【動物行動学が教えてくれること】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314010630

本日の一冊は、霊長類の社会的知能研究で世界の第一人者として知られるフランス・ドゥ・ヴァールが、強欲・利己的といった価値観を否定し、動物における共感の重要性を訴えた一冊です。 行き過ぎた成果主義が見直される現在にあって、金銭以外の何が人を動かすインセンティブになり得るのか、そのヒントを知る上でも、本書を読むことには意義があると思われます。 本書の冒頭で著者は、オバマ大統領の演説を引用し、こ... 【詳細を見る】

【カリスマ外資社長のマネジメント論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513846

よく、アマゾンのカスタマーレビューなどを見ていると、「自分が常々思っていたことが書かれていた」などと言いつつ、5つ星をつけている人がいますが、ビジネスにおいて本当に役立つ本というのは、自分の考え方を否定してくれる本ではないかと思います。 本日ご紹介する一冊は、中小企業の社長であれば、おそらくほとんどの方がやってしまっているマネジメントの間違いを、徹底的に指摘した一冊。 著者は、MBA... 【詳細を見る】

【戦略的な人になる方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492532692

最近は、さまざまな業界において異業種の参入による「見えない競争」が激化しているため、戦略本が売れています。 「戦略の失敗を戦術で補うことはできない」という言葉があるように、戦略のミスは、これまで順調だった企業の業績を、一瞬で悪化させるリスクをはらんでいます。 だからこそ、リーダーあるいはこれからリーダーになる人には、戦略は必須科目。 それも、古今東西の事例を読みながら学ぶのが、鉄則です。 ... 【詳細を見る】

【三菱を作った男たち】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981561

坂本龍馬と親交を深め、龍馬亡き後は、その遺志を継ぐかのように世界航路を開き、海運業を牛耳った三菱の創業者、岩崎弥太郎。 本日ご紹介する一冊は、この岩崎弥太郎と弟の弥之助、久弥、小弥太の三菱四代を取り上げたビジネス立志伝です。 なにぶん古い時代の話であり、史料を紐解きながら書かれた書であることから、ビジネスに役立つ詳細な話は出てきませんが、岩崎弥太郎という人物、そして彼が起こした「会社」を「企業... 【詳細を見る】

【教科書通りの経営も大事】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822264114

先日、大阪を訪れた際、土井の講座に熱心に通い、自分ブランド成功の糸口をつかんだKさんに会いました。 Kさんは、弊社の著者育成講座「10年愛」に合格するまでに、「ザ・プロフィール講座」に2回落ち、11カ月かけてチャンスをつかんだ 努力の人。 そのKさんを見て、同じく受講生のIさんが言った言葉がこれでした。 「Kさんは、素直を通り越して機械的だ。そこがいいんでしょうね」 仕事にオ... 【詳細を見る】

【珠玉の意思決定本、出た!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012288

われわれはどんな時、「まさか!?」という言葉を口にするのでしょう。 自分の考えや意思決定が正しいと思っていたのに、思わぬ結果が出てしまった時、予想とはかけ離れた答えが出てきた時…。 困ったことに、われわれ人間は、こんな状況に対処する時、事実を隠ぺいしたり、ゆがんでとらえたり、挙句の果てにはありもしない事柄を捏造したりするのです。 正しく意思決定するためには、こんな人間の「クセ」を正... 【詳細を見る】

【NTTに挑んだ稲盛和夫と19人の若者】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167361

先日、部下と訪れた上海の高層ビル群を眺めていて、ふと思ったことがあります。 現在、上海でもっとも高い建物は、地上101階、高さ492mの「上海環球金融中心」ですが、現在、これよりも高いビルを建設中です。 この都市の活気の源になっているのは、もちろんお金もあるでしょうが、何よりもこの「一番高いビルを建ててやろう」という気概にあるのではないでしょうか。 夢が才能や技術を集め... 【詳細を見る】

【「経済予測脳」を鍛える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012059

本日の一冊は、アメリカの住宅バブル崩壊を予測し、現在、もっとも予測が当たるエコノミストの一人として知られる中原圭介さんが、「経済予測脳」の作り方を指南した一冊。 著者いわく、「目の前に起こっている問題を解決するには、その本質をきちんと探ることが重要」。 では、一体どうすれば本質を見極めることができるのか。 著者は本書のなかで、経済学偏重の議論を戒め、大局観を養うために、歴史学、心理学... 【詳細を見る】

【松下幸之助の薫陶とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872903978

本日の一冊は、あの故・松下幸之助から直接薫陶を受け、PHP研究所の社長も務めた著者が、松下幸之助とのエピソードと教訓をしたためた一冊。 松下幸之助に関する本は、それこそ山のようにありますが、本書の最大の特長は、あたかも経営の神様・松下幸之助がそばにいて教えてくれているかのような臨場感を味わえる点。 多いときで一日八回にもおよぶという電話、批判者を味方に変えたエピソード、ストーブのスイッチを... 【詳細を見る】

【社員を辞めさせる時は…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534046561

最近まで殺人的に忙しかった職場がやっと落ち着き、昨日は人形町の今半本店ですき焼きパーティ。 やっと職場がなごんだところで、紹介できることになりました、本日の一冊。 出版されていること自体はずっと以前から知っていたのですが、タイトル的に紹介しづらいこと、この上ない。 社長がこんな本を読んで、社員に誤解されたらかなわない、ということで、土井以外にも紹介を躊躇する人は多かったのではないかと推察... 【詳細を見る】

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