【市場原理にほどよく関わる働き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040820258

2007年に出た本で、『半農半Xという生き方【決定版】』という、時代を先取りした本がありました。 ※参考:『半農半Xという生き方【決定版】』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448043206X これは、半分農業で自給自足をして、半分は自分の才能で専門性のある仕事をする、というコンセプトの本でしたが、実際に著者である塩見直紀さん... 【詳細を見る】

【アマゾンにもないレア本】 http://www.hk-report.com/gyoukaimap/ 「ビジネスセンスを高めるにはどうすればいいか?」 20代、30代のビジネスマンからよく聞かれる質問です。 売れているものを見る、お客様を観察するなど、いろんなポイントがありますが、今日は違った視点からお話します。 ビジネスセンスを高めるには、データを見ること。それも、3つの視点で比較することが重要です。 1.競合と比べる 2.自社の過去と現在を比べる 3.業界平均と比べる 以前、アマゾンで働いていた時に、日米の小売業の在庫回転率の違いをデータで見せられ... 【詳細を見る】

【地図から探すお宝不動産】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046013753

都内に不動産を買って、ちょっとわかったことがあります。 それは、「土地代はムダ」だということ。 実際に価値を生むのは建物であり、土地代の分はキャッシュが死蔵するから、土地代は本来、安ければ安いほどいい。 とすると、じつは地方不動産投資には、合理性があるのです。 事実、利回りを見ると、地方不動産の方が圧倒的に良い。 都内の不動産はせいぜい7~8%の利回りですが、地方に行くと、1... 【詳細を見る】

【カリスマファンドマネジャー、藤野英人氏の投資哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797380985

昔、アマゾンで投資本の仕入れをしていて気づいたことがあります。 それは、景気が良い時は答えを教えてくれる本が売れ、景気が悪い時は考え方を教えてくれる本が売れる、ということです。 景気が良い時は、「大学生でも~」「主婦でも~」といったタイトルが売れますが、景気が悪くなった途端に売れなくなり、思想本が売れる。 前者が10万部~50万部売れるのに対し、後者はせいぜい3... 【詳細を見る】

【ネットワークvsインセンティブ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021813

インターネット社会になって、以前よりも突発的「ブーム(流行)」が起こりやすくなった気がします。 ヒット稼業に携わる者としては、どのようにブームが起こるのか、常に関心を持っていますが、なかなか良い本がないのも事実です。 本日ご紹介する一冊は、そのブームの原因となる「ネットワーク」の理論を紹介し、現在のヒットの要因を解き明かしてくれる一冊。 著者のポール・オームロッド氏は、イギリスの... 【詳細を見る】

【今こそ買いたい未来の有望株は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421437

株式市場は連日の暴落ですが、その根本にあるのは、中国経済の行き詰まりへの懸念でしょう。 ただ、忘れてはいけないのは、経済成長によってもたらされた世界的人口増大と、生活水準の向上です。 ビジネスにおいてプロは、つい供給サイド、企業サイドに目を向けがちですが、最終的に成長を決めるのは人口であり、需要なのです。 すでに中国・インドには膨大な人口が存在しており、彼らは経済成長を受けて、よ... 【詳細を見る】

【結局これが一番堅い投資?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022736216

初めて株を知ったのは、中学生の頃のマンガがきっかけ。初めて投資したのは、最初のボーナスが出た社会人一年目でした。 ボーナス50万円全額を投資し、10万円負けたのが、株式投資のスタートです。 しかしながら、この時始めたのがきっかけで、その後中国株でもアベノミクスでも儲けられましたし、何より本業で思い切った投資ができるようになりました。 若いうち、失敗してもいいから始めるべき理由は、ここに... 【詳細を見る】

【日本復活の糸口は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610236

今日、8月15日は終戦記念日です。 いつもとは違うセレクションを、と考えていたのですが、政治を語るのはBBMのポリシーに反しますし、だからといってこんな日に日本の未来を語らないのもどうかと思う。 というところで落ち着いたのが、本日の一冊『21世紀の日本最強論』。 福島清彦、中野剛志、橘玲、磯田道史、冨山和彦、立花隆といった日本を代表する有識者たちが、日本の立て直しプランを語る、オムニバス形式... 【詳細を見る】

【経済学が面白いほどわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046011688

今朝、山手線に乗っていたら、車両内モニターに、日本経済新聞からの出題と称して、円安下で輸出が急増しているもの(家庭のタンスのなかにある)は何か、というクイズが出されていました。 答えは、高齢者が質入れした宝石なのですが、じつはこの答え、経済学の基礎がわかっていれば、大体予想できる結果です。 なぜなら、経済学の教科書では、価格弾力性の高い財(価格の上下に敏感に反応する商品)の例として、宝石やス... 【詳細を見る】

【スティグリッツ最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198639469

世の中には、2つの儲かる商売があります。 1つは、大衆相手の商売。もう1つは、お金持ち相手の商売です。 このどちらが儲かるかというと、実際には大衆向けの商売。事実、日本で年収1億円を超える経営者のほとんどは、大衆向けのビジネスを展開しています。 なぜお金持ち向けの商売は、大衆向けの商売に勝てないのか? それは、お金持ちがそこまでお金を使わないからです。 彼らは消費ではなく、投資... 【詳細を見る】

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