http://tinyurl.com/4bpgs 本日の一冊は、看板を使って集客する方法を説いた本です。 何で今どき、と思われるかもしれませんが、以前にも申し上げたとおり、アナログの商売にはデジタルでも使えるノウハウ・ヒントが満載なのです。 本書では、看板を使った「攻撃的な立地マーケティング」の方法を説いています。 他の広告メディアに比べると、ずいぶん地味な印象を受けますが、実際の効果はそれなりにあるようです。 では、看板広告には、一体どんなメリットがあるのか。また、看板広告の要諦とは一体何なのか。さっそく本日の赤ペンチェックです。 ━━━━━━━━━━━━  本日の赤ペンチェック ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/3r7sj 著者は、2年前にリクルートを去り、スペシャリスト専門の人材ベンチャーの立ち上げに、No.2として参加。その後、人事採用、マーケティングの「新スペシャリスト」として独立した人物です。 本書は、そんな著者が、これからの時代に求められる人材像と、そこにいたる秘訣をまとめた一冊です。 著者によると、今後、日本の労働市場では、いわゆる「勝ち組」と「負け組」に二極化が進んでいくそうです。そして、その違いを解き明かすキーワードが、本書の主題である「新スペシャリスト」だそうです。 では、その「新スペシャリスト」とは何なのか。著者の定義によると、それは「... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4zhkp 本日の一冊は、『マネーロンダリング』『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』などのベストセラーで知られる、橘玲さんによる注目の最新刊です。 参考:『マネーロンダリング』 http://tinyurl.com/4b7ux 参考:『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』 http://tinyurl.com/5rfpc 人生設計の具体的なノウハウというよりは、橘氏お得意のシニカルな視点で、人生設計のさまざまな落とし穴を読み解いた一冊です。 生命保険の経済的合理性や、株式、不動産投資のリスク、そして教育投資まで、まさに人生設計全般についてコメン... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6lpfh 本日の一冊は、私が著者に直接おねだりして、見本をいただいたものです。ありがとうございます! 著者の塩見さんは、大学卒業後、通販会社に勤務。ある日、作家・星川淳氏の著書のなかで、「半農半著」という言葉に出合い、触発されて、「半農半X」(Xは誰もが有する可能性や長所)のライフスタイルを思いついたそうです。 結果として著者は、妻の反対を押し切って、33歳を機に退社。故郷である京都府綾部市で、「半農半X」を実践し始めました。 現在は、小さな自給農のかたわら、ソーシャルビジネスを主宰したり、また2000年からは、「里山ねっと・あやべ」のスタッフと... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/433zo 本日の一冊は、Amazon.co.jp でも相当売れた本です。著者の西田文郎さんは、日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニアだそうで、現在はトップアスリートたちのメンタルアドバイザーや、ビジネスマン向け能力開発セミナーの講師などをしておられるようです。 本書は、その西田さんが、「人生の目的」を見つけるための方策を指南したものです。 これまで読んだ自己啓発書とはちょっと違った、科学的な切り口で、脳の仕組みに基づく、実践的な能力開発方法を説いています。 では、実際にどんな方法で、人生の目的を見つけ、自己を高めていけるのか。さっ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820706047/ 本日の一冊は、1989年の初版以来、なんと34刷を重ねているという驚異のロングセラー自己啓発書です。 著者のマーク・フィッシャーは、不動産と出版の世界で何年かを過ごした後、夢であった物書きになり、この世界的ベストセラーを書いたそうです。 内容は、働いても働いても豊かになれない主人公の青年が、財産家の叔父の紹介で、大富豪、I・ミリオネアの教えを受けるというもの。読者は、青年と大富豪とのやり取りの中で、成功するために必要な心構えを学ぶことができる、というわけです。 成功するための真理を... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6fwhe そういった意味では、本日の一冊は、黒子の力量がキラリと光る、興味深い一冊です。 この『MBAケースブック』は、大ベストセラー『MBAマネジメント・ブック』を世に出した、グロービス・マネジメント・インスティテュートによる新刊で、一冊丸ごとケーススタディ、というのが売りになっています。 参考:『MBAマネジメント・ブック』 http://tinyurl.com/4fdvl 本書の最大の特徴は、実戦で成功した6企業のケースを、MBAのフレームワークにしたがって読み解いている点です。さまざまなケースから、ビジネスで成功するための普遍の法則を取り... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5hcvj 本日の一冊は、球団買収などの話題で注目を浴びている、株式会社ライブドア社長、堀江さんによる起業論です。 じつは、この本を読むことには、はじめ抵抗がありました。というのは、前作『100億稼ぐ仕事術』が正直、精彩を欠いていたからです。仕事術の本としてはさほど目新しいこともなく、何より著者の仕事哲学が、文章を通して伝わってきませんでした。 参考:『100億稼ぐ仕事術』 http://tinyurl.com/4uaw8 ただ、一作だけでダメ出しをするのは、あまりに軽率すぎる、ということで読んでみたら、これが結構おもしろいんです。 著者が起業す... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/68lr6 本日の一冊は、インデックス・コミュニケーションズ(旧オーエス出版)のエース編集者、Kさんが、「今年の最高傑作」と主張する一冊です。 最近乱発されているユダヤ人モノに抵抗感をおぼえるというユダヤ人の著者が、偏見のないありのままの姿のユダヤ人像を伝えるために、またユダヤ人大富豪たちの成功の秘訣である「考え方(ユダヤ人の頭のなか)」を伝えるために、筆をとったという注目の書です。 前半部分では、ユダヤ人実業家の活躍の現状や、ユダヤ人の歴史を、後半部分では、本書の主題である、「ユダヤ人の頭のなか」を解説しています。 では、そのユダヤ人の考え方とい... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4pykz 本日の一冊は、アメリカの名門百貨店、シアーズの復活劇を、当時CEOを務めたアーサー・マルティネス本人が、自ら語ったビジネス・ノンフィクションです。 GEを立て直したジャック・ウェルチ、IBMを救ったルー・ガースナー同様、著者もまた、シアーズの巨大な官僚制と戦いました。 著者の言葉を借りれば、当時のシアーズは、「過去の栄光に恋し続け、過去に囚われて」おり、そこには「一世紀にわたり築いてきた文化と、そこから生まれた巨大な官僚制」が存在していました。 著者が入社した1992年当時のシアーズの売上は、全国800店舗、2000拠点で約500億ドル... 【詳細を見る】

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