http://tinyurl.com/ex6zu 本日の一冊は、TVショッピングで話題沸騰中のカリスマ通販マン、ベガス味岡さんが書いた、半分セールス、半分自己啓発の書です。 おねえ言葉の語り口調で書かれており、人によっては抵抗感があるでしょうが、なかなかいいことが書かれています。 いかに人の心を動かし、商品を売るか、ということだけはなく、関係者を巻き込む情熱と周到な準備、人を驚かせる仕掛け、ビジネス交渉など、さまざまなことを学ぶことができます。 著者に影響を与えたアラブの石油王の話や、著名人とのエピソードなど、読み物としても楽しめます。 惜しむらくは、最終的に自己啓発書に落ち着いてし... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/9rpmh 本日の一冊は、なんとトヨタ生産方式のエッセンスと生産現場で使われる英語が同時に学べるという、便利な一冊です(現在予約中)。 英語版元の研究社さんから発売されるので、ビジネスパーソンにきちんと存在が知られるかどうか微妙ですが、興味深い内容です。 「ジャスト・イン・タイム」や「平準化」「ムリ、ムラ、ムダ」といった、いわゆる「トヨタ語」を日本語と英語で解説しています。 紹介されているあらゆる概念に英語が付されており、トヨタの社員はもちろん、生産現場に関わる方なら、必須の英語表現が学べます。 ちなみに「平準化」は"production lev... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/ber9r 本日の一冊は、アメリカのビジネススクールで教鞭をとる著者が、社会心理学の理論をマーケティングに応用し、ビジネスパーソンの視点でまとめた、注目の最新テキストです。 ご紹介する前に言っておくと、土井的には「ついに出たか、こんなテキストが!」と叫びたいぐらい、今日のマーケットに即した実践的な内容です。 見た目の厚さ・硬さとは裏腹に、文章は極めて読みやすく、内容は知的刺激にあふれています。 消費者の動機に関する理論や、有効な広告とそうでない広告を分ける「閾値」の話、消費者のタイプ別に有効なメッセージなど、情報化時代のマーケティングのヒントが、リ... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/dazfw 本日の一冊は、メルマガコンサルタントとして名高い、平野友朗さんが、ビジネスEメールの効果的な書き方とマナーについて論じた一冊です。 メールを使うことのメリット・デメリットや、効果的な件名の書き方、本文の構成、見やすい書き方の工夫など、メール作成の基本から、応用テクニック、心構え、マナーまでが書かれています。 相手が自分に会いたくなる書き方や、すぐに行動を起こしてもらえる書き方、決してやってはいけないことなど、内容はじつに細かく、参考になります。 誰もが知っているような基本についても説かれていますが、意外と見落としがちなポイントや、知らず... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/aojjg 本日の一冊は、何と「ほんなる!」からの出版決定第一号です。 著者の安藤啓資さんは、高校中退後、風俗店舗マネジメントから証券会社、外資系企業、小売通販業、ITスペシャリストまで、じつに33の業種を経験し、起業したという人物で、現在は中小企業向けのコンサルティングとIT支援を生業としているようです。 伸び悩んでいる中小企業にありがちな問題点を、どうやって乗り越えていくかという点に焦点が絞られており、経営者が企業を成長させるのに必要な戦略的思考が説かれています。 戦術・メソッド部分に関しては、最近のインターネットマーケティングにありがちな24... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/7485x 本日の一冊は、ベストセラー『コミュニケーションのための催眠誘導』の著者が、これまで、ほとんど表に出ることのなかった、人間心理に基づくコミュニケーション手法「コールドリーディング」を紹介した、注目の一冊です。 ※参考:『コミュニケーションのための催眠誘導』 http://tinyurl.com/b3z3l 以前から土井は、占い師のトークにいくつかの共通点や心理学上のトリックがあることを感じ、まとまった文献が欲しいと思っていたのですが、この本はまさにそんな内容をまとめた貴重な一冊です。 一見あやしい本ですが、本書で説かれているのは、決して... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/a52ta 本日の一冊は、ベストセラー『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』の著者が書いた、中小企業の業績アップのためのヒント集です。 ※参考:『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』 http://tinyurl.com/ajmar 経営者の方々のありがちなクエスチョンをもとに、業績アップのためのヒントを全部で107、紹介しています。 取り上げられているケースや、ビジネスのシチュエーションが具体的で、かつ文章も読みやすいため、ポイントを簡単に理解できるのが特長です。 特に注目したいのは、マーケティングを行う際に重要なUSP... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/drmm4 本日の一冊は、全米No.1のカリスマ・パーソナルブランド・コンサルタント、ピーター・モントヤによる、個人ブランドの構築法です。 著者は、現地で「パーソナルブランディング大学」なるものを主宰していますが、30万円はするというその2日間のコースに、希望者が殺到するほどの人気なのだそうです。 本書は、その著者のノウハウのエッセンスを抜き出し、12ヶ月で個人ブランドが構築されるように設計されたテキスト。 個人ブランド構築のための考え方や戦略、具体的手法、ツールを網羅しており、これ一冊で個人ブランド先進国・アメリカの最新ノウハウが得られるようにな... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/dj9ye 本日の一冊は、『[営業マン必見!]小心者の私ができた年収1,200万円獲得法』の著者による、久々の新刊です。 ※参考:『[営業マン必見!]小心者の私ができた年収1,200万円獲得法』 http://tinyurl.com/8nq6p 著者は、かつて学習教材、住宅リフォームの飛び込み営業で、トップセールスになった人物で、本書は、その営業トークを一般向けに公開したものです。 具体的なシチュエーションや会話例をもとに、どのような営業をすれば商談がスムーズに進むのか、クロージングするための秘訣は何なのかを、ステップバイステップで説明しています。... 【詳細を見る】
http://tinyurl.com/c473u 本日の一冊は、ウォールストリート・ジャーナルのシニア・ライターとして、企業ブランドと評判に関する報道に携わってきた著者が、アメリカの企業を中心に、レピュテーション・マネジメントと危機管理について述べた一冊です。 「死の商人」の悪名を払拭するために、独自のレピュテーション調査法を確立し、「ミラクル・オブ・サイエンス」キャンペーンで飛躍的に評判を高めたデュポン、国ごとにきめ細やかな対応をしているP&G、倫理プログラムに積極的なフィリップ・モリス社などの例を紹介しながら、いかに顧客の評価を高めるか、そして最悪の事態が起こったときにいかにして対応す... 【詳細を見る】
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