【これ一冊で経済の主要トピックがわかる!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569802907
本日の一冊は、国際経済学の専門家であり、東京大学大学院経済学研究科教授を務める伊藤元重氏が、最近の主要な経済トピックスをまとめた一冊。 もともと著者が「日経MJ」「静岡新聞」で書いていたコラムをまとめたもので、日本の今日的課題と、それに対する著者の意見が読める、ライトタッチの読み物です。 新聞の連載ということで、深い思考は望めませんが、忙しくて新聞も雑誌も読めていない、という向... 【詳細を見る】【「人事」を見直す】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403683X 本日の一冊は、かつて日本GEでHRリーダーを務め、現在、住生活(LIXIL)グループ執行役副社長を務める八木洋介氏と、神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏氏が、「戦略人事」について語った一冊。 以前から、ブラックボックス化する日本の人事について、どうも胡散臭いと思っていましたが、本書を読んで、その理由がよくわかりました。 すべての組織がそうではないと思いますが、多くの日本の人事は、前例主義で制度を継続しており、これから勝つための戦略をもって人... 【詳細を見る】
【マクロ経済編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017832
本日の一冊は、以前、<これまでに読んだ経済学の教科書のなかで、もっとも「ずるい」一冊>ということで紹介した、ヨラム・バウマン著『この世で一番おもしろいミクロ経済学』の待望のマクロ経済編。 ※参考:『この世で一番おもしろいミクロ経済学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013241 前作同様、イラストとセリフ、簡単な説明を読むだけで、マクロ... 【詳細を見る】【利益モデルの復習?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806143839
本日の一冊は、フリーのマーケティングプランナーとして活躍する著者が、利益モデルについてまとめた一冊。 利益モデルといえば、以前セミナーでもご紹介したエイドリアン・スライウォツキーの『ザ・プロフィット』が有名ですね。 ※参考:『ザ・プロフィット』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478374228 本書は、この『ザ・プロフィット』の23の利... 【詳細を見る】【リーダーのための論語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884749626
本日の一冊は、ビジネスリーダーに必要な心構え、教訓を『論語』から学ぼうというコンセプトの一冊。 著者は、ご存じ、SBIホールディングス代表取締役CEOの北尾吉孝さんです。 著者は、経営者の間では東洋思想通として知られており、過去にも『君子を目指せ小人になるな』はじめ、いくつか中国古典に関する本を出しています。 ※参考:『君子を目指せ小人になるな』 http://www.amazon.co... 【詳細を見る】【すべてのイノベーターたちへ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815450
本日の一冊は、アップルの伝説のマーケティングキャンペーン「Think different」の制作に携わり、また「i」シリーズの先駆けとなった「iMac」のネーミングでも知られるクリエイティブ・ディレクターが、アップルのシンプル哲学を語った一冊。 このケン・シーガル氏は、アップルが絶望的状況にあったジョン・スカリーCEOの時代からジョブズが復活して大成功するまでの計17年間、アップルの広告を手掛け... 【詳細を見る】【卒業生に贈る言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017697
本日の一冊は、慶應義塾大学大学院准教授のジョン・キム氏が、ゼミ生へのはなむけとして毎年行っている最終講義「贈る言葉」をもとに綴ったメッセージ。 昔、まだBBMが始まった頃に紹介した『ハーバードからの贈り物』や、最近紹介した『つらいから青春だ』など、先生から生徒へ贈る言葉というのは、いつの時代も人気があるものです。 ※参考:『ハーバードからの贈り物』 http://www.amazon.co.jp/... 【詳細を見る】【幻の衝撃論文】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608630
1975年に雑誌「文藝春秋」に掲載された一本の論文が、現在、大きな話題となっています。 日本没落を予言した、著者不明の謎の衝撃論文。 「日本の自殺」と題されたそのセンセーショナルな論文は、当時、土光敏夫さんに衝撃を与え、土光さんはこの匿名の著者との面会を切望、周囲にコピーを配りまくったと言われます。 現在、わかっているところによると、この「日本の自殺」の著者は、学習院大学の教授だった故・香山健一氏... 【詳細を見る】【土井の新刊、本日発売!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121107
本日の一冊は、ベストセラー『20歳のときに知っておきたかったこと』の著者、ティナ・シーリグさんによる、待望の続編。 ※参考:『20歳のときに知っておきたかったこと』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484101017 2010年の講義本ブームの時に一躍有名になった著者ですが、今回書いたのは、氏がスタンフォード大学で行っている大人気の「イノベ... 【詳細を見る】【混乱の時代に問われる学力・仕事力とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344021789
本日の一冊は、日本開発銀行、大蔵省財政金融研究室主任研究官、大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應大学総合政策学部教授などを経て、2001年に小泉内閣で経済財政政策担当大臣を務めた著者が、その仕事術を公開した一冊。 前作『竹中式マトリクス勉強法』に次ぐ、著者としては珍しい自己啓発書ですが、これがなかなかの意欲作です。 ※参考:『竹中式マトリクス勉強法』 htt... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。