【これは必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309254616

本日ご紹介する一冊は、『ネイチャー』『ニューサイエンティスト』などでシニア・エディターを務めたサイエンス・ライターのガイア・ヴィンス氏が、気候変動後の世界を予測した一冊。 オビを見ると、まるでタイトルのように書かれている「10億人規模の移住を迫られる近未来」という衝撃のメッセージが目に入り、思わず手に取ってしまいましたが、これ、タイトルじゃないんですね。 本書には、これまで繁栄していた地域が気候変動によ... 【詳細を見る】

【「歴史の分岐点」で何が起きたのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344987012

今日で、関東大震災から100年が経ちました。 もう10年以上前になると思いますが、仕事で両国を訪れた時、この関東大震災で亡くなった方の遺骨を納めている「東京都慰霊堂」の存在を知り、関東大震災の当時の衝撃に思いを馳せました。 東京都慰霊堂 https://tokyoireikyoukai.or.jp/ireidou/history.html 関東大震災は、190万人が被災し、... 【詳細を見る】

【『植物に死はあるのか』稲垣栄洋・著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481561895X 本日ご紹介する一冊は、『面白くて眠れなくなる植物学』『「雑草」という戦略』などの著書で知られる植物学者の稲垣栄洋さんによる一冊。 『面白くて眠れなくなる植物学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569901042 『「雑草」という戦略』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453405792X 「生物模倣」という言葉... 【詳細を見る】

【知っておきたい世界情勢・地理の視点】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837929516

ウクライナ・ロシアをはじめ、世界情勢が目まぐるしく変わるなか、地理を学ぶ重要性が高まっています。 地理を知ることで、各国が置かれている状況や、国家運営をする上での制約条件が見えてくる。 もちろん、グローバルで活躍するビジネスパーソンにとっては、基礎教養として必須です。 本日ご紹介する一冊は、日本地理教育学会長、日本社会科教育学会長などを歴任している、筑波大学人間系長、教授の井... 【詳細を見る】

【オノマトペの名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334770703

『言語の本質』が売れ、オノマトペに注目が集まっていますが、オノマトペといえば有名なのは、埼玉大学名誉教授、山口仲美(やまぐち・なかみ)さんの名著、『犬は「びよ」と鳴いていた』。 『言語の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121027566 じつにマニアックなオノマトペ研究本ですが、このタイミングで文庫化されたというのが面白いですよね。 ... 【詳細を見る】

【リード・ホフマン、ChatGPTと未来を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296001604

本日ご紹介する一冊は、リンクトイン、Inflection AIの共同創業者であり、OpenAI最初期の投資家でもあるリード・ホフマン氏が、GPT-4と対話して書き上げたという、異色の一冊。 「激変に備える10の視点」として、AIが影響を与える、あるいは新たに可能にする仕事を取り上げ、その光と影を論じています。 教育やクリエイティブ分野、司法、ジャーナリズム、ソーシャルメデ... 【詳細を見る】

【間違うことで、われわれは進化した。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121027566

本日ご紹介する一冊は、「ChatGPT時代の必読書」ということで話題となっている、『言語の本質』。 認知科学、言語心理学、発達心理学を専門とする慶應義塾大学の今井むつみ教授と、認知・心理言語学を専門とする名古屋大学の秋田喜美准教授の共著によるもので、われわれ人間がいかにして言語を習得するか、言語の本質とは何なのか、興味深いテーマに迫っています。 著者らが今回、着眼したのは、幼児が多... 【詳細を見る】

【動物を動かす根本原理】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763140574

長崎で暮らしていると、人間を含め動物というのは、本当にタンパク質のために生きているんだなあと実感します。 魚は自分より小さな魚を喰らいますし、その魚を鳥が海上から見ていて、好きあらば喰らおうとする。 獲物を獲るまでに、体力を浪費して、十分なタンパク質が得られなかったらアウト。 動物は、そんなゲームを毎日続けているのです。 本日ご紹介する一冊は、そんな動物たちの行動原理を解き明かした、... 【詳細を見る】

【読み応えあります。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815617341

「教養としての」と言われると、つい読んでしまう性格ですが(笑)、本日ご紹介する一冊は、一連の「教養」もののなかでも、かなり読み応えのある一冊です。 『教養としてのコーヒー』は、アジアで初めてワールド・バリスタ・チャンピオンに輝いたコーヒーコンサルタントの著者が、ビジネスパーソンが知っておきたいコーヒーの教養をまとめて紹介した、注目の読み物です。 コーヒーの起源から、それがどうやってヨーロッパに広ま... 【詳細を見る】

【誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434317091

本日ご紹介する一冊は、本日、2023年3月10日公開の映画、『Winny』に合わせて出版された、注目の一冊。 サブタイトルに、「誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか」とあるように、この国の発展を阻害する、重大な問題について論じられています。 その重大な問題とは、「著作権」。 日本は実力でGAFAに負けたと思われているふしがありますが、実際には、ITをリードする優秀な技... 【詳細を見る】

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