http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883994899 本日の一冊は、小学6年生で愚連隊を結成、中学3年で鑑別所送り、高校では400人の暴走族のトップ、そして社会人になって、獄中から舞い戻り、わずか3年で年商15億の会社を築いたという著者が、その「勝負哲学」を語ったものです。 内容を読む限り、著者は、幼い頃より人心掌握に長けていたらしく、本書でもその要諦が惜しみなく披露されています。 後づけの理由の方が人を説得できる、大きな声、メリハリのある声が勢いと信頼を感じさせる、など、類書ではなかなか見られない、実体験に基づく主張が本書の最大の魅力で... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062131900 本日の一冊は、投資つながりということで、かつて東京No.1と謳われた伝説のトレーダー、藤巻健史さんの新刊を紹介いたします。 ご存じない方のために説明しておくと、藤巻さんは、モルガン銀行の資金為替部長、東京支店長等を歴任し、銀行の自己売買取引で巨額の利益を上げた、伝説の人物。 一時はあのジョージ・ソロスの投資アドバイザーも務めたという実力派です。 本書では、その藤巻さんが、現在、どのようなポジションを取っているのか、また、今後のマーケットの動きをどう見ているのか、を大公開したもの。 ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806123277 毎年、年始になると、「今年こそは」ということなのでしょうか、ダイエットや禁煙などの本が良く売れます。 新たな年を迎えたのを機に、苦手なものを克服したい、と考える人も多いのではないでしょうか。 本日の一冊は、そんなみなさんに、苦手意識を克服する方法を伝授してくれる一冊です。 NLP認定トレーナーである著者が、NLPの概略と、それを使って苦手意識を克服する方法を指南しています。 著者によれば、「苦手意識」は、われわれ特有の回路で、一度作り上げた回路を変えるのは、簡単ではない、とのこと。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351871 本日の一冊は、佐々木毅、宇沢弘文、佐和隆光、野中郁次郎、伊藤元重など、計15人の論客が、資本主義の本質的問題と経済システムの課題、そして今後の展望を示したものです。 本来、たった一冊で論じ切れるテーマではないと思いますが、主要な論点をまとめ、意見を整理してくれたという点で、価値の高い一冊だと思います。 各人の論考の終わりに、「さらに知りたい方のために」ということで参考文献も示されているので、読書ガイドとしても有益です。 こういったテーマは、これまで一部の知識人の間だけの議論でしたが、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532193249 本日の一冊は、「とげぬき地蔵」で有名な、東京・巣鴨の「巣鴨地蔵通商店街」の研究本です。 ご存知の方も多いと思いますが、この地蔵通商店街は、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれるほどのシニア集客力を持ち、衣料品から食品、グッズにいたるまで、じつに個性的な商店が軒を連ねています。 実際、土井も以前に訪れた際、「シニアビジネスのヒントはすべてここにある」と感じたほどです。 本書は、その地蔵通商店街の活動内容や、集客・接客の秘密を、元・長銀総合研究所の理事長で、現在・竹内経済工房を主宰する著者が、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319657X 本日の一冊は、注目の次世代エネルギー「海洋温度差発電」の世界的権威であり、政財界のトップから絶大な支持を受ける「成長の原理」の伝道者でもある、上原春男さんによる一冊です。 今回のテーマは、「抜く技術」ですが、著者によると、「「抜く」をキーワードにさまざまな分野を見渡してみると、その技術や発想は、芸術からビジネスまであらゆるものに広く応用されて」いるそうです。 本書では、実際に各分野で「抜く」技術がどのように活用されているかを概観し、その要諦と、職業人が持つべき心構えについて触れられてい... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521585 本日の一冊は、一橋大学大学院商学研究科教授の、伊丹敬之さんによる、注目の新刊です。 著者はこれまでにも、マネジメントにおける「場」の重要性を説いていますが、本書はその理論を本格的に体系化したものです。 ともすれば曖昧になりがちなテーマを、さまざまな企業の実例を入れることによって、具体的な施策にまで落とし込んでいます。 多くの企業では、ガイドラインも何もなく、レイアウト変更や組織変更を行っていると思いますが、本書に示された視点できちんと考えれば、アイデアが創発される「場」のマネジメント... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198621063 本日の一冊は、22万部ベストセラー『プロ論。』の待望の続編です。 ※参考:『プロ論。』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198619611 今回もまた、各業界の第一人者たちを50人集め、それぞれの仕事の哲学や心構えをまとめています。 一人あたりわずか5ページのボリュームではありますが、テーマを「プロ意識」や「仕事哲学」に絞り込んでいるため、なかなか読み応えがあるのが特徴です。 前回とは、登場するプロたちの顔ぶれも変わっており、また... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845404486 あけましておめでとうございます! 一年の計は元旦にあり、ということで、2006年最初の一冊は、読者のみなさんの心を奮い立たせる名言集です。 ご存じ、東京都知事の石原慎太郎さんが監修したもので、古今東西の名言がズラリと並んでいます。 監修者の言葉を読む限り、男性を強く意識して作られた本のようですが、もちろん女性が読んでも刺激になる一冊だと思います。 ちなみに、土井がもっとも印象に残ったのは、「青春の夢に忠実であれ」というシラーの言葉。ともすれば忘れがちな夢や志、今年もしっかりと持って... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003212312 年末年始は、心の整理し、志を新たにするのに最適な時期です。 この「ビジネス・ブック・マラソン」でも、今日・明日は、偉人たちの名言集を紹介し、みなさんの新年の抱負に役立てていただければ、と思っています。 ということで、本日ご紹介する一冊は、何とギリシア・ローマ時代の名言集です。 あまり馴染みのないものが多いと思いますが、この時代から人間はいろんなことを考え、経験し、教訓としていたのだなあ、と思わされる名言集です。 かの有名なカエサルの「賽は投げられた」は、じつは「賽を投げろ」だった、... 【詳細を見る】

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