【「5年後の日本」のビジネスチャンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413045947

本日ご紹介する一冊は、日本総合研究所マクロ経済研究センター所長の石川智久氏と朝日新聞大阪経済部長の多賀谷克彦氏、関西の未来を構想する自主的勉強会の関西近未来研究会の共著で書かれた、関西経済の未来予測。 以前にも、『福岡はすごい』をご紹介しましたが、これからの日本を考えた場合、チャンスはむしろ「東京以外」にあると考えています。(もちろん東京は依然、世界に誇るメガシティなのですが) ※... 【詳細を見る】

【ノーベル経済学賞受賞第一作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532358531

最近のTwitterの議論を見ていると、ほとんどの人が直感的に政策に「賛成/反対」を表明しており、それが実際にどう機能するのか、論じていません。 理論や過去の実験結果について学ぶことは、「直感が間違う」ケースにおいて、特に有効です。 政策担当者はもちろん、それを評価するわれわれも、きちんとベースとなる理論については学んでおくべきでしょう。 本日ご紹介する一冊は、2019年にノーベル経... 【詳細を見る】

【「飲まない人」の巨大市場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532358558

長崎に来てから、日本の「お茶」市場に興味を持つようになりました。 世界的にアルコールが敬遠されるトレンド、アジアの台頭などを考えると、次なる飲料の主役は「お茶」ではないかと思っているのです。 ワインやウイスキーが重宝されるのは、その希少性や知的奥深さだと思うのですが、お茶にはその両方の要素が備わっています。 つまり、献上品として、また富裕層の自己表現として、無限の可能性がある。しかも、... 【詳細を見る】

【日本の階級格差の実態】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426122880

知人が富裕層向けの相続・事業承継コンサルタントをはじめ、絶好調のようなのですが、その彼から、日本の富裕層の実態をいろいろ聞かされ、参考文献として、この『日本型リア充の研究』を紹介されました。 いろいろ勉強して、不動産も購入した経験から、「やっぱりな…」という感じだったのですが、今後、この国で生きていこうと思うなら、読んでおいた方がいい一冊です。 結論から言えば、この国は既得権益者に有利な構造にな... 【詳細を見る】

【堺屋太一が見ていた、日本の未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396115717

本日ご紹介する一冊は、通商産業省(現在の経済産業省)時代に大阪万博を成功させ、予測小説『団塊の世代』でミリオンセラーを出した、故・堺屋太一氏による遺作。 氏が見ていた日本の未来を描いたもので、コロナショックの真っ最中にある現在の日本にとっても示唆に富む内容です。 著者は、「はじめに──本当の危機がやってくる」でこう書いています。 <「一度目の日本」、すなわち明治維新後の日本は「強... 【詳細を見る】

【注目の一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569845940

本日ご紹介する一冊は、史上最年少29歳で、200年以上の伝統を誇るボン大学の正教授に抜擢された、マルクス・ガブリエルによる超注目の論考。 マルクス・ガブリエルは、2月25日から連続でNHK Eテレ「欲望の時代の哲学」に出演する予定で、これから注目を浴びること必至です。 今のうちから予習しておきましょう。 本書は、ドイツ・ボン大学の研究で、PHP編集部とジャーナリストで訳者の大野和基氏が、独占ロング... 【詳細を見る】

【世界人口の大減少が始まる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163911383

「人口は最も確実な未来」と言われますが、それはよほどのことがない限り、30歳の人が20年後には50歳になるから。 30歳で結婚して子どもを産んだなら、当然その子どもは20年後に20歳になっているわけで、それに伴い、進学、就職、消費をするわけです。 最近は、人口予測に関する本がいくつかベストセラーになったこともあり、2050年に97億人、2100年に110億人という国連の予測が広く知られるよう... 【詳細を見る】

【必読。お金の処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478108196

昨年、断酒して以来、ほとんど酒場には行かなくなりましたが、この10年弱の間、酒場に通っていろいろな人に出会いました。 無理して買ったクルマで事故を起こし、借金して風俗で働くことになった女性、看護師になるため奨学金という名の借金を背負ったにもかかわらず、看護師の仕事が嫌いになってしまった女性、年収1000万円を稼いでいるのに、住宅ローンと子どもの塾費用でまったく自由のない暮らしをしているエリートサラリーマ... 【詳細を見る】

【婚活ビジネスの実態と可能性】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594083838

本日ご紹介する一冊は、盛り上がる婚活ビジネスの実像と、今後のポテンシャルについて書いた業界分析本。 著者は、GMOインターネットの営業を経て、ITビジネスで起業、2017年より婚活情報ポータルサイト「ミラコロ」、結婚相談所「ミラージュ」を手掛ける、株式会社GEAR代表取締役の有薗隼人氏。 婚活業界の分析、主要企業とサービス、利用の実態とトラブル、今後の問題点などに触れています。 入会... 【詳細を見る】

【培養肉で世界が?大興奮のフードテック最前線レポート】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822288617

本日ご紹介する一冊は、細胞から人口肉を作るという「フードテック」の最前線を、クリーンミート(培養肉)を最初に食べた希少な一人であり、TED×の講演者、かつ動物愛護団体「Compassion OverKilling」の設立者、ポール・シャピロがレポートした一冊。 名著『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリが序文を書いており、未来の世界を予見するのにピッタリの一冊と... 【詳細を見る】

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