【無駄なく活用。人生100年時代の保険術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569845908

いつの時代もビジネス書は世相を表すものですが、最近は、賢くお金を使う、稼ぐコツがトレンドになっています。 本日ご紹介する一冊は、「人生で2番目に高い買い物」と言われる保険に関する指南書。 家計経済のパイオニアとして知られる、経済ジャーナリストの荻原博子さんが、生命保険の仕組み、賢い活用法を説いた、今売れている新書で、確かに面白い。 複雑な生命保険商品をシンプルにまとめ、何... 【詳細を見る】

【これからの人生設計の参考に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023332208

本日ご紹介する一冊は、2018年の発売以来、ずっと売れ続けるお金本のロングセラー。 人生で考えるべきお金のことが、ひと通り網羅できる、人生設計の決定版です。 「オールアバウト」のマネーガイドであり、ファイナンシャルプランナーの坂本綾子さんが執筆し、同じくファイナンシャルプランナーで子どもの経済教育研究所代表の泉美智子さんが監修を務めています。 現在の人生設計は、結婚の有無、子どもの有... 【詳細を見る】

【ミレニアル世代のお金の殖やし方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023318523

ひさびさに読み応えのあるマネー本に出合いました。 本日ご紹介する一冊は、手持ち資金2.26ドルからわずか5年で125万ドルを稼ぎ出し、経済的自立を獲得したミレニアル世代に人気の著者、グラント・サバティエによる話題書。 「FIRE」というのは、「Financial Independence, Retire Early」の略で、米国で2010年代に再燃した経済的自立獲得のムーブメントのこと... 【詳細を見る】

【YouTube戦略の参考に。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815603839

本日ご紹介する一冊は、藤森慎吾氏と「オリエンタルラジオ」を結成し、現在は「YouTube大学」で注目を浴びている中田敦彦さんによる勉強本。 <「歴史」を軸に、その他の分野を横展開で学ぶ>という、独自の勉強法を主張する著者が、どうやって歴史を学ぶと興味が持てるか、学びが深くなるか、興味深いノウハウを展開しています。 ・「世界史→日本史」の順に学ぶと10倍面白くなる ・歴史の中から、自分な... 【詳細を見る】

【「できない子」になる原因は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106108208

以前、中学生だった二女のテニス部にボランティアコーチとして遊びに行っていたことがありますが、そこに監督からもチームメイトからも諦められていた「運動音痴」の女の子がいました。 ラリーでラケットを振ってもまともに当たらないし、サーブを打ってもネットを越えていかないほど非力…。確かに傍目から見て、「絶望的」な状況でした。 「本当に彼女はできないのだろうか」 ひねくれ者の土井は、一度徹底的... 【詳細を見る】

【情報・報道番組に出るプロの技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534057458

インターネットの時代、とりわけスマホ×SNSの時代になって変わったのは、情報の発信源が「専門家」から「現場の当事者」に変わったことだと思います。 本日ご紹介する一冊は、地上波キー局で30年間、「情報番組」「報道番組」を中心に放送作家をやっている石田章洋氏が、『タダでテレビに取り上げられる方法』を説いた一冊。 情報や商品が「おもしろおかしく」扱われ、さほど売上に結びつかない「バラエティ」... 【詳細を見る】

【会話で使える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4142132598

本日ご紹介する一冊は、NHKラジオ「実践ビジネス英語」の人気講師・杉田敏さんが、アメリカ人との会話で使える知的英語表現を紹介した一冊。 いずれも会話のなかで挿入すると知的になる言い回しで、その表現が生まれた背景・エピソードなども紹介されています。 たとえばオビに、”Will Rogers never met you, did he?”という表現がありますが、じつはこれ、強烈な皮肉。 というのも、か... 【詳細を見る】

【若手は必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289990

本日ご紹介する一冊は、スタンフォード大学工学博士であり、失敗学会事務局長を務める著者が、「失敗学」の見地から、ミスをしても許される、あるいは失敗を活かしてむしろ評価される人になる方法を述べた一冊。 土井も若い頃には、手痛いミスをたくさんし、今もたくさんしているわけですが、人間である限り、誰でもミスはするもの。 ポイントは、ミスを二度と起こさない仕組みづくり、人に過度に頼らないシステムづくり、失敗で萎縮し... 【詳細を見る】

【閉塞感を打ち破る対話の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910063013

本日ご紹介する一冊は、「NewsPicksパブリッシング」創刊一発目の企画。 既に幻冬舎から「NewsPicks Book」レーベルが立ち上がっているので、レーベル自体の新鮮味はありませんが、一発目だけに力の入った内容となっています。 テーマは、「対話」「ナラティブ・アプローチ」。 正直、「なんでこんな地味なテーマが創刊一発目に…」と思っていたのですが、読んでみて、腑に落ちました。 ... 【詳細を見る】

【目からウロコの経済論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584138958

「目からウロコ」と書かれた本は、数多ありますが、本日の一冊ほど「目からウロコ」な本は、最近なかったと思います。 本日ご紹介する一冊は、政治思想を専門とする評論家、中野剛志さんによる、衝撃の経済書。 平成日本の政策、そして現在進行中の政策がいかに間違っているか、これまでになかった視点で批判した、興味深い内容です。 本書によれば、 ・「生産性の向上が経済全体にとって好ましいのは、インフレ... 【詳細を見る】

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