http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861301246 本日の一冊は、デジハリ大学院の教授が、来るべきオンデマンド・テレビの時代を予見し、それに伴って生じる新たなビジネスチャンスを解説したものです。 タイトルとなっている「デジタル・コンバージェンス」とは、デジタル化によるメディアの融合を意味しており、とくに、通信と放送の融合における映像コンテンツの可能性について述べています。 出版関係者にとっても、決して無縁な話ではなく、ここを知っているかどうかで、今後ビジネスチャンスをつかめるかどうかは大きく変わってくる気がします。 とくに、オンデマン... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282465 本日の一冊は、「コンピュータは人を説得できるのか?」というテーマに、真正面から挑んだ一冊です。 著者のB・J・フォッグさんは、スタンフォード大学で博士号を取得後、同大学にスタンフォード・パースウェイシブ・テクノロジ研究所を設立。実験心理学の立場から、インタラクティブ技術がいかにして人間の行動や考えを動機づけ、変えることができるのかをテーマに研究を続けている人物です。 テーマや著者のプロフィールだけを見ると、いかにもアカデミックな雰囲気ですが、その内容は、ビジネスにおいて極めて有用です。... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413007859 本日の一冊は、いわゆる雑学本の会社版です。 見開き2~3ページを基本として、会社に関するさまざまな疑問を解消してくれます。 具体的には、「倒産のニュースはなぜ週末に集中するのか?」「社長とCEOはどう違う?」「株式公開と上場の条件とは?」といった内容がズラリと並んでおり、これまであいまいに理解していた知識を、確実にモノにできます。 ほかにも、会社のしくみや、決算書の読み方、M&Aのやり方、果ては人事制度まで、じつに多彩な内容が網羅されています。 見開き単位で完結する内容なので、電車... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798110280 本日の一冊は、インターネットビジネスをやっている方には、必読・必携の一冊です。 ヤフーとグーグル、両方の検索エンジンに対応したSEOの本で、最新版のヤフー検索に完全対応しています。 両検索エンジンのしくみと登録の基準、上位表示される方法などが詳しく、かつ親切に解説されており、これからSEO対策に取り組む方にも適しています。 とくに、有効なキーワードに関するものやサイトのつくりに関する部分は具体的で役に立ちます。 案の定、既に売れているようで、今後しばらくはこの分野の定番となりそうで... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757211902 本日の一冊は、ボストンカレッジ社会学部の教授であり、消費者問題や家族問題に詳しい著者が、キッズマーケティングの最新動向と、それが子どもに与える影響を明らかにした注目の書です。 著者によると、近年、子どもたちはますます消費社会に取り込まれるようになっており、消費金額も異常に増えてきています。 具体的には、1989年の1年間でショッピングに費やした額が61億ドル、それに対し、13年後の2002年には、何と300億ドルに跳ね上がっています。 また、子どもが大人の購買に与える影響も甚大で、あ... 【詳細を見る】
めでたく500号を迎えた「ビジネス・ブック・マラソン」。 今回も、100号ごとに行っている「BBM大賞」の発表とあいなり ました!(パチパチ) 栄えあるBBM大賞を受賞したのは、以下のタイトルです! <<第5回BBM大賞トップ10タイトルはこちら>> 第1位 『営業の魔術』
1980年の刊行以来、全米で読み継がれ、これまでに累計140万部を売り上げた、伝説の営業バイブル。(著者:トム・ホプキンス 出版社:日本経済新聞社) 第2位 『ハーバードで学ぶマネジメント・コミュニケーション』 [ama... 【詳細を見る】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532193265 本日の一冊は、土井の大好きな相場の格言をまとめた一冊です。 「投資の必勝法がわかる」「有望株の選び方がわかる」「相場を読むコツがわかる」などのテーマ別に全部で250の名言がまとめられており、これで730円はハッキリ言って安いと思います。出典が投資家の言葉や書物だけでない点も、ユニークです。 株式投資はとかく「単なる金儲け」と考えられがちですが、実際には、世の中の動きや人の欲望、物の見方・考え方、行動力、精神力など、ありとあらゆる資質が問われる、知的活動です。 本書にまとめられた250... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244776 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244784 本日の一冊は、大好評を博した『ザ・トヨタウェイ』の実践編です。 前作で紹介した4Pモデルにはじまり、具体的なトヨタの思想や作業プロセス、知識共有のしくみが、事細かに書かれています。 実践編というだけに、「トヨタが何をやっているのか」が具体的に書かれていますが、その「ムダ」を極力なくしつつ、「人間らしさ」へも配慮したシステムには、美学さえ感じられます。 ここで述べられている考え方は、... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312523 本日の一冊は、1986年に設立されて以来、ディズニーの従業員のみならず、数多くの企業に独自のサービス手法を伝えてきたディズニー・インスティテュートが、はじめてそのノウハウを明かした一冊です。 著者に指摘されるまでもなく、現代においては、すべての企業がエンターテインメントやサービスを学ぶ必要があります。 もちろん、その目標は、お客の記憶に残る経験を演出し、リピートしてもらうこと。 その点、本書は、顧客維持率70%という驚異の数字を誇る「ディズニー・ワールド」のノウハウということで、がぜ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478620695 本日の一冊は、シンクタンク・ソフィアバンクの代表であり、未来予測の達人として知られる田坂広志さんが、ヘーゲルの弁証法を用いて洞察を磨く方法、未来を予測する方法を説いた一冊です。 著者によると、「物事の本質を洞察し、未来を予見するために、膨大な情報や知識は必要ない」。 必要なのは、森全体を見ることであり、そのために最も優れた方法が、本書で説く「弁証法」なのだそうです。 本書のなかで著者は、ヘーゲルが説く法則をいくつか挙げ、現在のIT社会を読み解いています。 「螺旋的発展」の法則、「否... 【詳細を見る】
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