【知識人をあざ笑う392の箴言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015406

本日の一冊は、全米250万部の大ベストセラー『ブラック・スワン』の著者、ナシーム・ニコラス・タレブによる箴言集。 『ブラック・スワン(上)(下)』 <上巻> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478001251 <下巻> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478008884 ま... 【詳細を見る】

【経営の神様、松下幸之助を支えた女性】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013993

「松下幸之助の奥さんって、そんなにすごい人だったんですか?」 「何を言ってるんですか。松下は実質、むめのが仕切っていたんですよ。幸之助を動かして、経営をしていたのはむめのなんですから」 数年前、こんな話を、松下家の執事をしていた方に聞いたことがあります。 以来、何とかしてこのむめのさんの話をまとめて読むことができないか、と思っていたのですが、ついにその夢が実現しました。 ... 【詳細を見る】

【150人の秘密とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772695249

150人。 これはひとりの人間が関係を結べる人数の限界で、ダンバー数と呼ばれています。 詳しい人口調査が行なわれた約20の部族社会では、氏族や村といった集団の平均人数は153人、組織でさぼりや病欠が増えるのは150人から、共和国時代の古代ローマ軍では、基本部隊である歩兵中隊はおよそ130人…。 どうやら、人間が作る組織の規模には限りがあるようで、本書ではそれを示す事例がたくさん登場します。... 【詳細を見る】

【『大国の興亡』の著者が解く、これからの世界】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121021142

本日の一冊は、ベストセラー『大国の興亡』の著者、ポール・ケネディによる最新エッセイ集。 ※参考:『大国の興亡』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794204914 最新といいながら、収録されているエッセイは2007年?2009年のものが中心なのですが、序文には3.11震災後の日本に向けたメッセージが書かれています。 ... 【詳細を見る】

【驚異の中国式スパルタ教育】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255005818

本日の一冊は、店頭で気になっていながら、(恐くて)なかなか手に取れなかった一冊。 著者は、ハーバードで学位を取り、現在はイェール大学法科大学院教授を務めるエイミー・チュア氏。 話題となった『富の独裁者』の著者であり、推理作家として知られるジェド・ルーベンフェルド氏(『殺人者は夢を見るか』が有名)の妻でもあります。 本書で書かれているのは、著者が実践した「中国式」スパルタ教育の実際とエピ... 【詳細を見る】

【器の小さい人にならないために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421846X 「器」。 経営者にとって、指導者にとって、これほど気になる言葉もありません。 古くは、童門冬二さんの『将の器・参謀の器』がベストセラーになったように、いつの時代も「器」は、リーダーたちのキーワードになっています。 ※参考:『将の器・参謀の器』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413092147 指導者たちは、いつの時代も「自分はどれぐらいの組織を率いる器なのだろうか?」... 【詳細を見る】

【今、もっとも読むべきビジネス書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093862923

本日の一冊は、先日発表された第145回直木賞受賞作、池井戸潤さんの『下町ロケット』。 BBMでは原則、フィクションを扱わない方針ですが、一読して、これは「今、もっとも読むべきビジネス書」だと感じましたので、ご紹介いたします。 資金繰りや社員の反発、協力者の離反、競合の嫌がらせ、取引先の横暴、さらには家庭事情まで…。 ビジネスをしていれば、経営者の夢をしぼませる要因は、いくらだって... 【詳細を見る】

【情報に操作されないために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451446X 「インターネットは衆愚のツールである」。 これは、土井がツイッター登場以前に、セミナー参加者にこっそり懇親会で話していたことです。 ツイッター、フェイスブックの登場により、いよいよ大衆の意見がメディア化し、衆愚を生む土壌が整ってきました。 古代アテネの凋落を招き、ソクラテスを死に追いやった衆愚。 今回の東日本大震災と、原発問題に関する一連の議論を見ていると、いよいよそのリスクが高まっていると、感じさせられます。 本日ご紹... 【詳細を見る】

【科学的無知を卒業する本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982207

本日の一冊は、理系作家として知られる森博嗣さんが、「科学的」の意味を解説した読み物。 東日本大震災後の原発報道で、日本人の科学への無関心、非科学的態度が問題視されていますが、本書もそれをうけた内容です。 昨日紹介した『ビジネスプロフェッショナルの教科書』にもあったように、ビジネスではファクト(事実)を押さえることが大事。 ※参考:『ビジネスプロフェッショナルの教科書』 http://w... 【詳細を見る】

【見城徹×藤田晋、夢のシゴト論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062170027

本日の一冊は、ヒットメーカーとして知られる、幻冬舎の見城社長、そしてサイバーエージェントの藤田社長による、夢のシゴト論。 見城氏の自筆メッセージに、藤田氏が解説をつけ、さらに二人によるシゴト論が展開される、という構成で、読みやすいレイアウトとは裏腹に、じつに「濃い」内容となっています。 幻冬舎の見城社長といえば、五木寛之氏や村上龍氏、石原慎太郎氏、吉本ばなな氏、北方謙三氏など、数多くの有... 【詳細を見る】

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