【ネットワークvsインセンティブ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021813
インターネット社会になって、以前よりも突発的「ブーム(流行)」が起こりやすくなった気がします。 ヒット稼業に携わる者としては、どのようにブームが起こるのか、常に関心を持っていますが、なかなか良い本がないのも事実です。 本日ご紹介する一冊は、そのブームの原因となる「ネットワーク」の理論を紹介し、現在のヒットの要因を解き明かしてくれる一冊。 著者のポール・オームロッド氏は、イギリスの... 【詳細を見る】【人工知能に負けない働き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534053096
コンピューターが人間の知能を超えると言われる、「2045年問題」。 自分が30年後まで現役で働いているかはさておき、本格的な人工知能の時代が到来すれば、自ずと働き方を変えざるを得ないと思います。 ありきたりな言い方ですが、コンピューターが得意なことはコンピューターに任せ、人間はより人間らしい仕事をする必要があるということになるでしょう。 本日ご紹介する一冊は、かつて人工知能研究に... 【詳細を見る】【あなたを幸せにする、お金の使い方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480878858
まだアマゾンで書評を書いていた頃、強烈な著者からFAXか何かで連絡が入ったことを覚えています。 以前、有名書店チェーンKに勤めていた同僚いわく、「もう、しつこくて大変な人なんだ」とのこと。 まあ、お約束通り、土井がその方と後日、お会いすることになり、書籍の宣伝をひと通り伺ったのですが、それが元リクルートの藤原和博さんでした。 昔から、アクの強い方とは相性が良いので、この日も楽し... 【詳細を見る】【ファンナンスがわかれば、働き方がわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763134566
サラリーマン時代に謎だったのは、まったくキャッシュフローを稼いでいないのに、待遇への不満を言う人がたくさんいたこと。 セミナーを開催するうちにわかってきたのは、彼らは会計やファイナンスを勉強していないため、経営者の評価基準がわからないんだ、ということでした。 経営者の通信簿である「決算書」を見れば、どう貢献できるかがわかりそうなものなのに、それをやっている人は少ない、ということ... 【詳細を見る】【売れる言葉のオンパレード】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041027527
たった1行のコピーが、世の中のトレンドを一変させることがある。 出版・マーケティングの仕事を通じて、数多くのそんな奇跡を見てきました。 『思考の整理学』を100万部に導いた、さわや書店松本さんのコピー、<“もっと若い時に読んでいれば…” そう思わずにはいられませんでした>有隣堂のPOP名人、梅原潤一さんのコピー<「最悪」最高!>など、出版業界だけをとっても、名コピーがたくさん出てきます。 ... 【詳細を見る】【石原明氏、ひさびさの新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447806749X 著者としてのブランド力があるかないかは、新刊をどれだけ心待ちにされているか、で測れると考えています。 経営コンサルタントでも同様に、新刊が心待ちにされている著者はいらっしゃるわけで、ビッグネームだと大前研一氏、トム・ピーターズ氏、内田和成氏、ジム・コリンズ氏など。中小企業系だと、神田昌典氏、竹田陽一氏、そして本日ご紹介する石原明氏がそれにあたると思います。 本日ご紹介する一冊は、『営業マンは断ることを覚えなさい』で一躍有名になった経営... 【詳細を見る】
【米経営学者、コンサルタントが絶賛!の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478039615
経営において数字「だけ」を重視すると、ほとんどの経営者が同じような行動を取り、同じように不正を働きます。 そして悪いことに、企業の活力や創造性の元となる「何か」が損なわれていくのです。 これから、日本企業はROE重視の経営に向かい、金融庁や機関投資家、株主の監視が強まるようですが、そうなればいよいよ、短期的な収益が重視され、長期的なビジョンやロマンが失われていく可能性がありま... 【詳細を見る】【ニトリ創業者、やんちゃな経営論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320216
「経営書なんて著者の与太話」と言ったのは、ベストセラー作家の勝間和代さんですが、現在はすっかりその与太話も売れなくなってしまいました。 現在売れているのは、きっちり編集された定番書か、悩める人間向けの自己啓発書、コミュニケーション本ばかり。 そんなトレンドを無視してでも読みたい「与太話」が、本日ご紹介する、『運は創るもの 私の履歴書』。ニトリ創業者の似鳥昭雄さんが書いて大反響となった、... 【詳細を見る】【座ると寿命が縮む?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105069217
フロリダ州立大学教授で心理学者のK・アンダース・エリクソンが発表した「1万時間の法則」は、天才研究をする人々の間で話題となり、すっかり定着しました。 一方で、同じエリクソン氏が発表した、次の事実はあまり話題になっていません。 それは、一流のプロが平均で1日当たり8時間36分眠るのに対し、平均的なアメリカ人は6時間51分しか眠っていないという事実です。 いわずもがなですが、健康はビジネスのパフ... 【詳細を見る】【ユニクロが公開。経営者になるためのノートとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569826954
『風姿花伝』『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』『小さなスーパーの世界一のサービス』……名著と呼ばれる本のなかには、「身内向けに書かれたもの」がいくつかありますが、その多くは、一般向けに書かれた本と違って、具体的かつ実践的、かつ読み手の心を震わせます。 『経営は実行』とは、よく言われることですが、実行しようと思ったら、その指導内容にも、具体性が欲しい。ノウハウ書にも同... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。