【日本一の秘書の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420643
本日の一冊は、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者宗次氏の秘書を務め、日本秘書協会選出の「ベストセクレタリー」も受賞した著者が、秘書業務の真髄を披露した一冊。 秘書の方が書いたビジネス書、マナー本は山ほど読んできましたが、本書ほど「プロの仕事」を感じた本はありません。 たとえば、得意先から電話を受けた時。電話に出てから相手を確認するようでは遅い、というのが著者の意見です。 どうするかというと... 【詳細を見る】【これは必読】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479794174
本日の一冊は、INSEAD(MBA)、グランゼコールHECなど、世界のトップスクールを渡り歩き、実業でも世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズで最年少マネージングディレクター(のちに日本法人取締役に就任)を務めた著者が、<世界標準の「頭のよさ」をつくる31の方法>を述べた一冊。 著者は現在、グローバルリーダー育成スクールのIGSを経営しており、そこで多数の生徒を海外の名門校に入学させて... 【詳細を見る】【歴史上のリーダーが密かに使った心理術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861136776
あのヒトラーは演説をする際、黄昏時にこだわったそうですが、その理由をご存じでしょうか? 理由は、黄昏時になると、人間の思考力や判断力が低下するため。 またヒトラーは、大衆に自らの政策を覚え込ませるため、演説で何度も同じフレーズを使ったり、二者択一の問いかけを行ったりもしました。 本日ご紹介する一冊は、このような心理テクニック、しかもヒトラーをはじめ、古今東西のリーダーたち... 【詳細を見る】【7日間で突然頭がよくなる本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569809189
本日の一冊は、哲学者の小川仁志さんが、『7日間で突然頭がよくなる本』を説いた一冊。 落ちこぼれだった著者が、なぜ京都大学に合格し、哲学者となって番組のレギュラーコメンテーターにまでなれたのか。 本書には、その「秘密」が書かれています。 その秘密というのは、じつは著者の専門でもある「哲学」。 本書では、この哲学の概念と歴史を知ることで、読者に使える思考ツールを提供するのが狙いです... 【詳細を見る】【佐藤優の処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413044096
本日の一冊は、元外務省主任分析官であり対ロシア外交の最前線で活躍していた佐藤優さんが、『人に強くなる極意』を述べた一冊。 以前ご紹介した『交渉術』も読み応えがありましたが、今回の『人に強くなる極意』は、雑誌「BIG tomorrow」の連載が元ということもあって、よりライトタッチで、読みやすいテイスト。 内容は、著者が考える対人の極意と処世術、そして目次からもわかる通り、いかに自分を律していくか、と... 【詳細を見る】【ドワンゴ川上会長のビジネス理論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040800036
本日の一冊は、携帯ゲーム、着メロ、ニコニコ動画など、画期的なサービスを次々と世に送り出してきた、株式会社ドワンゴの川上会長による一冊。 『ルールを変える思考法』とは、いかにも新生KADOKAWAらしい、挑戦的なタイトルですが、中身もそれにふさわしい、挑戦的な内容になっています。 本書の冒頭で、元ゲーマーである著者は、テレビゲーム的思考がなぜダメなのか、理由を3つ挙げています。 ... 【詳細を見る】【「小論文の神様」直伝の書く技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894519410
世の中にさまざまなノウハウ書があふれる今、本当に価値ある書籍を紹介して欲しい、というニーズは高まる一方です。 高校時代、大学受験のために使った参考書で、最も役に立ったのは、今も売れている樋口裕一さんの『ぶっつけ小論文』でした。 ※参考:『ぶっつけ小論文』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4578013162 薄い本なのに、論理... 【詳細を見る】【掘り出し物。人を動かし、買わせる技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413038991
そろそろ大人だから、具体的なタイトル名は伏せますが、これまで書評家をやってきて、内容は良いのに装丁が悪くて売れない本を、たくさん見てきました。 装丁が悪い、というのは、決してオシャレじゃない、という意味ではありません。 その本の内容を求めている読者にきちんと伝わらない、という意味です。 もちろん、デザインでメッセージを伝えることが難しいのは知っています。 知っていて... 【詳細を見る】【世界標準の話し方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534051026
日本人にとって、グローバル企業で働くことは、もはや当たり前になりつつあります。 しかしながら、勝手が違うグローバル企業に、日本の常識をそのまま持ち込んだら、問題を起こすのは必至。 そこで学んでおきたいのが、「世界標準の話し方スキル」です。 『日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方』は、口ベタな日系企業出身の著者が、グローバル企業で怒られながら学んだ「世界標準の話し方」を紹介した一冊。... 【詳細を見る】【累計72万部のロングセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534050895
始末書、稟議書、委任状、紹介状、退職願…。 ビジネスでは、さまざまな場面で正式な「文書」が求められますが、その書き方を完璧に知っている、という方は案外少ないのではないでしょうか。 深刻な場面での文書であればあるほど、インターネットの情報を鵜呑みにするのは危険。 そこで頼りになるのが、1977年の刊行以来、累計72万部のロングセラーとなっている本書『他人に聞けない文書の書き方』です。... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。