【帝王学と言えばこの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4192419998

本日の一冊は、古来から帝王学の教科書として用いられ、北条政子や徳川家康も愛読したという古典中の古典。 国・企業を問わず、創業と守成とどちらが難しいかと問われれば、やはり守成ということになるでしょうが、本書はまさにこの守成の時代にどうやって組織を治めていくか、その点を説いた内容です。 名君の誉れ高い唐の太宗(李世民)とそれを補佐した名臣たちの問答から、繁栄の原理原則とリーダーの心構えが学ぶ。 ... 【詳細を見る】

【幸せと利益の追求、両方を実現する経営とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044429

こんにちは、土井英司です。 本日の一冊は、公認会計士が書いた、幸せな会社を作るための指南書、それもストーリー形式の指南書です。 物語の主人公は、クマ太郎。リゾートホテルを経営しているクマ太郎。3年前に他界した父親から家業を引き継ぎ「クマの湯ホテル&リゾート」の代表取締役社長として約50名の社員を率いている。経営は極めて順調、仕事が楽しくて仕方がない。 しかし、そん... 【詳細を見る】

【部下の夢をマネジメントするとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212092

本日の一冊は、組織や人材をテーマにコンサルティング事業を展開しているフロイド・コンサルティング社の経営者であり、過去2500回以上、300万人以上に講演しているという著者が、社員の「夢」をマネジメントする方法を説いた一冊。 内容の半分以上は、アドミラル清掃サービスという架空の会社を舞台にした小説となっており、離職率400%の同社がいかにして離職率の低下に取り組み、かつ社員のやる気を引き... 【詳細を見る】

【トンデモ社員を採らない方法&対処法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569704441

本日の一冊は、ベストセラー『シュガー社員が会社を溶かす』の著者であり、社会保険労務士事務所の代表として活躍する田北百樹子さんが、要望に応え、問題社員への対処法を論じた一冊。 ※参考:『シュガー社員が会社を溶かす』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893086715/ 「シュガー社員」というのは著者の造語で、自立心に乏しく、仕... 【詳細を見る】

【さわやかな起業論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757215444

本日の一冊は、ほっかほっか亭の創業者の一人であり、フレッシュネスバーガーの創業者でもある栗原幹雄さんが、その起業ノウハウと仕事の理念を語った一冊。 起業モノ特有のさわやかさと、立ち上げ前夜のワクワク感が伝わってくる文章で、時々、目を見張るようなノウハウが登場する、ライトタッチの起業読み物です。 とかく何かを始めようとする時は、制約条件にぶつかり、その都度ダメな理由を考えてしまうものですが、著者の... 【詳細を見る】

【ダメ人材が化ける方法とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047101516

本日の一冊は、数多くの欠陥選手を一流の人材へと育て上げ、ヤクルトスワローズ時代にはチームを4度優勝に導いた名監督、野村克也さんによるマネジメント論です。 最近は、「若い人が打たれ弱くなったから」と言って安易にほめる風潮がありますが、氏によると、それは成長段階によって違うようです。 氏のやり方では、まったく話にならない段階では無視。少し見込みが出てきたら賞賛。そして中心になった時点で非難... 【詳細を見る】

【管理職必読の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488759657X 先日、ご紹介して大反響を呼んだ、『即戦力の人心術』の出荷がやっと始まったようです。 ※参考:『即戦力の人心術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956939/ 首を長くして待っていたみなさま、本当にお待たせしました。 同書は、優れたマネジメント書であり、ぜひBBM読者全員に読んでいただきたい一冊ですが、本日ご紹介する本も、管理職必読の一冊です。 『部下の「やる気」を育てる... 【詳細を見る】

【意思決定理論を仕事に役立てる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569701299

本日の一冊は、シカゴ大学でMBAを取得し、BCG、シティバンク、ローランド・ベルガーを経て、ゴマ・ホールディングスの代表取締役を務める著者が、その仕事術を公開した一冊。 意思決定理論である「サンクコスト」(埋没費用)の発想を使って仕事することの必要性を説いたもので、若手ビジネスマンにとってはいい刺激になると思います。 土井がこの「サンクコスト」の概念を知ったのは大学の意思決定論の授業... 【詳細を見る】

【ドラッカーの弟子が再現する珠玉の授業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270004045

本日の一冊は、「現代マネジメントの父」と謳われた故ピーター・F・ドラッカーの授業を、弟子である著者が回想した一冊。 素顔のドラッカーとその思想、マネジメントの教訓、キャリアで成功するための秘訣など、さまざまな教えがライブ感たっぷりでまとめられ、じつに読み応えがあります。 「思考のおもむくままに」展開したという授業、飾らない人柄…。描写からは、各国財界人が愛したドラッカーの素顔... 【詳細を見る】

【年商100億社長の「任せる」しくみ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756912311

本日の一冊は、札幌を拠点に50事業、年商120億円のグループ企業を率いる著者が、部下に任せるノウハウを説いた一冊。 多くの社長の憧れである、「やる気のある部下に任せ、自分はゆっくりと戦略を練り、新規事業をバンバン立ち上げる」そんなスタイルを実現する方法を説いた、画期的な内容です。 いきなり100億というと、イメージがわかない人が多いと思いますが、著者が説く100億円のイメージは... 【詳細を見る】

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