【観光ビジネスに商機あり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492502750

いろんなところでコメントしていますが、21世紀最大の産業は「観光産業」です。 世界中で富裕層が生まれ、お金の使いみちを探している。 加えて、昨今の円安。今、観光に力を入れるのは、日本の方向性としても、面白いと思っています。 そこでご紹介したいのが、京都在住の、元ゴールドマン・サックスアナリスト、デービッド・アトキンソンさんによる『新・観光立国論』。 なぜ、生産性の向上や女性の活用で... 【詳細を見る】

【国内投信No.1「鎌倉投信」創業者初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478064857

スタンフォード大学ビジネススクールを見学してわかったことは、向こうの起業家は、お金儲けではなく、「社会の問題を解決するために起業する」ということ。 日本でも、そういう意識の起業家が増えてきていて、大変微笑ましいことですが、まさかそれが金融にも当てはまるとは思いませんでした。 本日ご紹介する一冊は、社会性と経済性を追求し、国内投資信託No.1を獲得した「鎌倉投信」創業者、... 【詳細を見る】

【これは力作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150504296

中国、東南アジア、インド、アフリカ…。 ここ十数年は、新興国の急激な成長に話題が集まりましたが、果たしてこの成長はいつまで続くのか? 次に発展するのはどの国なのか? おそらく、知りたい投資家、ビジネスパーソンは多いと思います。 そこでおすすめなのが、本日ご紹介する『ブレイクアウトネーションズ──「これから来る国」はどこか?』。 モルガン・スタンレーで新興国市場を担当する投資のプロが、... 【詳細を見る】

【まちを変えるビジネス思考とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884606

少子高齢化社会。オリンピックの一時的な景気はあるとはいえ、経済縮小の気配をひしひしと感じるなかで、何をすればいいかまったくわからない、という人は多いのではないでしょうか。 しかし、どんなに一方的な負け試合でも、ホームランを打つ選手は必ずいる。 同様に、どんなに閉塞感があっても、必ず糸口を見つけている人間はいるものなのです。 本日ご紹介するのは、まちビジネス投資家/事業家として、全... 【詳細を見る】

【40万部突破のお金本に続編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776208652

個人のお金に関する本は、昔から出されていますが、最近になって考えなくてはならないのは、夫婦共働き、そして親の高齢化の視点。 離婚も増えていますし、親が亡くなることで相続の問題もたくさん出てきています。 そこで求められるのが、夫婦共働きを前提にした蓄財・資産運用、そして親も合わせて家計を考えることの必要性です。 本日ご紹介するのは、40万部突破のベストセラーとなった『お金が貯まるのは... 【詳細を見る】

【衝撃。パナソニック凋落の裏面史】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062194708

本日の一冊は、日本を代表するグローバル企業、パナソニックがなぜ凋落したのか、その原因を人事に求め、その裏面史を明らかにした一冊。 和歌山県生まれのジャーナリスト、岩瀬達哉さんが元役員たちの証言をもとに取材して書いたもので、もともとは「週刊現代」の連載「人事はこんなに難しい──パナソニックの場合──」(2013年2月2日号~3月16日号)をベースに追加取材したもの。 どんな人事の因果関係... 【詳細を見る】

【資本主義に呑み込まれない生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023313947

以前から資本主義の限界を指摘する動きはありましたが、最近は、トマ・ピケティの『21世紀の資本』の影響で、その動きに拍車がかかっています。 ※参考:『21世紀の資本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767 本日ご紹介する池上彰さん、佐藤優さんの対談本も同様で、本書は、ピケティ現象、イスラム国を2人の論客が読み解く、... 【詳細を見る】

【じゃあ、どこを買えばいいの?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413039505

インフレ下では、資産を現金からモノにシフトするのが定石。 これまでであれば、素直に不動産を購入すればそれで良かったのですが、いまは人口減少に伴い、不動産も選ばなければ価格下落のリスクが避けられません。 「じゃあ、どこを買えばいいの?」とお悩みで、かつマンション志向の方におすすめなのが、本日ご紹介する『やってはいけないマンション選び』です。 著者は、四半世紀以上にわたってマンション分... 【詳細を見る】

【商売のヒントに。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441311132X 本日の一冊は、飲料から牛丼、メガネ、化粧品、飛行機チケットまで、ありとあらゆる商品の「原価」に言及した一冊。 土井は幼い頃、父の商売を手伝っていた母親に、仕入れたばかりの機械から値札をはがすよう指示され、こんな質問をしたことがあります。 「何でわざわざはがすの?」 これに対する母の答えは、こうでした。 「バカ。この値段のまま売ったら、うちが儲からないじゃないか」 土井はこのやり取りを通じて、モノには原価があり、お店はそれに利益... 【詳細を見る】

【見た目で生涯年収はどう変わるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492314539

本日の一冊は、労働経済学を専門とする著者の研究「美貌と収入の関係」を紹介した、注目の一冊。 見た目で生涯収入が23万ドル(1ドル120円だと2760万円)違うという試算や、太っている女性の収入が低いという事実、政治家は見た目が大事な職業だという仮説など、興味深いデータもあることはあるのですが、収入に関しては、美貌以外の要素が多すぎて、著者も明確に結論を出せないでいるのがもどかしい。 ... 【詳細を見る】

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