【デキる人の会話に「足りない」もの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476313440X これまでにいろんな現場で仕事をして、いろんな方にお会いしていますが、「コミュニケーションのプロ」と呼ばれる人でも、実際にお会いすると実態は違っていたりします。 それだけに、本当に印象の良い方は、しばらく離れていても忘れない。 そのなかの一人が、本日ご紹介する本の著者で、アナウンサー歴40年の梶原しげるさんです。 昔、土井がテレビでレギュラーコメンテーターをしていた時にお会いした方ですが、収録当日も、その後も印象が変わらず、... 【詳細を見る】

【ホームズに学ぶ科学的思考術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150504547

だいぶ前の話になりますが、テレビで伝説の女宝石泥棒、ドリス・ペインのことを紹介していて、その手口に驚きました。 ドリス・ペインは、世界各地の高級店に、富裕層を思わせる装いで現れ、店員に「いかにも買いそう」と思わせてたくさん宝石を出させ、何気なくそのうちのいくつかを身に着けて帰ったそうです。 このように堂々と盗みを働き、60年で盗んだ金額は200万ドル(2億4000万円)。テレビでは、捕まえ... 【詳細を見る】

【元BCG日本代表・堀紘一氏の読書術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797380675

出版業界は、昨年に続き産業規模を縮小しましたが、だからといって、ビジネスにおける読書の効用が減ったわけではありません。 むしろ、読書をしなくていい、スマホでニュースを見ていればいい、という層が増えれば増えるほど、読書をする人には差別化のチャンスがあると考えています。 ただ、今後心掛けるべきなのは、「武器としての読書」ではなく、「教養をつけるための読書」でしょう。 いまや... 【詳細を見る】

【ダニエル・ゴールマンの注目作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320429

かつて、ノーベル経済学賞受賞者のハーバート・サイモンは、来るべき情報過多の時代において、このようなことを述べていたようです。 情報が消費するのは「受け手の注意力である。したがって、情報が豊富になれば、注意力の貧困を招く」。 同様に約10年前、ジャーナリストの蟹瀬誠一さんは、土井との対談でこうお話されていました。 「土井さん、僕は情報が増えれば人は賢くなると思っていたんですよ。実際には... 【詳細を見る】

【な~るほど】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413039580

茂木健一郎さんが書いた、『「すぐやる脳」のつくり方』や、一連のアドラー心理学本など、2015年は、行動系の本がよく売れました。 ※参考:『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054062598 それぐらい、情報過多になると、行動するのが難しくなるということなんでしょうね。 だからこその「捨てる」ブーム... 【詳細を見る】

【これは使える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799318195

売れる本のパターンのひとつに、「その業界では当たり前だけれど、一般の方は知らない情報」というのがあります。 『「体を温める」と病気は必ず治る』や、池上彰さんの『伝える力』は、その典型例でしょう。 ※参考:『「体を温める」と病気は必ず治る』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837920179 ※参考:『伝える力』 http://www.amaz... 【詳細を見る】

【『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』の仕掛人】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447802832X ものすごく売れた本ではありませんが、ゲイリー・ハメルの『経営の未来』という本に、気になる質問が書かれていました。 ※参考:『経営の未来』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313805 その質問とは、<誰があなたの会社を動かしているのですか>というもの。それに対する答えは、以下の通りでした。 <あなたの会社は、二〇世紀初頭に「近代」経営管理のルールや慣行を生み出し... 【詳細を見る】

【差別化のための戦略的読書術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478065691

大学時代、読んで勉強になったのはコトラーの『マーケティング・マネジメント』、ホイジンガの『ホモ・ルーデンス』、梅棹忠夫の『情報の文明学』でした。 ※参考:『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621066161 ※参考:『ホモ・ルーデンス』 http://www.amazon.c... 【詳細を見る】

【自分を変えるちょっとした行動】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844374486

以前、日産のBe-1でヒットを出したコンセプターの坂井直樹さんにインタビューをしたことがあります。 土井は愚かにも(じつはこれが戦略でもあるのですが)、こんな挑発的な質問をしたのです。(デザイン思考が叫ばれる10年以上前です) 「坂井さん、本当に消費者はデザインで購買を決めていますか?」 これに対する坂井さんの答えは、以下のようなものでした。 「何を言っているんですか、土... 【詳細を見る】

【ちょっと薄いが…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762190

先日、「フォーブス」の「死後も稼ぎ続けるセレブ10名」が発表となり、 トップにマイケル・ジャクソンが選ばれました。(なんと年収140億円!) ※参考:フォーブスジャパン http://forbesjapan.com/articles/detail/9828 金額の多寡によらず、後世に財産を残してくれた人物というのは少なからずいるわけで、その一人がドネラ・H・メドウズ氏でしょう。 ドネラ・H・... 【詳細を見る】

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