【大前研一が唱えるこれからのリーダー論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098251183

本日の一冊は、大前研一さんの『SAPIO』の連載『「人間力」の時代』からの抜粋、および『週刊ポスト』の連載『「ビジネス新大陸」の歩き方』を、大幅加筆・修正した一冊。 『「リーダーの条件」が変わった』といっても、触れられているのは企業のリーダーより政治リーダーの話が多く、またトピックも、国際政治の話や、今回の震災を始めとしたリスクマネジメントの話が多くなっています。 ただ、掲げられ... 【詳細を見る】

【複雑時代のデザイン原論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788512475

本日の一冊は、認知心理学の名著、『誰のためのデザイン?』の著者、D・A・ノーマンによる待望の新刊。 ※参考:『誰のためのデザイン?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478850362X/ 最近は、iPod、iPhone、iPadなど、アップル社の一連の製品の影響で、シンプルデザインがもてはやされていますが、本書は、そんなトレンドから生まれた... 【詳細を見る】

【TPPで農業&地方経済が崩壊する?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594063683

毎日新聞が、こんな記事を発表していました。 <農業などあらゆる分野の関税撤廃を原則とする環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉に、日本が参加するかどうかの判断を、日本政府が迫られている。米国が参加する貿易自由化協定であるため、政府与党内には「成長戦略に欠かせない」との主張がある一方、農業などへの影響を懸念する声は強い。TPP交渉参加9カ国が大筋合意を目指す11月末は目前だが、野田政... 【詳細を見る】

【ビジネス書を書く人のための文章論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476313180X 本日は、発売前から編集者がツイッターでつぶやき、関係者の間で盛り上がっている、話題の本を紹介。 累計40万部を突破したインタビュー本をはじめ、数多くのビジネス書を書いているライターの上阪徹さんが、その文章術をまとめた、『文章は「書く前」に8割決まる』です。 どんな業界にも、プロに支持されている職人がいるものですが、上阪さんはビジネス書業界にとって、まさにそんな人物。 これまでに3000人以上の経営者、有名人を取材し、広告から... 【詳細を見る】

【デザインセンス革命?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797367075

本日の一冊は、広告代理店および制作会社にて、三菱電機や日清食品、服部セイコーなど、大手企業のクリエイティブを担当してきたアートディレクターが、『デザインセンスを身につける』ための考え方とプロのデザインルールをまとめた新書。 土井はこの著者のウジトモコさんと知り合いなのですが(知人だからといってえこひいきはしません、念のため)、先日お会いした時に、面と向かってこんなことを言われました。 「土井さん... 【詳細を見る】

【インドの13歳が書いた投資本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111136

本日の一冊は、現在インドでベストセラーになっている、何と13歳の少年による投資本。 世界一の投資家、ウォーレン・バフェットとその師匠であるベンジャミン・グレアムの投資原則をまとめた本ですが、驚くべきは、この少年の株式投資に対する理解と洞察です。 それもそのはず、じつはこの少年の父親はインドで成功している投資家であり、著者は本書を書き上げるにあたって、インドでもっとも成功しているというプラ... 【詳細を見る】

【美しく怒れ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100240

こんにちは、土井英司です。 本日の一冊は、かつてチクマ秀版社より刊行された『眼 美しく怒れ』を底本として改題し、新書化した一冊。 大阪万博「太陽の塔」や、「芸術は爆発だ!」の名言で知られる岡本太郎が書いた、自己啓発書です。 最近は、『怒らないこと』や『怒らない技術』などの「怒らない本」が軒並みベストセラーになっていますが、本書はこれらの真逆を行く思想。 ※参考:『怒らないこと』 http:/... 【詳細を見る】

【岡本吏郎氏が説く、本格中小企業会計】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800840X 本日の一冊は、ベストセラー『会社にお金が残らない本当の理由』の著者、岡本吏郎さんによる、骨太な会計本。 ※参考:『会社にお金が残らない本当の理由』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511576 中小企業経営における税務会計(税金を計算するための会計)の弊害は、これまでも唱えられてきましたが、どうすれば経営の実態に即した会計が実現できるのか? 実際に知る手段はあまり... 【詳細を見る】

【出張の多いビジネスマンのための雑学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413095189

いろいろと迷ったのですが、本日はちょっとゆるめの雑学本を紹介します。 出張の多いビジネスパーソンには、きっと重宝する、その名も『関東のしきたり関西のしきたり』です。 東京にいる方であれば、初めて大阪に行った時、「エスカレーターは右なんだ!」と驚いたことがあるはず。 大阪の方であれば、逆ですね。 (ちなみに弊社のS君によれば、広島は右左どちらもあるそうです) 本書は、... 【詳細を見る】

【身が引き締まる清貧の思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837924166

本日の一冊は、石川島播磨重工業社長、東芝社長、経団連会長、臨調会長、臨時行政改革推進審議会会長を歴任し、日本の戦後復興、 そして行革に全力を尽くした、「メザシの土光さん」こと土光敏夫の言葉をまとめた一冊。 著者は、テレビ朝日「報道ステーション」のニュースデスク、出町譲さんです。 冒頭、著者自身の足で取材した「清貧と改革」の聖地、横浜市鶴見区の土光邸の話から始まり、いかにして土光敏夫が立身出... 【詳細を見る】

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