http://tinyurl.com/czdt8 本日の一冊は、コンピュータ業界を中心に活躍した伝説の営業マンで、現在、アメリカでもっとも有名なセールス・トレーナーとして活躍中のアンソニー・パリネロさんによる法人営業の極意です。 サブタイトルに「商談を2回で決める戦略シナリオ」とあるように、その内容はじつに戦略的です。 情報収集のポイント、キーパーソンを押さえる際の考え方、そして細かな営業テクニックまでが、実例をもとに紹介されています。 著者が言うには、営業では、推薦者や影響者、決定者、承認者といった4種類のキーパーソンを押さえ、各営業プロセスにおいて活用していくことが重要です。 本... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/9km9k 本日の一冊は、インターネットブームの際にシリコンバレーで起業し、著書『ガズーバ!』で好評を博した著者が、アメリカで習得した「すごい会議」のやり方を示した注目の新刊です(現在予約中)。 ※参考:『ガズーバ!』 http://tinyurl.com/eyzmp 本書で紹介されている会議の手順は、著者が現地の著名なマネジメ ントコーチ、ハワード・ゴールドマンに教わったもので、著者自身も現在、このサービスを生業にしているようです。 この手法は、ヤフー!やアップル、P&G、アクセンチュアなどの有名企業でも採用されているようで、ひと言で言えば、会議... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7olbh 本日の一冊は、デミング博士の弟子であり、現在、青山大学大学院の教授をつとめる吉田耕作さんが、自らが編み出したマネジメントおよび仕事の方法論を紹介した一冊です。 多くの本で成果主義の問題点が指摘されていますが、本書で著者は、成果主義がうまくいかない理由を統計学的に説明しています。 つまり、仕事全体のクオリティを高めるためには、ばらつきがあってはいけない。成果主義のもとではばらつきが大きくなって、全体のクオリティが下がるというのです。 また、デミング博士の「ビーズの実験」の例を取り、サラリーマンの成果の約8割は、その個人の属しているシステム... 【詳細を見る】

2005年5月7日

『起業バカ』

http://tinyurl.com/7jdqf 本日の一冊は、14年間で2500社のベンチャービジネスを取材したという経済ジャーナリスト、渡辺仁さんが、現在ブームとなっている起業の実態を明らかにし、これから起業しようとする人々に警鐘を鳴らした一冊です。 内容は、自らも雑誌を立ち上げて7号で潰し、起業の「天国と地獄」を経験したという著者だけに、必要以上に起業に悲観的だったりします。 元締めが得をするフランチャイズやマルチ商法の危険性、そして多くのビジネスパーソンが情報源としている活字メディアの問題点など、真剣に起業を志す人間なら、当然知っておいて欲しい情報が並んでいますが、おそらく、こう... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/8uksq 本日の一冊は、今春もっとも注目のビジネス書。スティーブン・R・コヴィー博士による大ベストセラー『7つの習慣』の続編です。 ※参考:『7つの習慣』 http://tinyurl.com/6t7sc 『7つの習慣』が、ビジネスにおいて効果を発揮する方法を指南したのに対して、今回の『第8の習慣』が問題とするのは、より全人的な成功を実現し、「偉大」になるための習慣。 単なる個人としての成功だけでなく、リーダーとして、自分の内なる声を発見し、部下に対してもその価値や潜在能力に気づかせ、導くことの重要性を説いています。 著者によれば、人がついてい... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/c3qfo 本日の一冊は、世界的な技術コンサルティング会社PRTMの創業メンバー、マイケル・E・ダグラスによる製品戦略のテキストです。 マイクロソフトやアップル、デル、SAPなど、日米欧600社のメーカーから集めた250の事例を挙げながら、製品戦略の要諦をうまくまとめています。 もっとも大切な戦略ビジョンの策定から、製品プラットフォーム戦略、製品ラインアップの決定、競争戦略、価格戦略、急成長を狙う際の戦略など、およそハイテク企業に必要な製品戦略はほぼすべて網羅されています。 フレームワークだけを概観すると、誰でもできる気がするのですが、かつてのIB... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/cecqg 本日の一冊は、サッポロビール、ダイハツ自動車、西武百貨店などの大手企業でのセミナー実績を持つイメージコンサルタント、西松眞子さんが、ビジネスパーソンのためのファッションやマナー、自己演出の方法などを指南した一冊です。 著者もプロローグで述べているように、この本のポイントは、イメージとか自己演出といった言葉の曖昧さと、そのベースとなる心理学、色彩学、マナー、ファッション、ボディーアクションなどを統合した点にあります。 シャツやネクタイ、スーツの選び方だけでなく、色指南、テーブルマナー、笑顔、ゼスチュアなど、さまざまなトピックが網羅されており... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/86mmm 本日の一冊は、NTTドコモやリクルート、日本経済新聞社など、数多くの大手企業を相手に講演活動やコンサルティング活動を行っている著者が、主に新人向けに、営業の基本的な心構えとテクニックを説いた一冊です。 マンガでダメな営業マンの例を見てから、問題点・改善点を学ぶというつくりになっており、内容は非常に理解しやすいです。 営業本と言いながら、じつはビジネスパーソンとしての基本的な心構えを説いており、あらゆる職種の方に参考になります。 お客様への声の掛け方やちょっとした交渉テクニック、紹介客を顧客に変えるまでのプロセスなど、じつに詳細に書かれて... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/d9bxf ----------------------------------- ■目次■ はじめに 第1章 ファンサイト・マーケティングとは 第2章 企業Webサイトの現状と方向性 第3章 企業事例に学ぶ、成功するファンサイト 第4章 具体的メリットに絞り込んだファンサイト 第5章 「価値」を生むファンサイトを作る おわりに ━━━━━━━━━━━━━━━ ■ご意見、お問い合わせは、 → ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/dj7tc 本日の一冊は、大学教授でありながら投資家、25歳の時にフェラーリを手に入れたという著者が、株で資産を築くための実践的な考え方を示した、注目の一冊です。 著者は、社会人になってからの投資経験が18年。うち最初の10年はあまり上手く行っていなかったようですが、その後、自分の投資手法を確立してからは、8年間無敗。何と年率30%の利回りを実現しているそうです。 本書のおもしろいところは、証券会社などからお金をもらっている講師やFPでは決して話せない、株式投資の真実が書かれていることです。 ミニ株、デイトレーディング、投資信託には手を出すな、とい... 【詳細を見る】

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