【文系ビジネスマン必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152094281

みなさんは、米同時多発テロで、世界貿易センタービルが崩壊したロジックを、正しく説明できるでしょうか? また、2011年にソーラーパネルを最も多く製造したという中国が、生産できるとした「2ギガワット」の意味をご存じでしょうか? 本日ご紹介する一冊は、ビジネスマンが知っておくべきエネルギーの基礎知識を、カリフォルニア大学バークレー校の名物物理学教授、リチャード・A・ムラー氏がわかりやすく解説した... 【詳細を見る】

【5年後の世界は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534051433

本日の一冊は、ビジネスリーダーが知っておくべき今後の世界経済の動向を、エコノミストの中原圭介さんが述べた一冊。 冒頭で<中国への工場移転メリットはすでになくなっている>と述べた上で、人件費上昇や環境問題、反日運動など、いわゆる「チャイナリスク」について述べ、今後はシェール革命で湧くアメリカや、アジアの親日国との関係を強めるべき、と述べています。 企業が海外進出する際、考慮するのは人件費とエネルギー... 【詳細を見る】

【ビジネスマンの教養】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420627

本日の一冊は、現在の日本の政治・経済の課題を、かつてマッキンゼーの日本代表を務めた大前研一さんがまとめた書籍。 もともとは、2006年1月から「プレジデント」誌で連載している対談記事から直近の稿を抜粋し、加筆修正したもので、直近の日本の政治・経済の話が中心となっています。 どうすれば日本経済が盛り上がるのか、これから有望なビジネスは何なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのか…。 政治の話も... 【詳細を見る】

【堺屋太一『団塊の世代』の総決算】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439661473X 本日の一冊は、予測小説『団塊の世代』がミリオンセラーとなった、通産省出身の作家、堺屋太一さんによる一冊。 ※参考:『団塊の世代』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167193205 『団塊の世代』は、ベビーブーム世代である『団塊の世代』が、日本経済に与える影響を予測した、恐るべき本でしたが、本書では、その団塊の世代が、2015年~2028年に、どんな人生を送るのか、その未来を... 【詳細を見る】

【日本の不動産は黄金期に突入する!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761269472

本日の一冊は、現在活況を呈している不動産マーケットに関する書籍。 著者は、2年以上前から日本の不動産復活を予測していたという、ドイツ証券アナリストの大谷洋司氏です。 2012年には、不動産セクターの株価が80%上昇、中古マンションの成約件数も3年ぶりに過去最高(3万1397件、前年比8.7%増)、J-REIT(不動産投資信託)による物件取得も、増加の一途をたどっています。 本書... 【詳細を見る】

【会社四季報 業界地図】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492973222

本日の一冊は、毎年改訂されている『会社四季報 業界地図』の2014年版。 3年連続販売部数シェアNo.1というだけあって、データは見やすく、内容も充実しています。 2013年版は、全141業界3200社のデータを扱っていましたが、今回は、全153業界3500社と大幅にパワーアップ。 今回、注目業界トップに挙げられているのは、アベノミクスでも話題となった「ゲーム」業界(主にスマホゲーム)。... 【詳細を見る】

【知っておきたいお金の守り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763132970

本日の一冊は、シリーズ1900万部を突破した大人気マンガ「カイジ」を題材に、お金を防衛するための初歩的ノウハウを解説した一冊。 昔は、父親から子どもに「サラ金と連帯保証人だけはダメだ」なんて教えられたものですが、いまや全人口の8人に1人が消費者ローン利用経験者。 20代でも消費者金融を使う人がザラにいるということで、本書にも注目が集まっています。 本書では、冒頭でこんなクイズが出さ... 【詳細を見る】

【お金中心ではない「腐る経済」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062183897

以前ご紹介した藻谷浩介さんの『里山資本主義』はじめ、最近は行き過ぎた資本主義を見直す本が、いくつも出されています。 ※参考:『里山資本主義』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041105129 本日ご紹介する一冊は、学者である父の影響でマルクスを読み始め、理想の経済を実現するべく、地方でパン屋経営をしているという著者が、これか... 【詳細を見る】

【2035年の消費は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319048

数年前、北海道で業績を伸ばし続けている社長に快進撃の秘密をうかがったところ、「これからは高齢者と海外市場だよ」とあっさりおっしゃいました。 デキる経営者は、淡々とやるべきことをやるものですが、その行動のもとになっているのが、各種のデータ。 なかでも、人口に関するデータや売れている商品に関するデータは、時代を読む上で極めて重要です。 本日ご紹介する一冊は、そんな各種データを、拓殖大学商学部... 【詳細を見る】

【ミャンマーは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062728109

本日の一冊は、世界中から熱い視線を注がれる最後のフロンティア、ミャンマービジネスの可能性を論じた一冊。 著者は、90年からミャンマーに通い始め、現地でいくつかの事業を手掛けたことのある、松下英樹氏。 現在は、日系初のベンチャーキャピタル、バガン・インベストメントの取締役執行役員として活躍中です。 本書は、そんな著者が、ミャンマーの現状と可能性を論じた一冊ですが、いやあ、驚きました。 以前... 【詳細を見る】

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