【生きる指針となる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061597493

昨日に引き続き、古典名著を紹介。 本日ご紹介する一冊は、哲学者から皇帝になった「哲人皇帝」、マルクス・アウレリウスによる『自省録』です。 本書の素晴らしいところは、ともすれば誤読しやすいストア派哲学のエッセンスを、ギリシャ哲学を専門とする訳者、鈴木照雄氏(故人)が、わかりやすく解説してくれているところ。 ストア派哲学は、古代ギリシャのポリスの存在が揺らいでいた頃、「生きる指針」を求めた人々... 【詳細を見る】

【名著です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003231139

旅のお供に何冊か古典名著を持ってきたので、本日はその一発目をご紹介します。 『トム・ソーヤーの冒険』で知られる著者、マーク・トウェインによる、一見悲観的な人間考察、『人間とは何か』です。 老人と青年の対話形式で、人間の自由意志を否定し、「人間が全く環境に支配されながら自己中心の欲望で動く機械にすぎない」ことを論証しており、じつに斬新な人間観です。 著者によれば、<心の平安をしっかり握るためには、人間... 【詳細を見る】

【一流の言葉はなぜ、研ぎ澄まされるのか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883353532

先日ご紹介した『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』に、<達人は「仕事への情熱」を語る>という項目がありました。 ※参考:『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799319582/ どんな分野であれ、自分の仕事に情熱を持っている方のお話は、いつだって面白いものです。 ... 【詳細を見る】

【デキる大人は知っておきたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800258936

世代間のギャップは、いつの世も存在するものですが、それが仕事に支障をきたすとなると、問題です。 以前、うちに面接で来た某有名女子大学の学生が、「御社の理念は何ですか」と聞くので、「◯◯です」と熱く答えたら、「へぇ、えらいですね」と言われて腰を抜かしたことがありました(笑)。 もちろん、ご辞退申し上げています。 これがたまたまだと助かるのですが、いろんな大学で教えた経験からいうと、どう... 【詳細を見る】

【ライフワークに出合うには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068798

1975年に、『およげ!たいやきくん』という歌が大ブームになりました。 子門真人さんが歌ったバージョンは、2016年1月現在、日本で売り上げ枚数が最も多いシングル盤(フィジカル・シングル)となっているようです。(Wikipedia) ヒットの要因は諸説あるようですが、会社勤めを辞めて広い世界へ飛び出したいサラリーマンの気持ちを代弁していた、というのが通説です。 カネのため、生活のため、... 【詳細を見る】

【今度は給料がテーマ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569766153

本日の一冊は、すっかりビジネス小説家として定着した感のある、竹内謙礼さんと、公認会計士の青木寿幸さんの共著。 これまでにも、『会計天国』『戦略課長』『猿の部長』『貯金兄弟』など、ユニークな作品を出していますが、おそらく今回の本が過去一番「泣ける」ストーリーでしょう。 お人好しの34歳サラリーマン、浅野敬一が、滝壺で溺れかけていた見知らぬ男を助けたら、じつはその男は日本兵だった、という話で、別の時... 【詳細を見る】

【ビジネスマンのための睡眠術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067287

今だから告白しますが、30代半ば、起業直後で猛烈に忙しかった頃の土井は、睡眠不足で肩が凝っては深夜マッサージ屋に行き、また睡眠不足で翌日マッサージ屋に行く、という悪循環を繰り返していました。 仕事による脳の疲れも、身体の疲れも、肩凝りや眼の疲れも、基本的には睡眠で治るにもかかわらず、です。 ビジネスパーソンはつい、コンディションが悪くてもパフォーマンスが良いことを自慢しがちですが、本当の一... 【詳細を見る】

【もう、読むしかない。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799319582

本日ご紹介する一冊は、ここ数年間にご紹介した本のなかでも、最も心が踊る一冊。 あの「トークの帝王」、ラリー・キング本人が書いた、『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』です! ニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ、クリントン、オバマ、ゴルバチョフ、ダライ・ラマ、ネルソン・マンデラ、プーチン…。 こうした世界の要人に加え、マドンナ、エリック・クラプトン、ポール・マッカート... 【詳細を見る】

【大事な人に会う15分前チェック!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837984339

本日の一冊は、元NHKキャスターで、要人のスピーチ指導もする矢野香さんが、ベストセラー『その話し方では軽すぎます!』に、大幅加筆修正した、待望の文庫版。 サブタイトルに<大事な人に会う15分前の「話し方レッスン」>とあるように、商談や就職活動の面接、お見合いなどの前に、日本語の直前チェックができるよう、まとめられています。 仕事でも、プライベートでも、人と会っていて最悪なのは、相手に... 【詳細を見る】

【これでバッチリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844374931

先日、メンターから聞いた話をうっかりメモし損ねて、完璧に忘れていた、ということがありました。 人間は、自分の記憶を過信するゆえにミスをする。 そのことを指摘したのが、本日ご紹介する一冊。記憶術や学習術の専門家で、オールアバウトの「記憶術」ガイドも務める宇都出雅巳さんの、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』です。 本書では、人間が仕事で犯すミスを4つに分類し、それぞれを解説しています。 ... 【詳細を見る】

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