【ビジネスモデルを見通す目を身につける】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012725

弱り切ったビジネス書業界で、現在売れているのは、エンタメ系ビジネス書、コミュニケーション関連本、そして教養のための本。 しかし、「ビジネスの発展に資する」というビジネス書本来の意義に立ち返れば、今、学ぶべきは、ビジネスモデルの本に違いありません。 14万部を突破した『フリー』をはじめ、最近やっとビジネスモデルに関する本がいくつか出てきましたが、これらを活用するには、じつは「経営者... 【詳細を見る】

【羽振りがいい理由?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883998878

昔、経営者だった父がいつも資金繰りの話をしているのを聞いていて、なぜこんなに頑張っているのにお金に困るのだろう、と疑問を抱いたことを覚えています。 その後、大学で経営を学び、企業が本業に集中するため、何をすればいいのか、自分なりに考えて今の会社を作りました。 創業する際、もっとも気をつけたのは、資金繰りです。 この資金繰りがうまくできれば、お客様に貢献する仕事だけに専念できる。 しかし... 【詳細を見る】

【「書く」人は必読の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344017757

本日の一冊は、毎日新聞社で論説委員や「サンデー毎日」の編集長を歴任し、現在は早大のジャーナリズム大学院で教鞭をとる著者が、その人気の講義内容を本にした一冊。 学生が書いた文章のおかしなところを指摘し、伝わる文章を書くためのポイントを提示する、斬新なスタイルの文章読本です。 文章術の本といえば、谷崎潤一郎の『文章讀本』やスティーヴン・キングの『小説作法』など、数々の名著がありますが、本書はこれら... 【詳細を見る】

【社長から、課長へのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904494

本日の一冊は、39歳で東レの課長になり、病気の妻と自閉症の長男を守りながら部下をまとめあげ、数々の事業を成功に導いた著者が、課長に贈る手紙。 著者は、土井の座右の書である『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の愛読者だそうで、本書も手紙形式をとっています。 ※参考:『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos... 【詳細を見る】

【世界一の組織行動学の教科書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478004595

今日は、昨日に続き、とっておきの名著の紹介です。 本日ご紹介するのは、世界一読まれている組織行動学の教科書で、スティーブン・P・ロビンスによる『組織行動のマネジメント』。 12年ぶりの新版登場ということで、もっと話題になっても良さそうなものですが、やはりロングセラー名著というのは、新刊に比べて地味な扱いです。 しかしながら、以前からこの本を知っており、ひさびさに熟読した土井から言わせ... 【詳細を見る】

【価格決定の理論はこの本で学べ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765281

マーケティングの4P(製品、価格、流通、プロモーション)のなかで、その重要性に比して、おそらくもっとも研究が進んでいないのが、「価格」。つまり値決めです。 しかし、稲盛和夫さんが「値決めは経営」とおっしゃっていることからもわかるように、値決めというのは、企業の根幹を揺るがしてしまうほどの重要事項。 もし、あなたが現在100円で売っている商品を200円にできたら、利益は2倍どころではありま... 【詳細を見る】

【「ルール」は戦術である】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887597797

先日、『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』の著者、滝井秀典さんが弊社のオフィスに来て、こんなことをおっしゃっていました。 ※参考:『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569670261/ 「土井さん、日本人は法律やルールを所与のものと考えているけれど、本来それは戦略的に変えられるものなんですよ」 ... 【詳細を見る】

【プロコンサルタントの暗黙知とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556559

先日、セミナーでもちょっとだけ申し上げたのですが、人と違う答えをしたいなら、まずは問題自体のとらえ方を変えること。 これができていないのに、フレームワークを使っても、本当にいい答えを導き出すことはできません。 大切なのは、問題解決よりも問題発見なのです。 一流のビジネスマンと呼ばれる方は、みなこの「問う力」を備えているものですが、では一体どうすれば、この力を鍛えることができ ... 【詳細を見る】

【売れない、でもいい本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012822

山本高史さんの本は、いつ見ても売れる気がしない。でもいい本だ。 山本さんといえば、「私はSuicaと暮らしています」「うまさがノドにグッとくる」などの広告コピーで知られる、元電通のクリエイティブ・ディレクター。 そんな人に「売れない」などといっては怒られるかもしれませんが、それほど本書は「深い」内容であり、読み手を選ぶ本だと思います。 本書で書かれているのは、言葉を使って人を動かす秘訣なの... 【詳細を見る】

【『餃子屋とフレンチ』以来の傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806136158

本日の一冊は、40万部ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』シリーズの著者、林總さんが、経営者向けの管理会計の基本をまとめた一冊。 ※参考:『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447847088X/ 会計の歴史に始まり、現行の会計制度、財務三表の見方、という流れは、類... 【詳細を見る】

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