【貧しい時こそ、この考えを。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041149339

本日ご紹介する一冊は、倹約家のお笑い芸人でファイナンシャルプランナー資格も持っている、サバンナ八木真澄さんによる一冊。 国が貧しくなると、決まって倹約モノ、清貧モノが出てくるものですが、本書もそんな倹約のアドバイス本です。 リーマンショックの後にご紹介した、故・金子哲雄さんの『超三流主義』に近いテイストの笑える倹約本です。 『超三流主義』 http://www.amazon.co.... 【詳細を見る】

【日経平均が30万円に?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833440539

本日ご紹介する一冊は、トルコ・イスタンブール出身のエコノミスト、グローバルストラテジスト、エミン・ユルマズさんによる話題書。 6月17日に発売されたばかりですが、今週のトーハンのビジネス書ランキングでは、既にトップ10に入っています。 2025年に日経平均が5万円、その後30万円に向かうという、にわかには信じがたい主張をする方ですが、本書には、その根拠とこれからの日本経済の予測が書かれています... 【詳細を見る】

【マシュー・サイドの新刊が登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933056X 本日ご紹介する一冊は、『非才!』『失敗の科学』などのベストセラーで知られる、マシュー・サイド氏の新刊。 『非才!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760138382 『失敗の科学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799320238 著者は、英『タイムズ』紙の第一級コラムニストで、イギリスの卓球チャンピオンでもある、マ... 【詳細を見る】

【即興スピーチの練習】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798183121

本日ご紹介する一冊は、スタンフォードの学生に戦略的コミュニケーションやプレゼンを教えるコミュニケーションの専門家、マット・エイブラハムズ氏が、即興スピーチの極意を語った一冊。 単なる「話し方」ではなく、心の持ちようや目的意識、傾聴、話の組み立てなど、幅広く触れている点に好感が持てます。 人前でついあがってしまう、という初歩のレベルの人でも、大胆な即興スピーチができるよう、必要な情報とサポートが提供... 【詳細を見る】

【あの話題書に続編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562074264

本日ご紹介する一冊は、好評を博した『誰も農業を知らない』の待望の続編。 『誰も農業を知らない』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562056134 船井総合研究所を経て、兵庫県三田市で専業農家に転じたという異色の経歴の著者が、農業にまつわるウソをバッサリ切り捨て、マスコミ報道やにわか専門家の農業論を退けています。 本書でメスを入れた「... 【詳細を見る】

【あの大人物の孫による自己啓発書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478102899

本日ご紹介する一冊は、インドの伝説の指導者、マハトマ・ガンジーの教えを、5人目の孫である著者が説いた一冊。 著者のアルン・ガンジー氏は、『タイムズ・オブ・インディア』紙で30年間ジャーナリストを務めた後、祖父の教えを広めるため、「非暴力のためのM.K.ガンジー協会」を設立した人物で、2023年5月に亡くなっています。 著者は12歳から14歳までの2年間、ガンジーの教えを受けて育ったらし... 【詳細を見る】

【これぞ『魚ビジネス』の世界】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295408190

本日ご紹介する一冊は、タイトル通り、魚ビジネスを扱ったロングセラー。 周りであまりに評判がいいので、手に取ってみましたが、これは「当たり本」ですね。 著者は、ドラマ「ファーストペンギン!」の監修者で、一般社団法人さかなの会理事長・代表、東京海洋大学非常勤講師のながさき一生さんです。 サブタイトルにもあるように、まさに「食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養」ですね。 ... 【詳細を見る】

【感動の営業ストーリー本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815621853

本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

【2024新書大賞第3位】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480684522

本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

【本当に怖いのはこれ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065353637

本日ご紹介する一冊は、子どもの社会情動的スキルに影響を与えるとされる、「体験」の格差に着目した注目の論考。 著者は、日本初の「体験格差」の全国調査を実施した、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの代表理事、今井悠介さんです。 貧しくなった現在の日本では、体験は贅沢品とみなされていますが、じつは体験こそが、貧しさを克服する必需品。 本書では、その体験が、いかに低所得家庭で減ってしまってい... 【詳細を見る】

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