【「考える」力が身につく、土井おすすめの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456966203X 本日の一冊は、論理学関連の著書を多数持つ哲学者の野矢茂樹さんが、考えることの本質に迫った一冊。 昔読んで、最近、「ザ・プロフィール講座」や「10年愛」の生徒さんにもおすすめしているものですが、2001年に単行本が発売されて以来、ずっとロングで売れ続けている名著です。 一時期、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングの名で、論理思考の本が多数出ましたが、そんな時期に、「『純粋に論理だけ』というのは、むしろ『考える』こ... 【詳細を見る】

【トム・ピーターズ絶賛!実行力を高める秘訣とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314739

名著『エクセレント・カンパニー』の著者、トム・ピーターズは、「プロフェッショナル・サービス・ファームこそ、明日の時代の企業モデルだ」と喝破しましたが、本書はそのプロフェッショナル・サービス・ファーム経営の第一人者、デービッド・メイスターによる注目の一冊です。 ※参考:『エクセレント・カンパニー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A... 【詳細を見る】

【世界一の職人、経営者へのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413037286

本日の一冊は、「痛くない注射針」の開発で一躍有名となった通称、「世界一の職人」、岡野雅行さんによる人生指南書。 これまでにも何冊か出されていますが、今回の内容はどちらかといえば中小企業の経営者に向けた内容。 下請けが取引先になめられないための交渉術、理不尽な要求をされた時のケンカの仕方、ライバルに情報を盗まれないための工夫など、かなり実践的な内容を体験談をもとに語っています。 ... 【詳細を見る】

【ホイチョイのブレーンが明かす発想術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447977128X 本日の一冊は、天才クリエイティブ集団、ホイチョイ・プロダクションズのブレーンが明かす、企画作りのノウハウ。 大ヒット映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や、夏目漱石の『明暗』、ソフトバンクのCMに出てくる「犬のお父さん」など、有名作品の裏話をもとに、アイデア発想の原理・原則を説いた、興味深い読み物です。 1年前に出され、既に賛否両論あるようですが、土井が読む限り、出版にも応用できる話がた... 【詳細を見る】

【「偶然」がビジネスに与える影響とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478004528

本日の一冊は、あのホーキングが絶賛し、全米で大ベストセラーになった『The Drunkard's Walk』の邦訳。 著者のレナード・ムロディナウはカリフォルニア工科大学で「ランダムネス」の講義をしている人物で、本書には、いかにわれわれの成功が「偶然」に左右されているかが書かれています。 この手の話は、キャリアにおけるいくつかの著書にも出てきますが、本書が優れているのは、過去... 【詳細を見る】

【勝間和代&藤巻幸夫のコラボ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140883030

本日の一冊は、ベストセラービジネス書を連発してきた勝間和代氏と、元伊勢丹のカリスマバイヤーで、現在はブランドプロデューサーとして活躍する藤巻幸夫氏が、それぞれの仕事哲学を語った一冊。 前半は「藤巻幸夫の仕事学」。後半は「勝間和代の仕事学」となっており、間にそれぞれお互いを評価し合う「Translate」というパートが入るという、変わった構成になっています。 内容的には、藤巻氏が「動」の... 【詳細を見る】

【領収書で経理センスが?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521755

本日の一冊は、公認会計士・税理士の著者が、領収書一枚を切り口に、経理センスを高める方法を説いた一冊。 中小企業の経営者であれば、何が損金算入されて、何がされないのかは、税金の額に直接影響するため、重大な関心事になるわけですが、本書はまさにこの点について、わかりやすく解説しています。 本書を読めば、なぜ飲食代は1人当たり5000円以下にしておいた方がいいのか、中小企業と大企業で違う特例、社員... 【詳細を見る】

【エマソンの「偉人論」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876883688

本日の一冊は、有名自己啓発書にも数多く登場する、19世紀アメリカを代表する思想家、エマソンによる名著の翻訳版。 ナポレオン、ゲーテ、シェークスピア、プラトンなど、誰もが知っている偉人を取り上げ、彼らの生き方や思想を紹介したもので、混迷の時代にあって生き方のモデルや指針を探るのに、有用な一冊です。 読んでいて興味深かったのは、偉人たちのほとんどが、時代によって、社会によって押し上げられた存在で... 【詳細を見る】

【ブライアン・トレーシーの絶版本が復刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887597460

「成功する人は、失敗する人とは違う考え方をする。もしあなたが成功者の考えかたを身につければ、成功者と同じ成果を味わえるだろう」 いきなり格言から入りましたが、じつはこれ、本日ご紹介するブライアン・トレーシーの復刊本、『フォーカル・ポイント』のなかの言葉。 この本は、人生の質を高めるために、何に集中すべきか、集中すべきものを見つけ、そこにレバレッジをかけていくために何をすべき... 【詳細を見る】

【アイデアがバンバン湧いてくる30のキーワード】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484092328

本日の一冊は、進学塾の校長として地元密着マーケティングを学び、その後「カラオケボックス内シアター『シネマボックス』」のビジネスモデルで起業、現在は中小企業向けのPR業を営んでいる著者が、アイデア発想のための30のキーワードをまとめた一冊。 キーワードと言うのは、「『色』を変える」「『素材』を変える」「『擬音語』『擬態語』から考える」などのことですが、このキーワードと著者考案... 【詳細を見る】

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