【「日本復活」のエネルギーをくれる一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569679161
昨日は、多くの方がTVで紅白歌合戦を観たことと思いますが、じつは、関東キー局の歴代最高視聴率は、1963年12月31日の、「第14回NHK紅白歌合戦」。 この時の視聴率は、81.4%にも及んだと言われますが、じつは非公式には、これを上回る視聴率が存在しました。 それは、終戦後1959年11月5日に大阪で行われた、世界チャンピオン・ペレス対世界ランキング1位・矢尾板の世界タイトルマ... 【詳細を見る】【最期までお値打ち感満載でした。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409396520X 本日ご紹介するのは、流通ジャーナリストとして活躍し、見事な最期を迎えた金子哲雄さんが、生前にまとめた「死の記録」、題して『僕の死に方──エンディングダイアリー500日』。 最初に断っておきますが、土井は死を売り物にするような書籍の企画は好きではありません。 商売は「価値」を売るのが正道であり、お涙ちょうだいで物を売るのは邪道だと考えるからです。 そう思ってこの作品も手を出せずにいたのですが、知人の勧めで読んでみて、印象ががら... 【詳細を見る】
【画期的雑学本が登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480614455X みなさんは、高層ビルの工事現場を見ていて、「どうしてクレーンがあんなに高いところまで移動できるのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? このタワークレーン、もちろん工事が終了したら、下に下ろすわけですが、それもどうやってやるのか、まったく謎です。 また、最近は傾斜部でスピードが速くなり、乗降する水平部ではゆっくり進むエスカレーターが登場していますが、あれもどんな仕組みになっているのか不思議です。 本日ご紹介する一冊は、こういった『... 【詳細を見る】
【幸せを追求することはなぜ愚かなのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799312804
本日の一冊は、ロンドン・ビジネス・スクールおよびオックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールで教授を務める著者が、「意思決定のパラドックス」を論じた一冊。 なぜ、目標にまっすぐ向かわない人のほうが目標を達成できるのか なぜ、幸福を追求しない人のほうが幸福になるのか なぜ、お金を追求しない人のほうがお金持ちになるのか なぜ、回り道のアプローチが成功するのか われわれが薄々... 【詳細を見る】【影響力あるメディアを作るには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883352706
本日の一冊は、リクルートで「R25」の源流となるプロジェクトを立ち上げ、その後ライブドアで「livedoorニュース」を統括、ライブドア事件後は新規メディアとして「BLOGOS」や「MarketHack」、「Techwave」などを立ち上げ、さらにコンデナスト・デジタル社で「VOGUE」「GQ JAPAN」、「WIRED」のデジタルマガジンなどを担当、最近では「LINE」「NAVERまとめ」「Liv... 【詳細を見る】【これは名著だ。伝説の料理長、小野正吉の物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309019528
本日の一冊は、ホテルオークラと帝国ホテル、日本を代表するホテルの黄金時代を築いたフランス料理の巨匠、小野正吉と村上信夫の物語。 著者の宇田川悟氏は、フランスの社会、文化、食文化に詳しい作家で、本書の執筆にあたり、じつに精力的に取材をされています。 帝国ホテルの総料理長だった村上信夫氏は、メディアに華々しく出演されていたということもあり有名ですが、一方の小野正吉氏に関して... 【詳細を見る】【齋藤孝氏が教える、古典の読み方<十カ条】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004313899
佐藤優さんの『読書の技法』が、売れていますね。 ※参考:『読書の技法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492044698 サブタイトルに「熟読」「速読」などとキャッチーな言葉もついていますが、売れた理由は、その教養の深さにあったのではないでしょうか。 今年は、『「超」入門 失敗の本質』や、『銃・病原菌・鉄』の文庫... 【詳細を見る】【橘玲氏による社会批評集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087806634
本日の一冊は、30万部を突破した『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』をはじめ、複数のベストセラーを持つ作家の橘玲さんが、自身の社会批評をまとめた一冊。 もともと「週刊プレイボーイ」に連載していたものに、長いプロローグとエピローグを加えたもので、経済、原発問題、尖閣問題、「ONE PIECE」人気、生活保護問題、いじめ、家族のあり方など、さまざまなテーマを扱っています。 さまざまな学術理論... 【詳細を見る】【「絆」の時代の教養「贈与」について学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091998
本を読んで、恐怖を感じたのはいつ以来でしょうか。 サスペンスやホラーとは質の違う恐怖、われわれの社会を動かしている、見えないけれど大きな力に対する畏怖の気持ち。 今日は、マルセル・モースの『贈与論』を読んで、そんな気持ちを感じていました。 『贈与論』は、ボルドー大学で叔父のデュルケムに哲学を学び、その後、コレージュ・ド・フランスで教鞭をとった19~20世紀の社会学者・民族... 【詳細を見る】【「情熱大陸」3回登場の医師による、アツイ言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799101420
本日の一冊は、「情熱大陸」に3回登場した、話題の医師による自己啓発書。 30歳の時に単身ミャンマーに乗り込み、海外での医療活動を開始、現在はジャパンハートの代表として、ミャンマーやカンボジアなどでの医療の無償提供、日本の僻地・離島への看護師の派遣、東日本大震災への医療復興支援などを精力的にこなす著者が、20代へ熱いメッセージを綴っています。 高杉晋作やマリリン・モンロー、... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。