【必読・傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106038048
「一気に読みました」というのは、本にとって最高の賛辞の一つですが、「読み終わるのが惜しくて、ちびちび読みました」もまた、最高の褒め言葉ではないでしょうか。 本日ご紹介する、野口悠紀雄教授の『世界史を創ったビジネスモデル』は、最近読んだ中では最も「読み終わるのが惜しくて、ちびちび読んだ」一冊。 ローマ帝国からヨーロッパ海洋国家のビジネスモデル、さらには最近のIT企業のビジネスモデルまで、広く「ビジネスモデル... 【詳細を見る】【村上世彰、投資家としての半生を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163906657
本日ご紹介する一冊は、発売日からいきなり話題となっている、「村上ファンド」創設者、村上世彰氏の自伝。 投資に興味を持ち始めた少年時代から、投資家だった父の教え、最初の投資(サッポロビール株)、通産省時代、村上ファンド立ち上げ、そして東京スタイル、ニッポン放送、阪神鉄道への投資まで…。 まさに投資家として闘い続けた著者の記録であり、投資家から見れば、どう投資のチャンスを見極めるか、と... 【詳細を見る】【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822237397
人生において後悔したことがたくさんあるのですが、そのうちの一つは、大戸屋の株に投資しなかったことでした。 1993年、大学一年生だった時に、当時一橋大学に通っていた友人と初めて吉祥寺の大戸屋に行き、その美味しさとサービスに感動したにも関わらず、投資することを忘れていました。 おまけに、ちょうど土井がニューヨークに在住していた頃、社長がニューヨークを訪れていたにも関わらず、生前お会いすることが叶いませんでした。 ... 【詳細を見る】【コロンビア大学が教える目標達成の科学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799321137
本の厚さと中身の有用性は比例しない。 ジョン・マエダさんの『シンプリシティの法則』を読んだ時に思ったことですが、ひさびさにまたそう思える本に出合いました。 ※参考:『シンプリシティの法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556079/ 本日ご紹介する一冊は、コロンビア大学モチベーション・サイエンス・センター副所長... 【詳細を見る】【売れてます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475691876X 本日ご紹介する一冊は、2017年1月の発刊からずっと売れ続け、ついに5万部を突破したロングセラー。 著者は、『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強』はじめ、複数の著書を持つ、塚本亮さんです。 ※参考:『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860636937/ グローバルリーダー育成、海外有名校への進学指導を専門とする方で、本書では成... 【詳細を見る】
【優れたリーダーのブレ方とは??】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813271456
リーダーシップに関する議論はそれこそ山のようにあるのですが、ほぼ共通するリーダーのイメージは、「ブレない」というものでしょう。 われわれは無意識のうちにリーダーに一貫性を求めるわけですが、それだけではリーダーは組織を成功に導くことができません。 なぜなら、今日の世界では環境が目まぐるしく変化し、経営において重要と思われていた変数もどんどん変わってしまうからです。 そんな時代に求め... 【詳細を見る】【「超合理的」な農起業法とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272600
仕事人生を豊かにするコツは、仕事内容であれ、付き合う人であれ、働く場所であれ、自分が一番大事だと思うことで妥協しないこと、その上でそれが成立するシステムを徹底的に考えることです。 土井の場合、それは「面白い人と仕事をする」ということで、そのため起業の際、出版ビジネスを選びました。 その上で、どうすればビジネスとして成立するか、報酬体系やビジネスモデルを徹底的に考え抜いています。 ... 【詳細を見る】【橘玲が発見した、幸福の理論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478102481
本日ご紹介する一冊は、人気作家であり、名著『ゴミ投資家のための人生設計入門』の著者、橘玲が発見した、幸福の理論。 人間の幸福を、「3つの条件」とそれを支える「3つのインフラ」で見事に説明しており、「プロローグ」で著者が言う通り、<本書の提案にのっとって正しく人生を「設計」すれば、誰でも「幸福の条件」を手に入れることができる>でしょう。 著者によると、われわれが幸福になるための条件は以下の3... 【詳細を見る】【これから有望なのは、アート投資だ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314011300
今、もっとも有望な投資先は何か? 新興国の株? 金(ゴールド)? 債券? 不動産? いろいろとご意見はあるでしょうが、個人的に有望視しているのは、ズバリ「現代アート」です。 世界中で富裕層が増えていて、お金が余っている。おまけに資産防衛に関する先行き不透明感も半端ない…。 需要がたっぷりあるのに、供給は限られていて、値段は上がる一方。 車だって、富裕層のコレクション... 【詳細を見る】【日本の電機はどうなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884267
本日の一冊は、『稲盛和夫最後の闘い』『ファースト・ペンギン』『会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから』『ロケット・ササキ』などの話題書を著書に持つ、ジャーナリスト大西康之氏による電機メーカーの取材モノ。 日本の電機メーカーの歴史、利権構造とそれがなぜ崩れたのか、マクロの分析を加えつつ、各電機メーカーの「今」と「これから」を分析しています。 詳細に取り上げられているのは、東芝、NEC、シャー... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。