【初の公式ビジネス書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492962042

本日ご紹介する一冊は、久しぶりに読んで面白かった、ケーススタディ中心の経営書。 「日本マクドナルド株式会社 初の公式ビジネス書」ということで手にとってみたのですが、これは良い本ですね。 銀座三越で産声を上げた1号店から、外食産業の隆盛、モータリゼーションの波に乗って急成長した70年代、80年代、飽和状態を乗り越えてさらに成長した90年代と2000年代、そして関係者にとっては思い出したくもないスキャ... 【詳細を見る】

【鈴木敏文氏、これからの消費を語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833424495

64万6000円。 これは、セブン-イレブン・ジャパンのチェーン全体の一店舗あたりの平均日販です。 ローソンは49万8000円、ファミリーマートは51万1000円だそうですから、セブン-イレブンの日販は他チェーンよりざっくり言って15万円ほど高いことになります。 セブン-イレブンの日販が高いことは、以前からも指摘されていましたが、なぜそんなに突出した数字が実現できるのか。 ... 【詳細を見る】

【小さくても理想の商売を実現したい人に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4251073118

本日ご紹介する一冊は、2022年の「青少年読書感想文全国コンクール」小学校高学年の部の課題図書に選ばれた、注目の経営書。 「捨てないパン屋」として有名なブーランジェリー・ドリアンの田村陽至氏を主人公に、みんなが幸せになる経営を論じた、話題の一冊です。 著者は、『あるものでまかなう生活』、『賞味期限のウソ』などの著書で知られる、食品ロスジャーナリストの井出留美さんです。 ※参... 【詳細を見る】

【潰れる会社は驚くほど似ている?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296112600

本日ご紹介する一冊は、倒産リサーチで知られる日本の2大調査会社、帝国データバンク、東京商工リサーチが協力し、日経トップリーダーがまとめた、注目の倒産研究本。 毎回、発売される度に注目される、『なぜ倒産』シリーズの第3弾にあたる一冊で、サブタイトルに「令和・粉飾編」と銘打たれています。 追い込まれた経営者は、粉飾に手を染めることがありますが、昨今のように金融機関がリスクを嫌い、消費者がS... 【詳細を見る】

【攻略不能な城などない。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484221063

本日ご紹介する一冊は、コロンビア大学ビジネススクール教授のジョナサン・A・ニー氏が、無敵と思われている巨大テック企業(FAANG)の思わぬ弱点を指摘し、その収益性と競争優位の源泉、将来的な見通しを述べた一冊。 「バリュー投資の殿堂」コロンビア大学ビジネススクールの教授であり、かつてゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、エバコーア銀行などで投資部門につとめた著者だけに、投資家目線に立った巨大テ... 【詳細を見る】

【比較するとわかる意外な戦略&儲けのしくみ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4299025652

ビジネスの数字感覚を磨くには、「比べる」ことが有効だと、さまざまな本に書かれていますが、なかでも決算書の比較は、見えないものが見えてきて、本当に勉強になります。 本日ご紹介する一冊は、決算書の同業他社比較を行うことで、見えざる戦略&儲けのしくみを明らかにしようとする、興味深い決算書の本。 のっけから「Google vs Meta(旧Facebook)」「Apple vs Mi... 【詳細を見る】

【小林製薬会長、初の著書!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569851215

本日ご紹介する一冊は、アンメルツ、熱さまシート、サワデー、ブルーレット、消臭元、サラサーティなどのヒット商品で知られる小林製薬の小林一雅会長による、初の著書。 斬新かつわかりやすいネーミングと巧みなマーケティングにより、23期連続増益・22期連続増配を成し遂げた小林製薬のリーダーが語るマーケティング論ですから、これは読まない手はないでしょう。 経営トップが書く本ということもあり、話の大半は心... 【詳細を見る】

【世界3位、中国1位の外食企業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198654093

本日ご紹介する一冊は、年間利用者数2億人、時価総額5兆円超の中国最大手の外食チェーンにして、世界3位の外食企業、海底撈(かいていろう)を本格的に取り上げた,初めての本。 著者は、パナソニックの社員として通算15年中国に駐在し、2017年から2020年の3年間、海底撈との合弁企業の初代総経理を務めた、山下純さんです。 本書では、海底撈がなぜそんなに人気を集めているのか、創業者・張勇氏とはど... 【詳細を見る】

【プロダクトが自らをセールスする時代】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799327844

本日ご紹介する一冊は、シリコンバレーで注目の、新しい成長戦略PLG(=プロダクト・レッド・グロース)を本格的に紹介した、初めての本。 プロダクト・レッド・グロース(=製品主導の成長)がなぜ今注目されているのか知りたい方は、監訳者の以下の言葉を読めば、直感的に理解できるでしょう。 <サブスク型サービスやアプリなど、試したい時にすぐに試せる環境に慣れてしまった私たちは、「いかに早く、プ... 【詳細を見る】

【セミナーズ代表による経営論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910017208

本日ご紹介する一冊は、日本最大級のビジネスセミナー情報サイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジの代表取締役社長、清水康一朗氏による経営論。 日立、日産自動車、日本テレビ、日本水産、日本ビクターなど、1万社以上の創業発展に貢献した伝説の経営者、鮎川義介氏に私淑する著者が、その経営のエッセンスを学び、現代の経営論としてまとめた一冊です。 著者いわく、<いま求められるのは「理念」と「経済合... 【詳細を見る】

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