【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799320238
最近、良い小説がたくさん出ているため、いくつか読んで毎晩のように涙を流しています。 小説は、人々が信じたいことを見せるのが仕事。 でも、ビジネスで成果を上げるには、「信じたくないことを見る」能力が必要だと思っています。 特に大切なのは、失敗を見つめ、そこから学ぶこと。 そこで本日は、失敗について論じた名著『失敗の科学』をご紹介します。 著者は、英『タイムズ』紙の第一級コラムニスト、マ... 【詳細を見る】【実務家ならではの良書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448416227X 以前、モーニングスター代表の朝倉智也氏が書いた、『一生モノのファイナンス入門』を紹介した際、「いま最もおいしいキャリアとは?」という視点で、ファイナンスを学ぶことの重要性をお伝えしました。 ※参考:『一生モノのファイナンス入門』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068356/ リターンの大きい報酬構造、人材不足による構造的な高給、企業の未来を担うやりがいあるポジション、M&Aの全盛... 【詳細を見る】
【30万部突破の心理本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453726036X ビジネスの世界には、問題解決の手法として、「仮説思考」というものがあります。 ボストンコンサルティンググループ(BCG)の日本代表だった内田和成さんが出した書籍『仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法』が、ベストセラーとなりましたので、ご存じの方も多いと思います。 ※参考:『仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555552/ 仮説... 【詳細を見る】
【読売新聞「編集手帳」竹内政明氏と池上彰氏の夢の対談】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402273700X 本のタイトルの中には、「著者が実力者でなければ絶対に売れない」ものが存在します。 たとえば、宅急便の祖、小倉昌男さんの『経営学』。 これがもし土井英司『経営学』であれば、売れるはずがありません。 同様に、稲盛和夫さんの『生き方』。 これも、土井英司『生き方』では売れません。 なぜなら、タイトルが王道であればあるほど、シンプルであればあるほど、「書き手は誰か」が強力に問われるからです。 ... 【詳細を見る】
【どうなる?2017年の日本経済】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492045910
みなさんは、情報収集の「究極の方法」をご存知でしょうか? それは、情報収集/発信をしている人間に直接聞くこと。あるいは、その人間の近くにいて、その情報の意図を知る関係者に詳しく聞くことです。 そういう意味で、今、最強の読み方ガイドは、おそらく本日ご紹介する一冊。 元外務省主任分析官の佐藤優氏と、元NHK記者の池上彰氏のタッグによる、『僕らが毎日やっている最強の読み方』です。 ... 【詳細を見る】【どうなる?2017年の日本経済】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492396330
本日ご紹介する一冊は、毎年年末に出されている、シンクタンクの経済予測モノ。 『経済がわかる論点50 2017』は、みずほ総合研究所が経済の論点を50にまとめ、それぞれ懸念事項、特筆すべき事項を述べた論考です。 冒頭・第I部でチーフエコノミスト高田創さんが全体を概観し、第II部で詳細を論じていく、といった内容です。 構成は、以下の通り。 <第II部 2017年の経済がわかる5... 【詳細を見る】【最小限の労働時間で自由を獲得する方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905042097
本日ご紹介する一冊は、世界35カ国以上、1000万部を突破したという大ベストセラー。 起業家であり、エンジェル投資家でもある、ティモシー・フェリスによる『「週4時間」だけ働く。』です。 既に話題になった本ではありますが、過労死などの問題が取り沙汰される今日、働き方を見直すためにぜひ読んでいただきたく、ご紹介します。 本書が提案するのは、<9時─5時労働からおさらばして、世界... 【詳細を見る】【待望の続編?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459115243X 本日ご紹介する一冊は、BBM「vol.4106」で一度ご紹介した、『ストックビジネスの教科書』の著者による続編。 「プロフェッショナル」と名前が付いているので大いに期待したのですが、実際にはマイナーチェンジでした。(前作そのままのパートが結構あります。これもストックビジネスなのかもしれません) とはいえ、前作で注目した「17のビジネスモデル」と「8つの課金モデル」は今回も収められていますし、何より、「ストックビジネス探しシート」「リノベーションシー... 【詳細を見る】
【『自分の時間』著者のもう一つの名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877232095
本日ご紹介する一冊は、復刊されてベストセラーとなっている名著『自分の時間』の著者、アーノルド・ベネットのもう一つの名著。 ※参考:『自分の時間』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957641/ 『自分の時間』は、時間の使い方をテーマにした本でしたが、この『最強の生き方』は、納得行く生き方をするための考え方がテーマ。 ... 【詳細を見る】【「ダブル収入」の極意?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833422166
世界的ベストセラーとなった『金持ち父さん貧乏父さん』以降、資本家的な考え方というのが随分広まったように思います。 ※参考:『金持ち父さん貧乏父さん』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480864245/ その基本的な考え方というのは、「自分が働く」のではなく、「他人」あるいは「資産に働かせる」という考え方。 著者のロバート・キヨサキ氏... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。