【FREEに隠された権力者の陰謀とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534046790

本日の一冊は、急成長を続けるネットベンチャーの雄、サイバーエージェントの取締役人事本部長が、その成長を支える人事制度を公開した一冊。 インテリジェンスで、カリスマに頼らない経営を志向する宇野康秀社長(当時)に学んだ藤田晋さんが、一体どのようにして組織を作ってきたのか、その思想としくみに興味がわきます。 本文中、ところどころに藤田晋さんの言葉が引用され、彼がどうやって社員に発破をか... 【詳細を見る】

【角川グループ代表が語る情報産業の近未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102261

本日の一冊は、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦さんによる注目の著作。 メディアミックス、デジタル化に積極的に挑む角川グループの代表が情報産業の近未来を読み説いた書籍ということで、メディア産業に携わる者は、必読の一冊です。 で、肝心の中身はどうかというと、メディアとITの現状を分析し、現状から当然予想される近未来を予測した、といった印象です。 ... 【詳細を見る】

【混迷の時代の経営論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012466

本日の一冊は、経営コンサルタントおよび著者として活躍中の小宮一慶さんが、経営の原理原則を述べた一冊。 先日発売され、ベストセラーとなっている新将命さんの『経営の教科書』同様、ベーシックな経営の考え方、スキルを説いた、王道の一冊に仕上がっています。 ※参考:『経営の教科書』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002258 では、経営にお... 【詳細を見る】

【儲かっている社長が書いた、儲けのヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761266724

以前、ある有名起業家にお茶に誘われ、「どうして○○さんじゃなくて僕を誘ってくださったのですか?」と聞いたところ、「だって、彼はお金のにおいがしないじゃないですか」と言われました。 「お金のにおい」。 できる起業家が、必ずといっていいほど口にするセリフです。 ビジネスの世界では、頭がいいだけでは評価されません。また、口達者なだけで稼いでいなければ、その人のもとには人が集まっ... 【詳細を見る】

【世界トップ20の女性ファンドマネジャー、初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763130358

本日の一冊は、1998年および1997年から2001年までの5年間のパフォーマンスがオフショア日本株ファンドで第1位、「Forbes」の「世界のファンドマネージャートップ20」にも選ばれた竹村尚子さんが、初めて書いた一冊です。 「人気企業を選んではいけない」という教訓にはじまり、常識外れの行動でチャンスをつかむ方法、伸びる会社の見立て、不動産を買う時の視点、運を引き寄せる方... 【詳細を見る】

【待望の第2弾!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761266678

先日、広島に出張に行った際、全国でも指折りの保険セールスマン、江上治さんに、とある事業再生のプロの方を紹介してもらいました。 その方は、赤字だった広島のホテルをたった1年で黒字化した人物で、できる経営者特有のオーラを放っていました。 不況だといって塞ぎこむ経営者がいる一方で、本当にできる人間は、明確な方程式をもって事に当たる。 苦境に立った時に問われるのは、やはり基礎力なのです。 そんなビ... 【詳細を見る】

【ツイッターの先進事例を一挙紹介】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224797X またツイッター本か、と言われてしまいそうですが、BBMではかれこれ、4冊目のツイッター本紹介。 といっても、今回の一冊は、どう使えばフォロワーが増える、といった話ではなく、中心は計70を超えるツイッターの先進事例。 著者のシェル・イスラエルは、ソーシャル・メディアを専門とするジャーナリストで、現在はシリコンバレーで暮らしている人物です。 ツイッターの活用で売り上げを上げているデルや、ファンに批判されたペプシ、担当者の個人名を出... 【詳細を見る】

【ビジネスに役立つ、堺屋太一の歴史本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219525X 本日の一冊は、元経済企画庁長官で、歴史に造詣の深い堺屋太一さんが、「歴史の使い方」を論じた名著の文庫版。 土井はこれまで、数多くの著名人をインタビューしてきましたが、そのなかでも、もっとも「頭が良い」と感じたのが、この堺屋さん。 そんな堺屋さんが書いた歴史の本が、面白くないわけがありません。 冒頭で著者は、こんなことを述べています。 「歴史のアナロジーは、歴史に学ぶ警告であって、未来の予測ではない。歴史に学ぶとは、歴... 【詳細を見る】

【また注目の戦略本登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521771

最近は『フリー』や『新・プラットフォーム思考』など、戦略に関する本が次々ベストセラーとなっていますが、本日ご紹介する本も、企業に新たなビジネスのヒントを与えてくれる一冊。 ※参考:『フリー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047 ※参考:『新・プラットフォーム思考』 http://www.amazon.c... 【詳細を見る】

【未来を切り拓く方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048850415

最初は正直、「また農業本か」と思って手に取った本でした。 ところが、読み終わった感想は、「まいった」のひと言です。 なぜなら本書は、ビジネスという視点では遅れている農業を扱ったもの。 にもかかわらず、著者が実践している農業ビジネスには、バリューチェーンの視点や、ポートフォリオの考え方までが盛り込まれていたからです。 著者の鈴木誠さんは、慶應大学を卒業後、東洋信託銀行(現・三菱UFJ信託... 【詳細を見る】

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