【Kindle開発者が語る読書の未来?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062188619
本日の一冊は、アマゾンの初代Kindle開発者、ジェイソン・マーコスキーが語る、電子書籍&読書の未来。 本の歴史について語った部分や、著者の読書論などは正直、蛇足の感がありますが、電子書籍の端末やサービスが今度、どうなっていくのか語った部分は、興味深く読むことができました。 電子書籍のメモ機能や、フォースクエアのように書店でチェックインする方法、索引の充実、かつて書店が版元だった... 【詳細を見る】【注目です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838726872
本日の一冊は、ロンドンで独立して日本映画の配給会社を作ったものの、いまひとつ冴えないアダムが、大成功したトルコの実業家のおじいちゃんに成功の秘訣を尋ねる、という実話だけれどストーリーのような自己啓発書。 かつてベストセラーとなった『ユダヤ人大富豪の教え』のリアル版といえば、通りがいいのではないでしょうか。 ※参考:『ユダヤ人大富豪の教え』 http://www.amazon.co.jp/exec/obid... 【詳細を見る】【必読】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883353133
お盆休みの真っ最中、休みにふさわしい「ゆるーい」本を選ぼうと思って手に取ったら、<「ものすごく」読み応えのある本だった>というのが、本日の一冊。 著者は、楽天の初代ECコンサルタント9人のうちの1人で、現在、楽天大学学長を務める仲山進也氏。 数ある楽天市場の成功事例をもとに、最先端の「ソーシャルショッピング」事例を紹介しており、「場で売る」「コミュニティで売る」ことの勘所をつかむことのできる内容です。 事... 【詳細を見る】【『孫子』を経営学者が読み解くと?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319420
本日の一冊は、戦略のバイブル『孫子』を、経営学者の伊丹敬之氏が読み解いた、興味深い一冊。 現代語訳と意味、さらには企業経営の文脈に当てはめた解説を付しているので、経営者には重宝する内容です。 孫子が考える「5つの鍵要因」に始まり、「7つの計」「勝ちを知るための五」「五危」など、孫子のエッセンスを上手に紹介しており、これから『孫子』を学ぶ人にとってもとっつきやすいと思います。 <... 【詳細を見る】【「暮しの手帖」編集長から40代への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569808786
40代直前に、『40代からの成功哲学』という本を紹介しましたが、今日は、若干テイストの違う40代本をご紹介。 ※参考:『40代からの成功哲学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905154626 「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんが書いた、40代のためのアドバイス本です。 <四〇歳から禁句にしたい三つの言葉>をはじめ... 【詳細を見る】【知的生産人への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794220642
たまたまですが、昨日に続き、今日も東大教授の本をご紹介。 本日の一冊は、高校へ行かず、通信制大学から東大教授になった著者が、その「独学」の思想を紹介した一冊です。 冒頭で、情報に振り回されない「軸」を作るために学問することや、勉強する際に自分のなかで「熟成」させるプロセスを設けること、答えの無い問いに挑むことの大切さなどを説き、独学のメリットや学びをより豊かにする考え方を説いています。 <み... 【詳細を見る】【知的生産人への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492045503
本日の一冊は、流通業に詳しい東京大学大学院経済学研究科教授の伊藤元重氏が、知的生産活動へのアドバイスを綴った一冊。 氏が読んできた本や、ハインツ・アーンド、チャールズ・キンドルバーガーといった経済学の重鎮から学んだことが、惜しげもなく披露されており、なかなか読み応えのある内容です。 知的生産のノウハウ本としては、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』などに及びませんが、著者の取材力、そしてそこから導き出... 【詳細を見る】【執事が明かす、大富豪の習慣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344025946
本日の一冊は、大富豪の執事として活躍しながら、富裕層ビジネスのコンサルティングや、執事サービス、映画の監修(『謎解きはディナーのあとで』『黒執事』)なども務める著者が、大富豪の考え方、習慣をまとめた一冊。 名前はふせられているものの、具体的エピソードがいくつも登場し、なかなか読み応えのある内容です。 本書によると、著者のクライアントの保有資産は50億円以上。年収はどんなに少ない人でも5億円... 【詳細を見る】【名著が教える、競争優位性の本質。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569820360
本日の一冊は、神戸大学名誉教授の吉原英樹氏が書き、長らく絶版となっていた戦略論の名著を、26年ぶりに復刊したもの。 若い頃、同書に感銘を受けたという楠木建氏が「復刊によせて」を書き、著者の吉原英樹氏自身が「新版まえがき」を書いており、装いを新たにしています。 「20年以上前の本が役に立つのか」と疑問に思う向きもあると思いますが、本書が主題とするのは、楠木氏もコメントしている「模倣障壁... 【詳細を見る】【続編】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023312657
本日の一冊は、ベストセラー『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の待望の実践編。 ※参考:『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023312215 ゴールドマン・サックス、ハーバード・ビジネス・スクール、マッキンゼー&カンパニーでキャリアを積んだ著者が、世界のエリートの「基本」を説いたもの... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。