【ウォートン流・戦略的値づけの技術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309524

本日の一冊は、マーケティングの名門として知られる米ウォートン・スクールの最新マーケティング講義。 著者のジャグモハン・ラジューは、まだ日本ではそれほど知られていませんが、ウォートン・スクールのマーケティング学部長を務める人物で、学者になる前は、タタ・アドミニストラティブ・サービス社およびフィリップス・インディア社に勤めていた実業家です。 共著者のZ・ジョン・チャンも、ウォートン... 【詳細を見る】

【早稲田大学ビジネススクールのNo.1講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036309

本日の一冊は、早稲田大学ビジネススクールで学生満足度No.1の講義を初公開した一冊。 一連の講義本の流れに便乗した感がありますが、あえて読んでみることにしました。 著者(語り手)は、ローランド・ベルガー会長の遠藤功さん。 計18回の講義で、経営戦略とは何かという基本から、「選択と集中」の考え方、経営代替案の考え方、リーダー/チャレンジャー/ニッチャーの戦略、M&A、リス... 【詳細を見る】

【あなたの決断力を孫正義と比べると?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036260

本日の一冊は、孫正義氏が自分の後継者を育てるため、グループ内外から受講者を募って開いた学校「ソフトバンクアカデミア」の講義をまとめた一冊。 2部構成になっており、第1部は「意思決定の極意」、第2部は「孫の二乗の兵法」に関する講義。 「孫の二乗の兵法」については、以前『孫の二乗の法則』で紹介したので割愛するとして、今回は第1部の「意思決定の極意」に注目したいと思います。 ※参考... 【詳細を見る】

【経営の規律を教えてくれる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212270

以前、ある出版社のカリスマ編集者が、セミナーでこんなことを言っていました。 「初心なんて、みんな忘れるんですよ」 その編集者曰く、著者が2冊目、3冊目を出していくにつれて売れなくなるのは、読者が飽きたからだけではない。本人に売る情熱がなくなるのが主な原因だというのです。 これは、おそらく経営にも言えることではないでしょうか。 青雲の志を持ってスタートした会社が、やがて鮮度を失... 【詳細を見る】

【MBAスキルいいとこどり!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597

本日の一冊は、米MBAで学ぶビジネス理論のエッセンスを、見開き2ページで計52キーワードまとめた、MBAスキルのいいとこどりムック。 日経ビジネスアソシエで大人気のコラム「今日から使えるMBAスキル」をまとめたもので、著者は米MBAのランキング常連校、シカゴ大学大学院でMBAを取得した人物。 本書には、既に人口に膾炙したSWOT分析やファイブフォース分析のほか、日本ではまだあまり知られてい... 【詳細を見る】

【世界の頭脳が集結し、日本再生のアイデアを提唱】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093881898

本日の一冊は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが責任編集を務め、世界の頭脳から日本再生への提言を集めた、注目の一冊。 本書はいわば、『日本の論点』を、世界中の頭脳を集めて書かせたような、豪華企画。 経済不振と震災被害にあえぐ日本をどうやって再生するのか、さまざまな視点から論じた、じつに知的で興味深い論考です。 執筆を担当するのは、ドミニク・バートン(マッキンゼー・ア... 【詳細を見る】

【名店「野田岩」の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785504056

本日の一冊は、200年続くうなぎの老舗「野田岩」の五代目による、珠玉の経営論。 もともと職人さんの書いた本は好きで、このBBMでも何冊か紹介していますが、この一冊はまた格別。 著者が一方的に思想やノウハウを語る本ではなく、それが代々どう受け継がれてきたか、著者が今にいたるまでどんな試行錯誤を重ねてきたかがつぶさに書かれた、じつに読み応えのある一冊です。 父から学んだ目利きの技術、交渉術... 【詳細を見る】

【目からウロコのフランチャイズ肯定論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877231730

独立・起業を狙う若者の間で、常識として語られていること。 それは、「フランチャイズは儲からない」ということです。 本日の一冊は、この「常識」に真っ向から意義を唱え、フランチャイズを肯定する、じつに刺激的な起業論。 著者は、22歳で社長となり、現在、お好み焼き屋21店舗、居酒屋2店舗、リラクゼーションサロン3店舗の計26店舗を経営し、年商15億円をたたき出している人物。 ... 【詳細を見る】

【儲かってる商売が一発でわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344020014

本日の一冊は、震災による悲観モードや閉塞感を脱したい経営者に、明日のビジネスの種を教えてくれる、待ちに待った一冊。 137種、2600社以上の経営数字を網羅し、どの業界、どの企業が儲かっているのか、どんなビジネスに可能性があるのか明らかにした、じつに刺激的な内容です。 業界の順位や力関係、資本関係、再編状況などが一目でわかる図解形式で、各企業のアイコンのところには、売上などのデータもきっ... 【詳細を見る】

【事例満載!こんな本こそ売れて欲しい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806140112

本日の一冊は、年商70億円の激安スーパーオセン(岩手県)や、年商130億円のスーパーセンターアマノ(秋田県)など、東北地区の名立たる企業をクライアントに持つカリスマ税理士、長谷部光重さんによる一冊。 都内のコンサルタントが書く本は、最近マンネリ化の傾向がありますが、本書は地方ならではの事例とビジネスチャンスにあふれており、これからの成長シナリオが明確に見えてくる一冊。 世の中の定説... 【詳細を見る】

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