【絶望が希望に変わる本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833425149

本日ご紹介する一冊は、2040年の日本が直面する「働き手不足」問題を、リクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗(ふるや・しょうと)さんとリクルートワークス研究所がレポートした一冊。 シミュレーションによると、2040年には日本全体で1100万人の働き手が不足し、生活に必要なあらゆることを、自分でやらなければならなくなると言っています。 配送やゴミの処理、災害からの復旧、道路の除雪、保育、介... 【詳細を見る】

【奇跡の復活を遂げた日本製鉄のドラマ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296204238

本日ご紹介する一冊は、過去最大4300億円の赤字から最高益へ、奇跡の復活を遂げた日本製鉄の企業再生ノンフィクション。 取材・執筆にあたったのは、日経ビジネスの副編集長で、日経ビジネス電子版に「上阪欣史のものづくりキングダム」を連載中の上阪欣史(うえさか・よしふみ)さんです。 2019年4月に就任した橋本英二社長のもと、大復活を遂げた日本製鐵ですが、本書には、その一部始終が書かれてい... 【詳細を見る】

【ブランド作りのプロセスがわかる。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761277130

本日ご紹介する一冊は、武蔵野美術大学を卒業し、電通で経験を積んだアートディレクターが、ブランド作りの基本とプロセスを紹介した一冊。 本書のなかで著者は、クライアントからの要望が、「広告キャンペーンを実施し、来年の売上を何%上げたい」から、「長期的な目線でブランド価値をどう高めていくべきか」に変わったと述べています。 背景には3つの理由があるそうで、それは以下の通り。 1.企業か... 【詳細を見る】

【これぞ経営者の鏡】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833425173

本日ご紹介する一冊は、カカクコム、食べログ、クックパッドを成功させた、知る人ぞ知るやり手経営者、穐田誉輝(あきた・よしてる)氏の魅力と経営哲学に迫った一冊。 著者は、ノンフィクション作家の野地秩嘉(のじ・つねよし)氏です。 信頼できる経営者たちが、口々に穐田氏の話をしていたので、どんな経営者かぜひ知りたいと思っていたところに、本書が出たので、早速手に取ってみました。 本書のオビには、堀江貴文氏... 【詳細を見る】

【稲盛和夫の講演録。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478118477

本日ご紹介する一冊は、故・稲盛和夫氏の膨大な講演録をベースにした『稲盛和夫経営講演選集』全6巻のなかから、稲盛経営論の原点ともいうべき中核的な講演を抽出し、まとめた一冊。 売上400億円の頃の講演に始まり、700億円、4500億円、1兆円、4兆円と、規模が拡大していくにあたって、著者が何を語っていたのか、その経営哲学がわかる、興味深い講演録です。 なぜ高収益でなければならないのか、売上最大、経費最... 【詳細を見る】

【地域再生のモデルケース】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296118013

本日ご紹介する一冊は、全国から毎週視察が殺到するという、地域再生のモデルケース、兵庫県豊岡市の地域再生手法を紹介した一冊。 著者は、コロンビア大学国際公共政策大学院を修了し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進等のプロジェクトを手掛け、兵庫県豊岡市のジェンダーギャップ解消にも関与してきた大崎麻子氏と、日本経済新聞記者を経て、フリーランスとして活躍中の秋山基氏。 かつては若者が逃げ出す... 【詳細を見る】

【これでバッチリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569856020

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『パーパス経営』の著者であり、京都先端科学大学教授、一橋ビジネススクール客員教授の名和高司さんによる、『パーパス経営』のエッセンス本。 『パーパス経営』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492534369 もともとは、2022年9月号から2023年3月号まで、月刊誌『THE21』に連載した記事を大幅加筆修正したも... 【詳細を見る】

【後継者が会社を大きく伸ばすには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296203088

長崎県最古の企業、田中鎌工業では、後継ぎが事業に参画して以来、海外からの注文が殺到しています。 また、同じく知人ですが、札幌に本拠地を置くヤマチユナイテッドグループは、今の山地章夫社長が引き継いで会社は急成長、2022年現在で、年商は245億円に達しています。 地方では、スタートアップよりもアトツギベンチャーの方がうまくいく。 これは、実感としても言えると思います。 本日ご... 【詳細を見る】

【話題のTSMCがわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296001590

本日ご紹介する一冊は、半導体製造の前工程で世界一のシェアを持つ話題の企業、TSMCを紹介した、注目の一冊。 このTSMCがおよそ1兆円を投じて工場を建設する熊本の菊陽町は、路線価が1年で19%も上昇しています。 本書は、そのTSMCの歴史と創業者モリス・チャン氏の素顔、TSMCの「7つの競争優位性」、技術開発秘話、今後10年の展望を、科学技術ジャーナリストの王百禄(わん・ばいるー)氏が紹介論し... 【詳細を見る】

【必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833424649

本日ご紹介する一冊は、ファーストリテイリングの会長兼CEO、柳井正さんも推す、倉本長治の商人学をまとめた一冊。 著者は、惜しまれつつも廃刊となった雑誌「商業界」の最後の編集長で、現・商い未来研究所代表の笹井清範氏です。 柳井正氏は、本書のタイトルになっている「店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる」という言葉を座右の銘とし、執務室に飾っているようで、本書の解説も引き受けています。 この... 【詳細を見る】

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