http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312825 本日の一冊は、人事コンサルタントとして有名な著者が、人が育つ 条件やしくみについて論じた待望の新刊です。 著者のこれまでの経験と、リクルートワークス研究所、慶應義塾大 学キャリアラボの調査をもとに、いまの若者が熱心に働く条件や、 成果をあげるための条件、成長実感を味わえるしくみなど、さまざ まな点を論じています。 著者も指摘している通り、昨今はプロジェクト型組織が多く、上下 関係が長続きしない。さらに人材の流動化も進んでいるため、職場 内で人が育ちにくくなっています。 では一体、どう... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456965245X 本日の一冊は、『夜と霧』のV・E・フランクル博士による、もう 一つの不朽の名著です。 ※参考:『夜と霧』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622006014 ご存知の方も多いと思いますが、フランクル博士は、第二次大戦下 に、ナチスによって捕えられ、強制収容所に送られました。 本書には、劣悪野蛮な環境で、何度も死に直面しながらも奇跡の生 還を果たした著者の、人生の哲学が詰まっています。 大勢の仲間の死を間近で目撃し、自らも悲惨な状況... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456965245X 本日の一冊は、ベストセラー『タフ・ネゴシエーターの「人を見抜 く技術」』の著者、山田修さんによる、久々の新刊です。 ※参考:『タフ・ネゴシエーターの「人を見抜く技術」』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062641666 今回の本は、外資系企業とM&Aをめぐるフィクションということ ですが、日本の海外MBAホルダーの先駆けとして、外資系企業の 経営者を歴任した著者が書いているだけに、おのずと内容は何らか の真実を織り込んだものと推察さ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512262 本日の一冊は、ベストセラー『借金バンザイ!』の著者、小堺桂悦 郎さんが、会計のカラクリや節税のためのノウハウを説いた、ライ トタッチの読み物です。 ※参考:『借金バンザイ!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511630 社長のベンツが「中古」「4ドア」の理由や、年商の4倍の借金を 抱える旅館が潰れない理由、なぜ社長は生命保険が好きなのかなど、 興味深い例から、日本の会計の仕組みを解き明かしています。 なかにはきわどい話もあり... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569648940 本日の一冊は、大前研一さんが、下克上の現在を生き抜くための心 構えやノウハウ、スキルについて述べた注目の新書です。 著者いわく、サイバーでボーダレスな経済化では、スペシャリスト もゼネラリストも使い物にならなくなってしまう。 だからこそ、新しい環境でも力を発揮する「プロフェッショナル」 を目指せと言っているのです。 ちなみに、著者が説くプロフェッショナルの条件は、「語学力」 「財務力」「問題解決力」の3つ。 本書では、この3つの要素をなぜ磨く必要があるのか、そして磨く にはどうした... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234188 本日の一冊は、今年2月に亡くなった経済学者、都留重人さんが、 最後に遺した注目の著作です。 著者いわく、「日常の時事問題に関心を寄せて、その都度ざっくば らんの所感を書きとどめるというのは、私の何十年来の習慣だった」 らしく、それをほぼ5年おきにまとめて本にしていたようです。 おそらく著者は、これを書いた時点で死を予感していたのでしょう、 「まえがき」には、こう書かれています。 「もう私も九十三歳になっていることだし、こうした習慣をいつま で続けられるか確信をもてないので、今回、おそ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532352096 本日の一冊は、野中郁次郎、堺屋太一、田中直毅といった論客たち が、明治以降の日本を代表する企業家たちを分析した一冊。 盛田昭夫、本田宗一郎、松永安左エ門、小林一三といった偉大な14 人の企業家がいったいどんな人物であったのか、なぜ彼らは偉業を 成し遂げることができたのか、その秘密に鋭く迫っています。 どの人物も経営書ではよく引用される人物のため、この一冊をきち んと読んでおけば、他の本を読む際の助けにもなります。 よくまとまっていて便利な一冊ではあるのですが、惜しむらくは、 書き手に... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396612656 本日の一冊は、ベストセラー『一瞬で信じこませる話術コールドリ ーディング』で一躍有名となった著者、石井裕之さんが、発展途上 の若者たちに向けて発した、心温まるメッセージです。 ※参考:『一瞬で信じこませる話術コールドリーディング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511967 ある編集者に聞いたところによると、石井さんはかつて、自分自身 がコミュニケーション下手だったらしく、そのため本作品にも、発 展途上の人々への温かい目線が感... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453235210X 本日の一冊は、地下経済の調査などで知られる気鋭のエコノミスト、 門倉貴史さんによる、注目のインド経済分析です。 11億人の巨大市場を抱え、ビジネス的にも投機的にも注目を浴びるイン ド。 その成長のポテンシャルはどれほどなのか、どんなビジネスが有望 なのか、そして気になる株式市場はどうなっているのか。 豊富なデータを駆使し、ビジネスチャンスやリスクに関する冷静な 分析がなされています。 ご存じない方にとっては驚きですが、インドは何とあのハリウッド を凌ぐ、超映画大国。 ハリウッドの... 【詳細を見る】

2006年5月29日

『バブル再来』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447860049X 本日の一冊は、人口特性トレンドを重視した未来予測に定評があり、 日本のバブル崩壊やアメリカITバブルを予測したという天才予測 家、ハリー・S・デント・ジュニアさんによる、注目の一冊です。 内容は、今後2022年までの株価シナリオ、不動産のトレンドなどに ついて述べたもの。 ベースとなっているのはアメリカの話ですが、先進国全般に当ては まる内容も数多く見受けられ、じつに刺激的です。 もちろん、予測に絶対はあり得ませんから、本書の内容を鵜呑みに することは危険です。ただ、著者が未来を読む... 【詳細を見る】

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