http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569647227 本日の一冊は、1975年に出された松下幸之助の名著を、新装版として新たに出版したものです。 ロングセラーとなっている『道をひらく』が人生を豊かに生きるための考え方を示した一冊だとすれば、本書は、指導者としての心構えや考え方、戒めを説いた本です。 ※参考:『道をひらく』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569534074 古今東西の偉人たちや戦国武将の戦いのエピソードをひも解きながら、リーダーシップや人心掌握のポイント、経営者の条件につ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196359 本日の一冊は、ベストセラー『営業マンは断ることを覚えなさい』の著者、石原明さんが、久々に放つ注目の新刊です。 ※参考:『営業マンは断ることを覚えなさい』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756906281 タイトルからして中小企業社長にはドキッとしますが、内容も刺激的なことがたくさん書かれています。 本書の内容をひと口で言うと、「会社を成長させるための投資の心 構えと手順」です。 こういうとシンプルですが、投資というのは覚悟と知恵のい... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451219X 人生と仕事、そしてもちろんお金儲けにも役立つ本をご紹介する、この「ビジネス・ブック・マラソン」。気がついたらもうすぐ600号です。 本日の一冊は、トータル1400万部突破の大ベストセラーシリーズ、「ゲリラ・マーケティング」のお手軽版、『Guerrilla Marketing In 30 Days』の待望の邦訳です。 ※参考:『Guerrilla Marketing In 30 Days』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193253129... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532193370 本日の一冊は、かつて山一証券で株式トレーダーを務め、現在は個人投資家向けの投資顧問会社の代表を務める東保裕之氏が、株式投資のタブーをまとめたものです。 2002年6月に同じタイトルで出されていたものを、昨今の市場の変化に合わせ、若干改訂していますが、大枠は変わっていません。 内容は、個人投資家がやりがちな、まずい投資手法を戒めたもの。心構えや考え方にも触れつつ、主に売買手法について、詳細なアド バイスをしています。 具体的には、「目一杯勝負は破産の近道」「勝率よりも得失点差」といった基... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047915068 本日の一冊は、「ニューヨーカー」金融ページの人気ビジネスコラムニスト、ジェームズ・スロウィッキーによる注目の論考です。 古代ギリシャの民主制がデマゴーグ(衆愚)に陥り、失敗したことや、株式投資における失敗がしばしば「群集心理」によりもたらされることなど、われわれの認識のなかにある集団の知は、決して優れたものではありません。 しかし、著者が説くのは、「集団はきわめて優れた知力を発揮するし、それは往々にして集団の中でいちばん優秀な個人の知力よりも優れている」という仮説。 もちろんこれには条... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756909485 本日の一冊は、公認会計士が、管理会計の基本と、そこから学べるビジネスのヒントについて書いた、異色のビジネス書です。 会計というと、ついつい「守り」のイメージが先行してしまいますが、本書が取り上げているのは、「攻め」の会計である、管理会計。つまり、ビジネスに役立つ情報を提供する、経営者のための会計です。 タイトルにもあるように、あくまで「ありふれたビジネス儲ける」ことが中心テーマで、会計の知識はほとんど必要ありません。 それよりはむしろ、商品開発、あるいはマーケティングのヒントとして、興... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312639 本日の一冊は、ベストセラー『まず、ルールを破れ』の著者であり、かつてアメリカの調査機関として有名なギャラップ社に勤めていた著者が、優れたリーダー、およびマネジャーの資質、心構え、スキルについて述べた一冊です。 ※参考:『まず、ルールを破れ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532148677 読んでみた感想は、はっきり言っておもしろい。「たったひとつのこと」が何かという問題ではなく、実際に彼らが何を考え、どんな施策を打ったのかが詳細にわ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219329X 本日の一冊は、「世界のヨネックス」を一代で築き上げた創業者、米山稔さんの半生の奮闘記です。 素材革命により、一瞬にして注文を失った、「浮き」のビジネス、ラケットビジネスが軌道に乗った矢先の供給先倒産、本社工場の火事、訴訟事件…。 数々の苦境を乗り越え、その度に実力と信頼を獲得してきた著者。その人生からは、多くの学びと勇気が得られます。 たとえ絶望に打ちひしがれても、あきらめない。人間は苦境をバネに、自らを磨き、成長することができる。 「負けてたまるか。」というタイトルには、そんなメッ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903241084 本日の一冊は、化学・材料化学分野で博士号を持ち、日本のイノベーション企業の事情にも詳しい著者が、イノベーションへの新しいアプローチ、「分散型イノベーション」を論じた一冊です。 著者が本書で提唱する「分散型イノベーション」とは、これまでのイノベーションの境界線を見直し、他部門、社外にまで広げていくアプローチのこと。 自社をネットワークの中心にすえ、ネットワーク内部の協力者とともにイノベーションを進めていく、新しいやり方が提示されています。 また、上手く行かない場合に、プロジェクトを売却す... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003360710 本日の一冊は、ストア哲学の巨人、セネカによる論考「道徳論集」のなかの3篇を、推定著作年代順に編集したものです。 3篇のなかでも、タイトルとなっている「人生の短さについて」は、われわれがどのような態度で人生と向き合えばいいのかを説いた力作。 書かれたのはローマ時代ながら、成熟社会のなかで、放蕩の限りを尽くしている現代人にとっては、かなり耳の痛い主張が続きます。 「われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである」 「生きることの最大の障害は期待をもつというこ... 【詳細を見る】
お知らせはまだありません。