http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413008103 本日の一冊は、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』で一世を風靡した、山田真哉さんによる新会社法の早わかりブックです。 ※参考:『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915 大規模改正で注目を浴びる、新会社法の特徴やメリット、具体的な内容、会社経営上の制約など、さまざまな内容が、マンガや図、ケーススタディでズバリわかるように工夫されています。 前回の図解ムック版もわかりやすくまとめられていました... 【詳細を見る】

2005年12月29日

『戦略マップ』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000740 本日の一冊は、バランスト・スコアカード(BSC)の権威、キャプラン&ノートンによる、注目の最新刊です。 著者いわく、多くの企業にとって「真に問題なのは、[戦略の間違いではなく]……うまく実行できなかったこと」にあるそうです。 では、戦略を実行する際に、何を考慮し、何を目安に、何を実践すれば良いのか。そこで登場したのが、「戦略にもとづいた測定システム」である、BSCです。 本書では、そのBSCの考え方や、BSCを実際に導入して成果をあげた企業の実例・データが多数紹介されており、経営幹部... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121018249 本日の一冊は、労働経済学を専門とする著者の大竹文雄さんが、身近な経済格差・不平等を題材に、経済学的思考を養うための考え方を指南したものです。 サブタイトルには「お金がない人を助けるには」とありますが、述べられているのは、具体的な施策ではなく、あくまで問題を経済学的にどう考えられるか、という点です。 著者によると、経済学的思考とは、「社会におけるさまざまな現象を、人々のインセンティブを重視した意思決定メカニズムから考え直すこと」。 本書のなかで著者は、まさに人のインセンティブにフォーカ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456966542X 本日の一冊は、全米No.1サクセス・コーチ、アンソニー・ロビンズによって書かれ、好評を博した『GIANT STEPS』の邦訳です。 もともと、同じPHP研究所より、『できることから始めよう』というタイトルで出されていたものを、改題したものです。 内容は、いかにもアメリカの自己啓発書、といったテイスト。多額の参加費を払わないと通常、聴けないというアンソニー・ロビンズのセミナーのエッセンスと、具体的に夢を実現するためのステップが、丁寧に説明されています。 語りかけるような文体で書かれてお... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884971019 本日の一冊は、「ゲリラ・マーケティング」シリーズで知られる、アメリカの人気コンサルタント、ジェイ・C/レビンソンによる待望の邦訳です。 今回のテーマは、ズバリ「広告」。広告で重要とされる「どこで語るか」と「何を語るか」について、広告業界の裏も表も知り尽くしたベテランの著者が、具体的に指南しています。 本書の優れた点は、正統派の広告論でありながら、中小企業でも使える、現実的で実践的な知恵にあふれていることです。 「広告以前に準備すべきもの」にフォーカスし、商品の魅力や値づけ、そしてその... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000864 本日の一冊は、昨日に続き、アメリカを代表するカリスマ経営コンサルタント、トム・ピーターズによる「マニフェスト」シリーズの4作目です。 この4作目のテーマは、ズバリ「トレンド」。男女の特性に注目したマーケティング戦略の専門家、マーサ・バーレッタと一緒に、これからのビジネスの潮流と、注目べき市場について言及しています。 ピーターズが今後、注目しているのは、女性と熟年層のマーケット。 このうち、本書では主に、女性にフォーカスを当て、女性の考え方や購買行動、有効なマーケティングについて、著者... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000856 本日の一冊は、アメリカを代表するカリスマ経営コンサルタント、トム・ピーターズによる注目の新刊です。 「トム・ピーターズのマニフェスト」というシリーズ名で、すでに2冊出されているものの第3弾にあたります。 本書のテーマとなっているのは、「タレント」。つまり、ブランド人になるための心構えが、トム・ピーターズ独特のユーモラスな語り口で説かれているのです。 現状に甘んじ、変化を好まない方には、本書の内容は、苦痛でしかありません。 ただし、もし読者が進んで自己研鑽し、来るべき時代に備えようと... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646654 本日の一冊は、中小企業を中心に約1600社が参加する、「ワクワク系マーケティング実践会」の代表、小阪裕司さんによる一冊です。 久々に読んだ著作、しかも一時スランプに陥っていたということもあり、心配しながら読んだのですが、内容は、これまでにないほど、力の入ったものでした。 著者は、本書のなかで、ハウツーやテクニックの弊害を指摘し、本来われわれが身につけるべき「力」を明らかにしています。 その「力」とは、「巻き込む力」 「掘り下げる力」「断わる力」「描く力」 「期待させる力」など、全部で... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777102998 本日の一冊は、2005年の衆議院選挙で、小泉自民党を歴史的勝利へ導いた、参議員議員の世耕弘成さんが、その広報戦略を初めて明かした一冊です。 著者は、早稲田大学卒業後、NTTに入社し、その後、ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学。アメリカ仕込みのPRやコミュニケーションのノウハウを活かしてNTTで活躍。 今回の選挙戦でも、そのノウハウや経験が十二分に発揮されました。 本書は、その世耕さん率いる、自民党の「コミュニケーション戦略チーム」の実態と、選挙戦で行なわれた具体的広報活動... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761262958 本日の一冊は、「メゾピアノ」「エンジェルブルー」などの子供服ブランドで有名な、ナルミヤ・インターナショナルの代表取締役、成宮雄三さんによる一冊です。 タイトルの「チャンスは6時の方向にある」というのは、「人が12時の方向を見ているときに、1時や2時を見ても、あまり大差はない」という考え方。 事実、著者はこの考え方で、多くの人が悲観的だったジュニア服のブランド市場を開拓し、大成功を収めたのです。 しかも、誰もが尻込みしていただけに、参入者は少なく、しかもニッチマーケットだったため、気が... 【詳細を見る】

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