【傑作です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105669

ジャーナリストと起業家、投資家には、共通点があります。 それは、いずれも「一発狙い」だということ。「一発」という表現が適切でなければ、「ホームラン狙い」とでも言えばいいでしょうか。 ジャーナリストはスクープを狙いますし、起業家は大きな事業を企てる、そして投資家は大化け株を探す。 かの天才コピーライター、デイヴィッド・オグルヴィは、「バントをするな、場外ホームランを狙え」と言ったことで有名ですが、情報産... 【詳細を見る】

【超高齢大国・中国の未来は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065120489

『未来の年表』がベストセラーとなっていますが、こちらは『未来の年表』の中国版。 ※参考:『未来の年表』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884313/ とは言え、日本に関係ない外国の話ではありません。 今や消費、製造業、インバウンドを始め、日本経済に多大な影響を与えている中国の未来の話です。 一人っ子政策でいびつな人口... 【詳細を見る】

【47都道府県の経済と有名企業を網羅】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121506286

本日ご紹介する一冊は、帝国データバンクのデータを元に、読売新聞の記者が、47都道府県の経済状況と現地の有力企業を紹介した新書。 正直、「ご当地企業」情報を目当てに読むと、情報が少なすぎて拍子抜けしますが(「ビッグデータで読み解く」も、何がビッグデータかよくわからない)、よく知らない都道府県の主要産業、代表企業を知るという意味では、役に立ちます。 紹介されているデータは、人口(全国順... 【詳細を見る】

【傑作です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166611747

歴史は繰り返すと言いますが、実際に繰り返すのは人間。そしてもっと正確に言うと、同じ人間が繰り返すのではなく、歴史を学ばない人間が、過去と同じような失敗をするだけなのです。 名著『詐欺とペテンの大百科』はじめ、これまでにもいくつか、詐欺的手法について書かれた本を紹介してきましたが、それでも騙される人は後をたちません。 ※参考:『詐欺とペテンの大百科』 http://www.amazon.co.jp/exe... 【詳細を見る】

【ウーバーに投資し、1000万円を100億円にした男】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822255727

本日ご紹介する一冊は、シリコンバレーのカリスマエンジェル投資家、ジェイソン・カラカニスによる注目の一冊。 カラカニスは、ウーバーやマーケットプレイス、サムタックの最初の投資家としてリスクを取った人物で、なんと1000万円を100億円にした、伝説的エピソードの持ち主です。 本書には、そんなカラカニスがどうやって投資案件を見分けているのか、どんな投資戦略を持っているのか... 【詳細を見る】

【売れてます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198646201

本日ご紹介する一冊は、気になる仮想通貨と未来のお金の話を、ホリエモンこと堀江貴文さんが説いた一冊。 仮想通貨の仕組みから、それぞれの仮想通貨の解説、そこにどんなビジネスチャンスがあるかなどを丁寧に解説しており、仮想通貨本をたくさん読んだ人には、おさらいのような内容です。 俄然面白くなるのは、後半部分で、ここではお金がなくなった後のわれわれの社会を著者が予言しており、生き方、働き方を考える上で、示唆に富んだ... 【詳細を見る】

【これから日本は「超富裕層」で稼ぐ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484182165

商売では、客層にしろエリアにしろ、「絞り込むこと」が大事ですが、今の日本は焦りと悲観論ばかりが先行していて、肝心の「商売の絞り込み」がなされていない。 その点、本日ご紹介する一冊は、狙いが明らかでいいと思います。 『世界から大富豪が訪れる国へ 日本の極みプロジェクト』 かつての知事を擁護する気はありませんが、日本は、東京都知事が1泊10万円程度のホテルに泊まったぐらいでギャア... 【詳細を見る】

【今後世界は「対立」の原理で動く】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532357837

これまでの経済を読むには、経済合理性を読む、あるいは産業・企業の将来性を読めばそれで十分でした。 しかし、昨今は少々状況が変わりつつあります。 現在、最も経済に影響を与えるのは政治であり、その政治に影響を与える大衆の「怒り」です。 トランプ大統領の登場を挙げるまでもなく、世界は今、グローバリズムの原理よりも「対立」の原理で動いています。 もし、一触即発の状況が生まれれば、ビ... 【詳細を見る】

【株!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492733477

本日ご紹介する一冊は、会社四季報の達人が、大化け株を探すための四季報の読み方を解説した注目の一冊。 著者は、野村證券で個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わった人物で、過去20年以上、毎号2000ページ超の四季報を「長編小説のように」読み続けた達人とのこと。 本書の中に、著者が読破した「四季報の山」と一緒に写っている写真がありますが、確かにインパクトがあります。 ... 【詳細を見る】

【必読です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569840698

ギリシャに留学していた1996年、一緒に学んでいたアメリカ人の友人が、「(ライティングのクラスで)小説を書いた。いつかアメリカと中国が衝突する日が来る。そしてアジアの時代が来る」と言っていました。 その時は、「まあ、そんなこともあるかもね」とたかをくくっていましたが、最近の政治・経済の動きを見ると、いよいよそんな時代が来た、という気がしています。 トランプ大統領が中国に経済制裁をすれば、中国もお返しをする。... 【詳細を見る】

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