【在位50年。知られざる将軍の横顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612646

本日ご紹介する一冊は、あまり言及されることのない江戸時代の将軍、徳川家斉について述べた一冊。 著者は、日本経済新聞社で北京支局長、政治部長、編集局長などを歴任した人物で、現在は歴史エッセイストの岡崎守恭(おかざき・もりやす)氏です。 歴代将軍の記録をはるかにしのぐ堂々一位の在位50年、もうけた子どもは50人以上という「遊王」徳川家斉の素顔に迫る、興味深い新書です。 世界史では、... 【詳細を見る】

【瀧本氏、伝説の東大講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065194288

本日ご紹介する一冊は、2019年に、病のため47歳の若さで亡くなった故・瀧本哲史氏による貴重な講義録。 2012年に東京大学の伊藤謝恩ホールで行われた、29歳以下限定の講義を書籍化したもので、内容はこれから社会変革の主軸となる若いエリート層に向けたもの。 若干、選民思想の匂いがしますが、それだけに本質を突いた議論となっています。 そうすれば政治や社会を変えられるか。現実的な視点からのアド... 【詳細を見る】

【林家木久扇の人生訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612611

本日ご紹介する一冊は、20年に芸能生活60周年を迎える落語家、林家木久扇さんによる人生訓。 林家木久扇さんといえば、『笑点』最年長の天然キャラですが、じつはかなりの苦労人。 実家は雑貨問屋を営んでいたそうですが、東京大空襲で家が焼失。両親の離婚後、小学生の時からアルバイトをして家計を支えてきたのだそうです。 高校卒業後は、森永乳業に就職するも、数カ月で退職。漫画家の書生となり4年後に落語家に... 【詳細を見る】

【名経営者の思考をインストール】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891014407

本日ご紹介する一冊は、日本初のコンビニエンスストア「セブン-イレブン・ジャパン」の創設者であり、セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏による言行録。 豪華3巻セットの箱装で、お値段はなんと1万3500円もします(税別)。 1巻あたり4500円の計算で、決して安くはありませんが、その価値は十分にあります。 経営者、マーケターが本書を読んで実践するなら、1万3500円はあっ... 【詳細を見る】

【中小零細企業必読】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774792101

本日ご紹介する一冊は、中小零細企業向けコンサルタントとして絶大な人気を誇る著者、栢野克己氏による待望の新刊。 自身が主宰する「九州ベンチャー大学」「東京ベンチャー大学」でのゲスト講演を文字起こししたもので、以下の計5名がオムニバス形式で登場します。 ・福岡の中洲専門で不動産業を営む福一不動産の古川隆社長 ・「博多とよ唐亭」を40店舗展開する豊永憲司社長 ・「社長通信」で稼ぐ蒲池崇社長 ・ダサい... 【詳細を見る】

【カリスマが去っても成長する経営の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296104918

カリスマ社長が引退すると、組織が崩壊し、業績も株価も下がる。 多くの企業がそのような運命をたどる中、見事に業績を上げる企業も存在します。 通販業界の雄、ジャパネットホールディングスもその一つでしょう。 本日ご紹介する一冊は、カリスマ創業者、高田明氏の後を継ぎ、見事ジャパネットを成長させ続けている東大卒の2代目、高田旭人氏による好著。(※「高」の字は文字化け防止のため) ... 【詳細を見る】

【注目です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289923

やっと緊急事態宣言が解除されたということで、ここからは前向きかつアグレッシブな本を紹介していきたいと思います。 本日ご紹介する一冊は、長崎駅前のメトロ書店でビジネス書1位に輝いていた『5Gでビジネスはどう変わるのか』。 場所がらなのか、関連企業があるのか、5G関連書が軒並み売れていましたが、なかでも本書の支持が多いようなので読んでみたところ、確かに面白い。 「超高速、低遅延、多数同時接続」で注目され... 【詳細を見る】

【渋沢栄一の思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198650349

2024年に予定されている新一万円札、そして2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に渋沢栄一が選ばれたということで、本日は、渋沢栄一の思想をご紹介します。 ご存知のように、渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれる方で、日本最古の銀行「第一国立銀行」をはじめ、理化学研究所、東京証券取引所など計500もの企業を創設した大実業家。 同時に約600の社会公共事業に携わり、ノーベル平和賞の候補にも2度選ば... 【詳細を見る】

【小説を読むだけで文章が上手くなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864106711

本日の一冊は、小中学生に絶大な人気を誇る児童書作家であり、累計360万部の『名探偵夢水清志郎』シリーズ、累計150万部の『都会のトム&ソーヤ』シリーズなどの作品を持つはやみねかおるさんが、その文章術を公開した一冊。 作文が書けずに苦しんでいる中学2年生の主人公、文岡健(ふみおかたけし)が、10万回くらい生きていて、有名児童文学作家に指導したという猫「マ・ダナイ」に出会い、文章指導を受ける... 【詳細を見る】

【小売業界はこれからどうするべきか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022516763

本日ご紹介する一冊は、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院の教授であり、「マーケティングの神様」と称されるフィリップ・コトラー氏と、世界最大のマーケティング広告代理店グループWPPの要職を務めるジュゼッペ・スティリアーノ氏による最新著作。 原作は2018年に出ているため、もちろん新型コロナウイルス前に書かれていますが、デジタルトランスフォーメーション時代の小売の成功法則を書いているとい... 【詳細を見る】

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