http://tinyurl.com/aojjg 本日の一冊は、何と「ほんなる!」からの出版決定第一号です。 著者の安藤啓資さんは、高校中退後、風俗店舗マネジメントから証券会社、外資系企業、小売通販業、ITスペシャリストまで、じつに33の業種を経験し、起業したという人物で、現在は中小企業向けのコンサルティングとIT支援を生業としているようです。 伸び悩んでいる中小企業にありがちな問題点を、どうやって乗り越えていくかという点に焦点が絞られており、経営者が企業を成長させるのに必要な戦略的思考が説かれています。 戦術・メソッド部分に関しては、最近のインターネットマーケティングにありがちな24... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7485x 本日の一冊は、ベストセラー『コミュニケーションのための催眠誘導』の著者が、これまで、ほとんど表に出ることのなかった、人間心理に基づくコミュニケーション手法「コールドリーディング」を紹介した、注目の一冊です。 ※参考:『コミュニケーションのための催眠誘導』 http://tinyurl.com/b3z3l 以前から土井は、占い師のトークにいくつかの共通点や心理学上のトリックがあることを感じ、まとまった文献が欲しいと思っていたのですが、この本はまさにそんな内容をまとめた貴重な一冊です。 一見あやしい本ですが、本書で説かれているのは、決して... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/a52ta 本日の一冊は、ベストセラー『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』の著者が書いた、中小企業の業績アップのためのヒント集です。 ※参考:『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』 http://tinyurl.com/ajmar 経営者の方々のありがちなクエスチョンをもとに、業績アップのためのヒントを全部で107、紹介しています。 取り上げられているケースや、ビジネスのシチュエーションが具体的で、かつ文章も読みやすいため、ポイントを簡単に理解できるのが特長です。 特に注目したいのは、マーケティングを行う際に重要なUSP... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/drmm4 本日の一冊は、全米No.1のカリスマ・パーソナルブランド・コンサルタント、ピーター・モントヤによる、個人ブランドの構築法です。 著者は、現地で「パーソナルブランディング大学」なるものを主宰していますが、30万円はするというその2日間のコースに、希望者が殺到するほどの人気なのだそうです。 本書は、その著者のノウハウのエッセンスを抜き出し、12ヶ月で個人ブランドが構築されるように設計されたテキスト。 個人ブランド構築のための考え方や戦略、具体的手法、ツールを網羅しており、これ一冊で個人ブランド先進国・アメリカの最新ノウハウが得られるようにな... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/dj9ye 本日の一冊は、『[営業マン必見!]小心者の私ができた年収1,200万円獲得法』の著者による、久々の新刊です。 ※参考:『[営業マン必見!]小心者の私ができた年収1,200万円獲得法』 http://tinyurl.com/8nq6p 著者は、かつて学習教材、住宅リフォームの飛び込み営業で、トップセールスになった人物で、本書は、その営業トークを一般向けに公開したものです。 具体的なシチュエーションや会話例をもとに、どのような営業をすれば商談がスムーズに進むのか、クロージングするための秘訣は何なのかを、ステップバイステップで説明しています。... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/c473u 本日の一冊は、ウォールストリート・ジャーナルのシニア・ライターとして、企業ブランドと評判に関する報道に携わってきた著者が、アメリカの企業を中心に、レピュテーション・マネジメントと危機管理について述べた一冊です。 「死の商人」の悪名を払拭するために、独自のレピュテーション調査法を確立し、「ミラクル・オブ・サイエンス」キャンペーンで飛躍的に評判を高めたデュポン、国ごとにきめ細やかな対応をしているP&G、倫理プログラムに積極的なフィリップ・モリス社などの例を紹介しながら、いかに顧客の評価を高めるか、そして最悪の事態が起こったときにいかにして対応す... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/bngfn 本日の一冊は、「ミスター円」こと榊原英資さんと、アジア経済に詳しい三井住友銀行のマーケット・アナリストが、インド経済の今と、そこに潜むビジネスチャンスを明らかにした、注目の新刊です。 さまざまな統計やインド政財界の動き、そして実際のビジネス例などを紹介しながら、成長著しいこの注目のマーケットを読み解いており、投資家・ビジネスパーソンにとっては必読の内容です。 決してマクロの視点だけに偏ることなく、ビジネスヒントとなりそうなトピックを多数取り上げている点が、類書にない魅力でしょう。 また、コラムではインド人とのコミュニケーションのコツや、... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/atyxg 本日の一冊は、未来予測で知られる、現・東京財団会長の日下公人さんが、これからの日本が進むべき方向性を示した注目の一冊です。 日本の政治・経済のあり方から、終身雇用・成果主義の問題、情報化時代に求められる「智」の問題まで、じつにさまざまな問題を、日下さんらしい軽快な調子で論じています。 ちょっと日本礼賛の傾向が強い気がしますが、欧米式の考え方に翻弄されて疲弊している現在の日本人にとっては、新鮮な視点を得られるに違いありません。 タイトルからは、もうちょっとビジネス的なお話も期待していたのですが、実際に書かれていたのは、テレビなどでも情報が... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/9mlso 本日の一冊は、ベストセラー『クビ!論』の著者であり、かつて外資系企業で1000人のクビを切ったという人事のプロ、梅森浩一さんが、サラリーマンの転職やキャリア設計について語った注目の新刊です。 ※参考:『クビ!論』 http://tinyurl.com/4rmld 刺激的なタイトルとは違い、内容は極めてオーソドックスな転職論。言葉は違えど、言っているのは、要するに留まることと辞めることのメリット・デメリットを比較し、リスクを考慮して決めろという話です。 「二つの専門性を掛け合わせた『ハイブリッドな専門性』」という概念や、求人していない企業... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/8p7hv 本日の一冊は、久しぶりに古典的名著のご紹介です。 本書は、1966年に初版が出された、文化、行動、思考に関する考察の書であり、タイトルで謳っている『沈黙のことば』というのは、「コミュニケイションのもつ『知覚されない』側面」である、文化を意味しています。 著者が前段で書いているように、「文化がわれわれの生活をどれほど広範囲に規定しているかを明らかにすること」が本書の目的であり、この本から得られる知見は、インターネット時代にも有用であると考えます。 インターネットの世界では、コミュニケーションがテクニカルな意味での言葉に限定されがちですが、... 【詳細を見る】

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