http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456966542X 本日の一冊は、全米No.1サクセス・コーチ、アンソニー・ロビンズによって書かれ、好評を博した『GIANT STEPS』の邦訳です。 もともと、同じPHP研究所より、『できることから始めよう』というタイトルで出されていたものを、改題したものです。 内容は、いかにもアメリカの自己啓発書、といったテイスト。多額の参加費を払わないと通常、聴けないというアンソニー・ロビンズのセミナーのエッセンスと、具体的に夢を実現するためのステップが、丁寧に説明されています。 語りかけるような文体で書かれてお... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884971019 本日の一冊は、「ゲリラ・マーケティング」シリーズで知られる、アメリカの人気コンサルタント、ジェイ・C/レビンソンによる待望の邦訳です。 今回のテーマは、ズバリ「広告」。広告で重要とされる「どこで語るか」と「何を語るか」について、広告業界の裏も表も知り尽くしたベテランの著者が、具体的に指南しています。 本書の優れた点は、正統派の広告論でありながら、中小企業でも使える、現実的で実践的な知恵にあふれていることです。 「広告以前に準備すべきもの」にフォーカスし、商品の魅力や値づけ、そしてその... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000864 本日の一冊は、昨日に続き、アメリカを代表するカリスマ経営コンサルタント、トム・ピーターズによる「マニフェスト」シリーズの4作目です。 この4作目のテーマは、ズバリ「トレンド」。男女の特性に注目したマーケティング戦略の専門家、マーサ・バーレッタと一緒に、これからのビジネスの潮流と、注目べき市場について言及しています。 ピーターズが今後、注目しているのは、女性と熟年層のマーケット。 このうち、本書では主に、女性にフォーカスを当て、女性の考え方や購買行動、有効なマーケティングについて、著者... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000856 本日の一冊は、アメリカを代表するカリスマ経営コンサルタント、トム・ピーターズによる注目の新刊です。 「トム・ピーターズのマニフェスト」というシリーズ名で、すでに2冊出されているものの第3弾にあたります。 本書のテーマとなっているのは、「タレント」。つまり、ブランド人になるための心構えが、トム・ピーターズ独特のユーモラスな語り口で説かれているのです。 現状に甘んじ、変化を好まない方には、本書の内容は、苦痛でしかありません。 ただし、もし読者が進んで自己研鑽し、来るべき時代に備えようと... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646654 本日の一冊は、中小企業を中心に約1600社が参加する、「ワクワク系マーケティング実践会」の代表、小阪裕司さんによる一冊です。 久々に読んだ著作、しかも一時スランプに陥っていたということもあり、心配しながら読んだのですが、内容は、これまでにないほど、力の入ったものでした。 著者は、本書のなかで、ハウツーやテクニックの弊害を指摘し、本来われわれが身につけるべき「力」を明らかにしています。 その「力」とは、「巻き込む力」 「掘り下げる力」「断わる力」「描く力」 「期待させる力」など、全部で... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777102998 本日の一冊は、2005年の衆議院選挙で、小泉自民党を歴史的勝利へ導いた、参議員議員の世耕弘成さんが、その広報戦略を初めて明かした一冊です。 著者は、早稲田大学卒業後、NTTに入社し、その後、ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学。アメリカ仕込みのPRやコミュニケーションのノウハウを活かしてNTTで活躍。 今回の選挙戦でも、そのノウハウや経験が十二分に発揮されました。 本書は、その世耕さん率いる、自民党の「コミュニケーション戦略チーム」の実態と、選挙戦で行なわれた具体的広報活動... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761262958 本日の一冊は、「メゾピアノ」「エンジェルブルー」などの子供服ブランドで有名な、ナルミヤ・インターナショナルの代表取締役、成宮雄三さんによる一冊です。 タイトルの「チャンスは6時の方向にある」というのは、「人が12時の方向を見ているときに、1時や2時を見ても、あまり大差はない」という考え方。 事実、著者はこの考え方で、多くの人が悲観的だったジュニア服のブランド市場を開拓し、大成功を収めたのです。 しかも、誰もが尻込みしていただけに、参入者は少なく、しかもニッチマーケットだったため、気が... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512122 本日の一冊は、かつてアジア系外銀で、マネー、債券、為替のディーラーを歴任した著者が、外貨投資で儲けるための方法を指南した一冊です。 現在、注目を浴びているFX取引を、メリットたっぷりに語っている点は、差し引いて考える必要がありますが、外貨投資の注意点や各国通貨の動き・特性をまとめた点は参考になります。 経済指標の読み方については、紙数の都合か、あまり突っ込んで書かれてはいませんが、ファンダメンタル分析、テクニカル分析の基本は押さえられています。 後半部分では、外貨投資の心得などもまと... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244695 本日の一冊は、スイス人投機家たちのクラブから生まれた投機原則、通称「チューリッヒの公理」を日本に紹介した、初めての本です。 世界的に名を知られたスイス人銀行家を父に持ち、自らも13歳で株式市場に参入。見事財を成したという著者が、多くのスイス人投機家を豊かにした、幻の投機原則を詳しく語っています。 公理は、12の重要な公理と16の副公理からなっており、それぞれ詳しい説明が付されています。 歴史上の大投機家たちの話なども随所に挿入されており、なかなか読み応えのある一冊です。 原則だけで... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646735 本日の一冊は、会議やプレゼンで活用したい絵の描き方について、そのメソッドを詳しく説明したものです。 最近は、メモやアイデア発想のツールとして、マインドマップを使う方も多いと思いますが、本書の内容は、そのマインドマップを補完するものです。 絵を描くときの基本となる線の描き方や、組み合わせ次第であらゆるコンセプトを伝えられる8つの形、人に影響を与える色の使いこなし方など、じつにさまざまな内容が盛り込まれています。 最近は、技術の発達により、プレゼンテーションのツールも高度になっていますが... 【詳細を見る】

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