http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033415 本日の一冊は、科学作家として複数の著書を持つ、竹内薫さんが、「思いこみで判断しないための考え方」、つまり科学を鵜呑みにしないで上手に付き合う方法を説いた一冊です。 本書を通じて貫かれている主張は、世のなかのあらゆる常識は「仮説」にすぎない、ということ。 ところが、実際には、この「仮説」がそのまま受け入れられ、また強化されることによって、事実が曲げられたり、消去されたりする。本書で紹介しているさまざまな事例も、まさにそんな悲劇を描いたものです。 都合の悪い実験データを無視したミリカン、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502641 本日の一冊は、ベストセラー『パーミション・マーケティング』の著者であり、また米マーケティング界のカリスマとしても知られる、セス・ゴーディンによる注目の新刊です。 ※参考:『パーミション・マーケティング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881358057 正直、前作『オマケつき!マーケティング』は、奇をてらっただけという印象でしたが、今回の内容は、マーケティングの本質を語っているだけに、要注目です。 ※参考:『オマケつき!マーケティン... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456964774X 本日の一冊は、アメリカの貧しい家に生まれ、早くも10歳には営業を始めたという対人関係のスペシャリスト、ケビン・ホーガンによる、注目の営業ノウハウです。 著者によると、営業とは、「相手の『無意識』にはたらきかける」行為のこと。そしてそのロジックから言うと、相手が製品やサービスを買うかどうか決めるのは、じつは相手ではなく、営業マンなのです。 本書には、営業マンが相手の「無意識」をとらえ、営業を成功に導くためのあらゆる心理テクニック、話術が盛り込まれています。 相手の動きや話し方、言葉遣いを... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569648347 本日の一冊は、日本初の「エニアグラムコーチング」の解説書です。人間を9つのタイプに分けて理解する「エニアグラム」と「コーチング」をミックスした手法で、部下のタイプ別マネジメントと言い換えたらわかりやすいかもしれません。 この手法は、国内では三菱電機ビジネスシステム、海外ではCIAやモトローラなどが採用しているらしく、研修などでも取り入れられているようです。 本書では、部下の問題を改善しようと奮闘する、高橋課長の物語を描きながら、エニアグラムコーチングの手法について、詳しく解説しています。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534040393 本日の一冊は、ベストセラー『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』の著者による、待望のビジネスコミュニケーション論です。 ※参考:『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511967 著者によると、「コールドリーディングとは、話術や心理テクニックを駆使して、本当は相手のことをまったく知らないのに、知っていると思わせる『騙しの技術』」のこと。 つまり、使い方次第では危険な、禁断のコミ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/449557051X 本日の一冊は、日本人が書いた、初めての利益モデルの本です。 著者は、行政書士でありながら、ネットビジネスにも詳しい丸山学さん(著書『資格で起業』など)。 ※参考:『資格で起業』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643280 本書では、その丸山さんが、自らの経験やクライアントの事例から導き出した、10の利益モデルを紹介。いわば日本版『ザ・プロフィット』とも言える一冊です。 ※参考:『ザ・プロフィット』 http://www.ama... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789727289 本日の一冊は、以前このBBMでも紹介した、『半農半Xという生き方』の続編です。 ※参考:『半農半Xという生き方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789720659 著者の塩見直紀さんは、京都・綾部市で「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして活躍。半自給的農業と好きなことの両立を目指す、「半農半X」というコンセプトを打ち出し、話題となりました。 今回の実践編では、「半農半X」を実現するための心構えとコツ、そして実際に「半農半X」に取り組ん... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512173 本日の一冊は、受験界で有名なカリスマ講師、出口汪さんが、論理力の磨き方を説いた、注目の一冊です。 「論理とは、言葉を一定の規則に従って使うこと」というのが、著者の主張。つまり、意識して訓練すれば、誰でも言葉を磨き、論理力を身に付けることができる、という論法です。 さらに著者いわく、論理力を鍛えるためには、1.論理的な読み方、2.論理的なまとめ方、3.論理的な書き方、が不可欠。 本書では、これらが身に付けられるよう、適宜レッスンを交えながら、講義が進められています。 著者の指導に従って... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858 本日の一冊は、かつてシリコンバレーで起業し、現在は株式会社はてなの取締役、IT分野の知的リーダーとして人気の著者が、今起こりつつあるネット社会の大変化について論じた一冊です。 「知の世界の秩序」の再編成を目論むグーグルが仕掛けた「知」の流通革命、環境変化により今後の動向が注目されるヤフー、楽天、そしてネット上で進行するオープンソースの動き、話題のブログやSNSなど、ネットに関するありとあらゆる話題と、起こりつつある本質的な変化を、独自の視点で読み解いています。 本書が説いているのは、「情... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534040156 本日の一冊は、M&Aなどにより、日本でも最近注目を浴びてきた「投資ファンド」について、わかりやすくその実態を解説したものです。 投資ファンドには、買収ファンドをはじめ、再生ファンド、ヘッジファンド、不動産投資ファンド、ベンチャー・キャピタル・ファンドなどがあり、本書では、それらの違いを解説。また、それぞれの分野で代表的なファンドを挙げています。 本書を読めば、一般の目からは見えにくい投資ファンドの動きが、いかに日本経済に大きな影響を与えているか、よくわかります。 裏事情を知るという意味... 【詳細を見る】

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