http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312442 「人間は感情の生き物である」。それは知っている。 「人間は自分を重要なものと思いたがっている」それも知っている。 でも、それをふまえて、相手に配慮できるかどうかは、まったく別問題です。 本日ご紹介する一冊は、全米で40年にわたり語り継がれてきたという、ビジネスコミュニケーションの古典的名著。 人と会話をする際に、忘れてはならない「感情」の問題にフォーカスし、その扱い方と、具体的な会話テクニックを示した珠玉の一冊です。 一時期、日本でもロジカルシンキングの本が流行りましたが、今はす... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163675701 本日の一冊は、草間俊介さんと、失敗学で有名な畑村洋太郎さんが、東大工学部の人気講義を単行本化したものです。 社会人でもわからない、あるいはわかっていても実践できないお金のルールを、わかりやすく説いており、じつにためになります。 内容はそれぞれ、稼ぐ、使う、借りる、貯める、といった項目別にまとめられており、いかにしてお金と付き合うべきか、社会人の視点からまとめられています。 著者自身も認めているように、若干主観が過ぎるところもありますが、若いうちにここまでざっくばらんにお金の話をしても... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956629 本日の一冊は、全米No.1のマネー・コーチと評され、あのロバート・キヨサキと人気を二分するというカリスマ、ハーブ・エッカーによる注目のベストセラーです。 本書は、発売されるや否や、ニューヨーク・タイムズの第一位に躍り出た、大ベストセラーで、しかも今回翻訳を担当するのは、あの『ユダヤ人大富豪の教え』の著者、本田健さん。話題にならないはずがありません。 内容は、億万長者になるための心構えと実践を説いたもの。訳者の努力により随分表現は和らいでいますが、ときおり、かなり刺激的な表現も見られます... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093460817 本日の一冊は、日本最大級の工業デザイン会社「コボデザイン」のアドバンス・デザイン・ディレクターであり、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務める著者が、モノづくり企業のブランドについて論じた一冊です。 ソニーの「クオリア」やタカラの「トランスフォーマー」、樹研工業の「2億円で作った売れない歯車」など、さまざまな事例を紹介しながら、パワーブランドの本質を、感覚的に理解できるよう工夫しています。 おそらく、本書を読んでも、目新しい理論は一切ありません。ただ、著者が言うとおり、ブランドとは... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806123072 本日の一冊は、元・松下流通研究所の代表であり、関西外国語大学の教授も務めた著者が、リーダーシップにおいて必要な、自由と強制のバランスについて論じたものです。 マネジメント分野の研究成果から抜き出してきた理論と、現場での経験を交えながら、部下の生かし方、組織の生かし方を論じています。 ダメな人間の短所を生かす方法や、部下の反抗精神を放し飼いにする方法など、実務で成果をあげた人間ならではの論が目を引きます。 著者いわく、「鬼の強制だけでは自発性を失わせ、反抗心を芽生えさせる。仏の自由だけ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797332085 本日の一冊は、このビジネス・ブック・マラソン始まって以来2度目のマンガ、しかも「韓流」です。 表紙を一見すると、かなりカジュアルな本ですが、じつはこの本、韓国のビジネス書ランキングで第一位に輝いた定評ある本。 韓国の大金持ち100人を取材し、その考え方や生活習慣を明らかにしたもので、『となりの億万長者』『普通の人がこうして億万長者になった』の韓国版といったところです。 ※参考:『となりの億万長者』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/41... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569641849 本日の一冊は、ホリプロの社長、堀義貴さんが、クリエイティビティの本質と、それを生かす組織について論じた一冊です。 タレントやクリエイティブ系の方が書いたビジネス書はつまらない、というのが相場ですが、本書は意外や意外、じつに読み応えがあります。 クリエイティブであるためには、気づくこと、感じることが大切、という持論に始まり、その感性を磨くための具体的なメソッドやアクションにまで話が及んでいます。 クリエイターにとって参考になるのはもちろんのこと、マーケターや経営者にとっても、学ぶべき点... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502609 本日の一冊は、視覚と聴覚に頼った従来型のブランディングを超え、消費者の五感に訴えるアプローチを論じた本です。 著者によると、五感に訴えるアプローチは、広くは知られていないものの、一部の企業では既に実施されているようです。 本書で紹介されているだけでも、自動車メーカーが「新車のニオイ」を内装に染み込ませてから出荷していたり、高級車メーカーがドア音を音響のプロと一緒に研究していたり、コルゲートが練り歯磨きの独特な味の特許を取っていたり、興味深い事例がたくさんあります。 とくに、毎日経験す... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820118102 本日の一冊は、交渉をはじめとするコミュニケーション分野で定評のある、ハーバード・ビジネススクールの元教授陣が、マネジメント・コミュニケーションの体系をまとめたものです。 マネジャーに求められる素養は数多くあれど、究極的に必要とされるのは、コミュニケーション能力。 本書は、そのコミュニケーション能力を向上させるための理論と、実践方法をまとめた一冊です。 コミュニケーションの目的設定から、情報の受け手の分析、メッセージを伝える媒体の選択まで、ステップごとに優れた見識が示されており、じつに... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860631242 本日の一冊は、ワタミ株式会社のCEO、渡邉美樹さん(※注)による、夢実現のための手帳術です。 イチローやGMOの熊谷さん同様、著者も24歳の時に自分の夢を日記に書き、それを実現した人物。 本書ではその渡邉さんの夢実現のメソッドについて、ツールの使い方も含めて書かれています。 夢や目標の設定方法については、さほど目新しいことは書かれていませんが、実行するためのプロセスや考え方には注目したいところです。 なぜダイエットや禁煙といった簡単なことが達成できないのか、なぜ「なりたい自分」を実... 【詳細を見る】
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