http://tinyurl.com/4twsh 本日の一冊は、『凡人の逆襲』『行列のできるスーパー工務店の秘密』などの著者、平秀信さんによる、コンテンツビジネスおよびダイレクト・レスポンスマーケティングのノウハウ書です。 参考:『凡人の逆襲』 http://tinyurl.com/4jypt 参考:『行列のできるスーパー工務店の秘密』 http://tinyurl.com/5tr3e 最近、インフォプレナー(情報起業家)と呼ばれる方々が増えているようですが、情報で商売をしている方に、効果的な売り方を指南したのが、本日ご紹介する『速効ビジネス』です。 高額品を売るためのステップや、各... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/54o94 本日の一冊は、ベストセラー『情報商人のすゝめ』の著者であり、アメリカ在住のトップ・マーケターとして名高い岩元貴久さんが、売上を飛躍的に上げる実践ノウハウと、マーケターの心構えを説いた、注目の一冊です。 参考:『情報商人のすゝめ』 http://tinyurl.com/4jgfo 内容は、マーケターが学んでおくべき本質論と、アメリカ仕込みの具体的テクニックと事例、そして心構えといったところです。 フォレスト出版らしく非常に読みやすい本ですが、内容は読み応えがあります。必ずしもネットマーケティングのことだけを説いているわけではないので、広く... 【詳細を見る】

2004年12月5日

『国家論』

http://tinyurl.com/4m33e 本日の一冊は、スピノザの『国家論』です。晩年のスピノザが書き、未完のままで終わってしまった、幻の書でもあります。この「ビジネス・ブック・マラソン」でご紹介した本の中でももっも古い部類に入るのではないでしょうか。 なぜこんな古い本を引っ張り出してきたかというと、先月、弊社エリエス・ブック・コンサルティングの創立記念パーティを行った時に、フォレスト出版の太田社長からスピノザの言葉をいただいたのがきっかけです。 もともと暇を見ては古典も読んでいるのですが、スピノザはまだきちんと読んだことがなかったので、「これはすぐに読まなくては」と思い、あわて... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/52q58 本日の一冊は、日経新聞夕刊の連載「人間発見」から、注目の経営者24人を集めて文庫化したものです。 トヨタ自動車の張社長、キヤノンの御手洗社長、イトーヨーカ堂の鈴木会長、伊藤忠商事の丹羽会長、信越化学工業の金川社長といった大企業の有名経営者に加え、海洋堂の宮脇社長、シマノの島野会長、ジュンク堂書店の工藤社長といった個性派企業の経営者も掲載されています。 全部で24人ということで、ひとりひとりに割かれている紙数は決して多くはないですが、経営者に一番聞きたい思想・哲学の部分が書かれているため、なかなか読み応えがあります。 それぞれの経営者がど... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4je9w 本日の一冊は、ヤフー、インテル、シスコシステムズ、マイクロソフトなどの名立たる大企業をクライアントに持つ、ビジネス・プレゼンテーションの達人、ジェリー・ワイズマンによる一冊です。 MBA教育で有名なグロービスの[思考]シリーズ第一弾として出される、注目の一冊です。 結論から申し上げると、先日ご紹介した『デーリー先生の「話し方」コーチング』に匹敵するおもしろさです。 参考:『デーリー先生の「話し方」コーチング』 http://tinyurl.com/54m3c 数多くのVC向け株式公開プレゼンテーションを成功に導いてきた著者が、相手の心の... 【詳細を見る】

2004年12月2日

『市場戦略論』

http://tinyurl.com/5hrod 本日の一冊は、マーケティングの世界的権威、フィリップ・コトラー教授の論文を八本まとめ、巻末にインタビューを掲載したものです。 論文の集大成なので、全体的に体系だっているわけではありませんが、それぞれの論考は、最近の理論や研究を取り上げたものであるため、総括的にまとめられたバイブル書では得られない情報も入っています。 詳細までご紹介すると字数の関係上難しいので、エッセンスだけ抜き出してみます。 --------------------------------------------  本日の赤ペンチェック ※本文より抜粋 ---------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5kl8x 本日の一冊は、豆富屋で初めて上場を果たした話題の人物、樽見茂さんによる一冊です。 土井が樽見さんの存在を知ったのは、テレビで、鈴木敏文さんに噛み付いているところを見てからです。かつて小売業のバイヤーに散々いじめられたという樽見さんが、鈴木さんの「建前」に猛烈に反発していたのを覚えています。 土井もかつてバイヤーをやっていたからわかるのですが、バイヤーというのは、ともすると傲慢になってしまいがちな職業です。本書にも書いていますが、樽見さんが接したバイヤーはよほどひどかったらしく、とても信じられないようなやり取りが平気で行われていたようです。... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5obht 本日の一冊は、『問題解決プロフェッショナル「思考と技術」』の著者、齋藤嘉則さんによる、注目の新刊です。 季刊誌『Think!』の連載に新たに2章を追加し、単行本化したものだそうです。 参考:『問題解決プロフェッショナル「思考と技術」』 http://tinyurl.com/6khdu 参考:『Think!』最新号 http://tinyurl.com/723se 「『問題解決』や『戦略構想』の”思考と技術”と同様に、『現場から学ぶ皮膚感覚』が何よりも今大切だと感じていた」という著者が、現場で学ぶことの意味と教訓を、第一線で活躍するプロ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7xagl 本日の一冊は、名古屋の古本屋で見つけた、『アラン人生論』です。アランはフランスの思想家で、数々の名著を生み出していますが、今も売れ続けている、最も有名な作品といえば『幸福論』でしょう。 参考:『幸福論』 http://tinyurl.com/6o6jv 本日ご紹介する『アラン人生論集』は、この『幸福論』をはじめ、『人生論』『宗教論』『教育論』などのエッセンスをまとめたものです。「プロポ」と呼ばれる独特の短い表現方法によって書かれており、要点がすぐにわかるのが特色です。 思索集ではありますが、ビジネスや人生に役立つエッセンスが多数盛り込ま... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6zeb5 本日の一冊は、以前にも登場した資産家、Hさんのおすすめの一冊です。Hさんは、とある有名企業の取締役を務め、IPOで財を成した人物ですが、やはりできる人のおすすめは質が高い。 のっけから言ってしまいますが、株に興味のある人は「買い」の一冊です。 著者の木戸次郎さんは、弱冠23歳で数億の資産を築き、バブル崩壊後、一転して1億5000万円の借金地獄に転落。この本は、彼がそこからどうやって這い上がったかを詳細に記した、刺激的な一冊です。 教訓や哲学がまとめられているような体裁ではないため、ピックアップがちょっと難しいのですが、何とかやってみます... 【詳細を見る】

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