわば製品を取り巻く個人の記憶や文化的な連想」のこと。 「製品は商人によって売られるが、ブランドは顧客によって買われるもの」という言葉からもわかるように、ブランドの価値を決めるのは顧客ですが、一方で、ブランドは主体性を持たなければならない、というメッセージも発していま... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/du47a 本日の一冊は、顧客満足度日本一、ホンダクリオ新神奈川の社長、相澤賢二さんによる、サービス哲学と具体的施策の紹介です。 もともと商売人の家に生まれ、本田技研工業に務めていた時の得意先にタンカを切ったのがきっかけで起業した、というだけあって、じつに骨太な経営論が展開されています。 お客様を「弱者」と考えることで、相手の不安に真摯に対応することができる、という考え方や、営業マンのため、顧客のために、訪問販売・売掛けは一切しないなど、一見、非常識ながら、筋の通った考え方が披露されています。 実務に携わる方であれば、「大変満足」と答える顧客の比率... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/c66dr 本日の一冊は、『日本の経済格差』をはじめ、数々の好著で知られる、橘木俊詔さんによる、日本の億万長者に関する論考です。 ※参考:『日本の経済格差』 http://tinyurl.com/8wdwb 年間納税額3000万円以上(年収約1億円以上)の億万長者にアンケート用紙を配布し、得られた有効回答数465とインタビューをもとに、日本の億万長者の横顔を明らかにした、注目の一冊です。 本書によると、日本の億万長者の大半は、医師と企業経営者であり、最近では、医師のなかでも眼科や美容外科の開業医、経営者のなかでもITや健康食品、パチンコなど、従来は... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/b4efk 本日の一冊は、今からおよそ百数十年前の清王朝時代に、金融機関の徒弟から身を起こし、一代で巨万の富を築いた人物、胡雪岩の教えをまとめたものです。 胡雪岩は、自らの自伝や経営に関する著作は残さなかったため、本書は、彼の断片的な発言をもとにまとめられました。 胡雪岩だけにとどまらず、李嘉誠や松下幸之助、陳玉書、陶建幸など、アジアを代表するリーダーたちの例もふんだんに盛り込んでおり、大変読み応えがあります。 経営者としての心構えやビジョン、人材の活用法、人身掌握術、戦略、ネーミングテクニックまで、じつに幅広い内容が、豊富なエピソードとともにつづ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/9j2mc 本日の一冊は、アメリカの経営コンサルタント2人が、ハーレー・ダビッドソンや、WWE、アップル・コンピュータ、リナックスなどの強力なカルトブランドを研究し、顧客を信者化する方法について論じたものです。 著者が指摘しているように、ここで紹介されているカルト企業は、過去に大失敗をしたり、倒産したりと、どん底を経験したにもかかわらず、這い上がってきました。それを支えたのは、まさに信者化した顧客だったのです。 では、このような顧客の信者化は、いかにしてなされるのでしょうか? 本書では、この疑問に対する答えを、「顧客を信者にする7つのルール」としてま... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/9rlv8 本日の一冊は、週末起業フォーラムのチーフコンサルタント、森英樹さんが、起業ネタを探す方法や、具体的なネタ、ネタをビジネスにつなげる具体的手順について述べた注目の新刊です。 週末起業フォーラムの会員アンケートの結果によると、「独立・起業したいのにできないワケ」の第1位は「起業ネタがない(46.9%)」、第2位は「事業化ができない(25.9%)」第3位は「時間が足りない」なのだそうです。 2番目と3番目の理由をあげる人には、「だったら起業するな!」と突っ込みたいところですが、「起業ネタがない」というのは何となくわかる気がします。 本書は、そ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/creet 本日の一冊は、大ベストセラーとなった『内側から見た富士通』の著者、城繁幸さんによる注目の新刊です。 ※参考:『内側から見た富士通』 http://tinyurl.com/bv8zs 年功序列と成果主義の違い、成果主義の現状と問題点、そして成果主義の導入方法までが、実例とともに示されています。 著者によると、成果主義を導入している日本企業の9割は、「目標管理制度」を導入しています。この「目標管理制度」が機能するには、 1.目標が数値目標化できる 2.目標のハードルが同じ高さ 3.常に目標が現状にマッチしている 4.評価の際、達成度だけで... 【詳細を見る】

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