メインイメージ

『入社1年目の教科書』岩瀬大輔・著 Vol.2546


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4478015422?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4478015422?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【入社1年目にやっておくべきこと】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015422
[エラー: asin:4478015422 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、東京大学在学中に司法試験に合格、その後BCGを経て、ハーバード経営大学院をベイカー・スカラー(成績上位者に贈られる)で卒業、現在はライフネット生命保険の副社長を務める著者が、入社一年目の心得をまとめた一冊。

社会人一年目の読者をターゲットにしているため、当たり前のマナーも含まれていますが、成果を出すために極めて大事な考え方が説かれています。

リップルウッド・ホールディングスCEOのティモシー・コリンズ氏や、BCG日本代表の御立尚資氏、ライフネット生命保険代表取締役社長の出口治明氏など、著者がこれまでに仕えた経営者たちのエピソードも読み応えがあります。

正直、読み物としてのエンターテインメント性はいま一つですが、華やかなプロフィールからは予想もつかない、現場感あふれるアドバイスがてんこ盛り。

経験上、やれば確実に成果が出るアクションばかりを提案しています。

文章のテイストや一部の内容に反感を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、若手ビジネスマンの仕事のチェックリストとして、重宝する一冊だと思います。

新人教育に悩むマネジャーにも、おすすめの一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

入社1年目は、どんなことがあっても絶対に遅刻をしてはいけません

新人時代の印象でその後のキャリアが決まる

メールの返信は、対応が早いだけで2割増しの評価を得られる

仕事の優先順位をつけるうえで、最も重視すべきは締め切り日

カバン持ちをすることで、一流の経営者が持つ視点やビジネスマナー、立ち居振る舞いを学べる

合意したことをまとめ、書き出し、確認する。仕事の最後に投資する5分間を惜しまないことで、仕事の方向を誤るリスクから解放されます

利害関係のない人にどれだけ誠実に接することができるか。その対応を見れば、否が応でも人間性が浮き彫りにされてしまいます

早く帰ることが認められたとしても、どこかでその埋め合わせをしましょう

華やかな大きな仕事より、むしろ誰もがやらない地味で小さい仕事をすべて引き取ったほうが、勉強や経験になります。その仕事を、自分らしく仕上げることに全力を上げるのです

コミュニケーションはメール「or」電話ではなく、メール「and」電話が基本です

「古典を読んで理解できなかったら、自分がばかだと思いなさい。新しく書かれた本を読んで理解できなかったら、作者がばかだと思いなさい」(ライフネット生命社長 出口氏)

企業にとって良い社員とは、目の前にある商品を売るだけではなく、企業価値を高めてくれる人材です

世界史ではなく、塩の歴史を勉強せよ

僕が考える再発防止策は、仕事のやり方を変えることです。ミスが起こらない仕組みを作り出すことだと思います

宴会芸は仕事と一緒だ。絶対に手を抜くな

————————————————

『入社1年目の教科書』岩瀬大輔・著 ダイヤモンド社

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015422

————————————————-

◆目次◆

※多すぎるので省略します

[エラー: asin:4478015422 というアイテムは見つかりませんでした]

『HPウェイ』デービッド・パッカード・著 ジム・コリンズ・序文 Vol.2545


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4903212270?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4903212270?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【経営の規律を教えてくれる名著】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212270
[エラー: asin:4903212270 というアイテムは見つかりませんでした]

以前、ある出版社のカリスマ編集者が、セミナーでこんなことを言っていました。

「初心なんて、みんな忘れるんですよ」

その編集者曰く、著者が2冊目、3冊目を出していくにつれて売れなくなるのは、読者が飽きたからだけではない。本人に売る情熱がなくなるのが主な原因だというのです。

これは、おそらく経営にも言えることではないでしょうか。

青雲の志を持ってスタートした会社が、やがて鮮度を失い、理念が運営の都合に負けてしまう。社内政治がはびこる。

そうならないために、経営者に自己を省みるきっかけが必要なのは、言うまでもありません。

本日ご紹介する一冊は、まさに経営者が自己を省みる際に、おすすめの一冊。

数多くの有名経営者が推す、HP創業者デービッド・パッカードの名著中の名著、『HPウェイ』の増補版です。

この増補版では、序文をジム・コリンズが書いており(2005年)、2000年代前半、HPが低迷した理由を分析。まるで同社の復活を予想していたかのようなメッセージを寄せています。

曰く、

<ビル・ヒューレットとデービッド・パッカードが生み出した最高の製品は、オーディオ発振器でもなければ、ポケット電卓でも、小型コンピュータでもない。彼らの最高の製品は「ヒューレット・パッカード社(HP)」であり、最高のアイデアは「HPウェイ」なのだ>

<偉大な企業に困難はつきものだ。真に偉大かどうかの判断基準は、みずから招いた災いであったとしても、その困難から回復してより強くなれるかどうかだ>

この序文だけでも読む価値がありますが、何と言っても価値が高いのは、世界最大級の企業、HPを生み出した創業者の理念と彼らが死守した規律、そして経営の方法論。

どんな業種であれ、守るべき経営の王道が書かれた、珠玉の経営書。

経営者、起業家には、ぜひおすすめしたい一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

価値の高い仕事をしている人は、価値あることをなしとげている実感があるからこそ働いている。その点も認識すべきです

エンジニアリングの理想の姿を考えるときに、何より重要な根本基準がふたつあります。新しい機器の開発にあたって、第一に設計が独創的であること、第二にそれで仕事がやりやすくなること

金儲けのことばかり考えていたら細部がおろそかになる、細部に気を配らなければ金を充分稼ぐことはできない。両者は支え合う関係なのです

とりわけ思い出すのは、プエブロの学校スポーツに深くたずさわっていたポーターさんのことだ。彼はよくこんなことを言っていた。「決勝戦に勝ち上がってくるふたつのチームには、たいてい同じくらいいい選手がそろっている。そんなときにものを言うのはチームワークだ。とくにコンマ何秒のプレーにそれが出る。では、どちらにも甲乙つけがたい好選手がいて、チームワークも互角ならどうなるか。勝ちたいと、より強く願うチームが最後に勝つんだよ」

ターマン教授がこんなふうに言っていたのを憶えている。「見てのとおり、成功している無線通信会社のほとんどは、それほど高い教育を受けていない人たちが興したものだ」

ウェルズ・ファーゴ銀行からは、引退したエンジニアが調査に来た。その日の午後いっぱい彼と話をしたときに受けた忠告を、いまでも憶えている──「飢え死にするより消化不良でだめになるビジネスのほうが多い」

新たな成長の機会をつねに探りながら、わが社に対処能力があり、貢献が可能な分野のみに関与する

私の父はコロラド州の破産審理人だった。一九三〇年のことだが、夏にプエブロに帰省すると、よく父の手伝いで、倒産した企業の記録を調べた。資産を抵当に入れていた企業は、銀行に抵当権を行使されて何もかも失っていた。借り入れをしていなかった企業は、苦労こそしたものの、資産は残り、その後の不況をなんとか乗りきった。このときの経験から、私は自分の会社では長期の借金はするまいと決めた。そのため、ビルと私は、支出を収入内におさめる方針で会社を運営し、おもに借り入れではなく利益を成長の資金にまわした

新製品の設計やエンジニアリング、顧客サービス、新しい設備などへの投資レベルを下げれば、一時的に利益を増やすことはつねに可能だ。しかし長い目で見れば、こういう分野のどこで手を抜いても、あとで大きなつけがまわってくる。経営でとりわけ重要なのは、短期的な利益と、将来の力や成長のための投資とのバランスをうまく維持することである

————————————————

『HPウェイ』デービッド・パッカード・著ジム・コリンズ・序文 海と月社

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212270

————————————————-

◆目次◆

序文―『HPウェイ』に寄せて(ジム・コリンズ)
HPマネジャーに向けた、デービッド・パッカードのスピーチ
プロローグ
第1章 中西部開拓地からの出発
第2章 ビル・ヒューレットとの友情
第3章 ガレージからの第一歩
第4章 規模の拡大
第5章 飛躍的な成長
第6章 利益に関するHPのポリシー
第7章 革新(イノベーション)へのこだわり
第9章 顧客の声を聞く
第9章 人への信頼
第10章 組織を育てる
第11章 「目標」による管理
第12章 社会への貢献
エピローグ

[エラー: asin:4903212270 というアイテムは見つかりませんでした]

『科学的とはどういう意味か』森博嗣・著 Vol.2544


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4344982207?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4344982207?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【科学的無知を卒業する本】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982207
[エラー: asin:4344982207 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、理系作家として知られる森博嗣さんが、「科学的」の意味を解説した読み物。

東日本大震災後の原発報道で、日本人の科学への無関心、非科学的態度が問題視されていますが、本書もそれをうけた内容です。

昨日紹介した『ビジネスプロフェッショナルの教科書』にもあったように、ビジネスではファクト(事実)を押さえることが大事。

※参考:『ビジネスプロフェッショナルの教科書』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597

しかし、何が事実で、何が意見で、何が感想かを分けて考えることは、意識しないとできないものです。

ツイッターやフェイスブックなどのメディアが登場することで、ますます「主観」が流通しやすくなった社会。

そのなかで科学的態度を保つために、どうすればいいか、本書はそのための考え方を教えてくれます。

「難しいことはいいから、結論だけ言って」という姿勢の問題点、数字を知り、評価することの大切さ、名称にとらわれることの危険…。

指摘されるまでわからないわれわれの非科学的態度と、それに伴う問題点を指摘した、じつに示唆に富んだ内容です。

さすが作家の文章だけあって、とても読みやすいので、気負わずにぜひ読んでみてください。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

この科学全盛の時代にあって、大勢の人たちは、むしろ科学を自分から遠ざけようとしているようだ。「そんな難しいことは専門家に任せておけば良い」と考え、なるべく関わらないようにしている

現代社会は民主主義を基本として動いている。大衆が方向性を決める。一部の専門家がすべてを決めることはできない。だとすると、大勢の人が非科学的な思考をすれば、それが明らかに間違っていても、社会はその方向へ向かってしまう

自然の猛威から人間の命を救うことは、可能である。それができるのが「科学」であり「技術」なのだ。極端な言い方になるけれど、科学的な知識を持っていることが、身を守る力になる

「花」という漢字の形を覚えること、あるいは読み方を覚えることは、つまりは、一対一の対応を頭の中に記すことで、データをインプットすること(あるいはデータの関連を整理すること)に等しい。ところが、「1+1=2」を教えられたとき、それは「1+1」と「2」の関連をデータとして覚えることではない

5メートルの津波が、5メートルの防波堤に当たっても、それで止まるわけではない。普通の波ならばはね返っていくが、波のようにそこだけが高いわけではなく、その後ろにもずっと5メートル持ち上がった海水があって、どんどん打ち寄せる。そうなると、防波堤に当たって返る波と合わさり、さらに水面は高く持ち上がる。10メートルの防波堤があれば、それよりも高くなろうとする(中略)基本的な道理を理解していれば、「10メートルの防波堤」があれば「5メートルの津波」が来ても百パーセント大丈夫だとは考えないはずである

数字をまず知り、それを評価することが大事だ

たとえば、広い場所や、巨大な量を表すときに、「東京ドームの何倍」という表現がよく使われる。数字よりはその方がイメージしやすいらしい。しかしそれは、逆にいえば、普通の数字で大きさがイメージできない人が大勢いることを意味している

それぞれが個人で考え、個人で感じていれば、そこまで社会が一方向へ進むような危険はまずないはず

「幽霊はいると思いますか?」という質問を何度か受けたことがある(中略)まず、この「いると思いますか?」という質問が変なのだ。僕がどう思っているのか、ということは、ものの存在とは無関係なのである

常にそれが再現できること、誰にも観察ができること、それが科学の基本である

実験結果は必ずしも真実ではない

————————————————
『科学的とはどういう意味か』森博嗣・著 幻冬舎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982207

————————————————-

◆目次◆

第1章 何故、科学から逃げようとするのか
第2章 科学的というのはどういう方法か
第3章 科学的であるにはどうすれば良いのか
第4章 価格とともにあるという認識の大切さ

[エラー: asin:4344982207 というアイテムは見つかりませんでした]

『ビジネスプロフェッショナルの教科書』 日経ビジネスアソシエ、斎藤広達・著 Vol.2543


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4822230597?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4822230597?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【MBAスキルいいとこどり!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597
[エラー: asin:4822230597 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、米MBAで学ぶビジネス理論のエッセンスを、見開き2ページで計52キーワードまとめた、MBAスキルのいいとこどりムック。

日経ビジネスアソシエで大人気のコラム「今日から使えるMBAスキル」をまとめたもので、著者は米MBAのランキング常連校、シカゴ大学大学院でMBAを取得した人物。

本書には、既に人口に膾炙したSWOT分析やファイブフォース分析のほか、日本ではまだあまり知られていないRBV(リソース・ベースド・ビュー)、シグナリング、メンタル・アカウンティングなどといった概念が紹介されています。

著者がM&Aを本業としていることもあり、ファイナンスや統計に関する記述が充実しているのが特徴。

マーケティングや戦略に関する部分は学んだけれど、数字に関する部分は苦手、というビジネスパーソンが「数字のわかる人」に変わる上で、役立つ一冊です。

ファクト(事実)や数字を正しくとらえられない人間には、ビジネスマンたる資格はない。

「ベンチマーク分析」「回帰分析」「オプション」などといった言葉にアレルギーがある方は、コンプレックスを払拭する絶好のチャンスです。

MBAのエッセンスがこれだけ入って、880円は安い。若手ビジネスマンの基礎スキル本として、おすすめしたい一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

ファクトなくして仮説なし

◆PAC思考
「前提」「仮定」「結論」で考える

◆レファレンス・ポイント
人は何かを評価する時、勝手に参照(レファレンス)すべき水準を設定してしまう

企業が利益拡大を目指す時、しばしば組織内の利益相反がハードルになる。営業担当者のレファレンス・ポイントは、売り上げアップの幅。その視点で施策の良し悪しを判断する。他方、管理部門はコスト削減の程度をレファレンス・ポイントとする

◆確認バイアス
いったん偏見(偏った仮説)を持つと、あらゆる情報を、その偏見に合うように解釈してしまう傾向のこと

◆アンカリング効果
状況を判断する時、最初に注目した情報や数値を基準にしてしまう心理的な傾向のこと

RBVで戦略を立てる第一歩は、キーリソース(Key Resource:成功のカギとなる経営資源)を見極めることだ。具体的には、1.有
形資産、2.無形資産、3.ケイパビリティー(能力)という3つの視点で、会社の持つリソース(経営資源)をリストアップする

◆メンタル・アカウンティング
同額のお金であっても、入手方法や使い道、保管方法などによって、重要度を分類し、扱い方を変えてしまう人間の心のクセのこと。行動経済学の第一人者であるシカゴ大学のリチャード・セイラー教授が提唱

ケイパビリティーとは、BSでは表現されない収益の源泉。従業員のモチベーションや人脈、営業基盤、低コスト生産のノウハウなど。目に見えないものが多く、評価は難しい。だが、実際のビジネスでは、こういったソフト面でのちょっとした違いが、売り上げや利益に大きな差を生む

複雑な社会の中で「原因と結果の関係(=因果関係)」を見つけられる人は、ビジネスで成功する

偏差値が有効に機能するには、「正規分布」という前提条件が不可欠

◆コールオプション
あらかじめ決めた価格で特定のモノを「買う権利」。価格変動によって大きな損失が出ることを防ぐ(リスクヘッジする)のに利用できる

————————————————
『ビジネスプロフェッショナルの教科書』日経ビジネスアソシエ、斎藤広達・著 日経BP社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597

————————————————-

◆目次◆

CHAPTER1 ロジカルに考える
CHAPTER2 思考の落とし穴
CHAPTER3 戦略・マーケティング
CHAPTER4 経済学のトレンド
CHAPTER5 財務諸表の読み方
CHAPTER6 ビジネス数学力
CHAPTER7 日本とあなたの将来

[エラー: asin:4822230597 というアイテムは見つかりませんでした]

『裸のプレゼンター』ガー・レイノルズ・著 vol.2542


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4864010552?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4864010552?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【聴衆に感動を与える自己表現の技術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864010552
[エラー: asin:4864010552 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、『プレゼンテーションzen』などのベストセラーを持つカリスマプレゼンター、ガー・レイノルズによる最新刊。

※参考:『プレゼンテーションzen』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894713284

著者曰く、『プレゼンテーションzen』と『プレゼンテーションzenデザイン』は、準備やデザインを中心に扱っていたけれど、今回は実施に重きを置いたとのこと。

それゆえに、ツールの話もありますが、それ以上に人の心を導くテクニックおよび心構えに触れた、より本質的な内容になっています。

『裸のプレゼンター』とは随分インパクトのあるタイトルですが、土井が読む限り、この「裸」には2つの意味が込められています。

ひとつは、自分自身をさらけ出すということ。そしてもうひとつは、無駄を排除し、メッセージの本質をむき出しにするということです。

では、どうすればその2つが可能になるのか?

本書には、そのポイントが示されています。

聴衆と心を通わせるための3つのポイント「パンチ」「存在感」「プレゼンターの印象」から、聴衆の心をつかむ「情熱」「近接」「遊び心」の法則まで。

人の心をつかむプレゼンの原則を、他のプレゼンの達人たちの話とともに紹介しています。

今回もビジュアルが効果的に使われていて、読んでいてじつに楽しくなる内容。

さすがに3冊目ともなると、多少内容はかぶってきますが、それでもいちいち「なるほど」と感心させられることが多いです。

結局、メッセージが人の心をふるわせるかどうかは、そのメッセージが「裸」であるかどうかにかかっています。

「裸」になるための極意を知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

他人行儀な態度を捨て、心の壁を取り払って裸になれば、コミュニケーションはぐっと深まり、互いに心が通じ合い、相手の考えが読めるようになる

私のプレゼンテーション法は「抑制」「シンプル」「自然さ」という原則に従っている

全てを裸にするためには、無駄なものを全部剥ぎ取り、メッセージの本質をむき出しにしなければならない

「人間は一対一のコミュニケーションを取るように生まれついている」(クリス・アンダーソン)

「(わざわざ時間を無駄にするために来た場合を除いて)プレゼンターは聞き手の意識を改革し、いつもと違うことをやらせるためにそこに来ている。いいかい、それが自分の考えを売り込むということだ。相手を説得する気がないのなら、何のためにそこにいるんだ?」(セス・ゴーディン)

「なぜ?」という疑問こそ、(プレゼンテーションを含む)あらゆるプロジェクトの出発点であるべきだ

私の労務管理の講義を受けていた4人の学生が、日本の雇用保障についてプレゼンテーションを行ったときのことだった。3日後、私は他の学生たちに、そのプレゼンテーションで一番印象に残っている点は何かと尋ねた。彼らの記憶に最も鮮明に焼きついていたのは、労働法でも、話し手の主張でも、日本の労働市場の変化でもなかった。彼らが覚えていたのは、「過労死」というトピックと、日本の自殺問題だったのだ

人々に前の方に座るように促す

初心者が犯しがちなミスの一つは、プレゼンテーションの開始を待つ間、聴衆と全く触れあわないことである

◆オープンニングでインパクトを与える「PUNCH」の法則
・個人的(Personal)
・予想外(Unexpected)
・斬新(Novel)
・挑発的(Challenging)
・ユーモラス(Humorous)

明かりを消してスライドを見やすくしたい気持ちもわかる。だが、プレゼンターに光を当て続けることの方が優先事項である

問題は「どうやったら聴衆に面白がってもらえるか」ではなく、「なぜこのトピックが重要なのか」「なぜそれが聴衆にとって大きな意味を持つのか」をいかに示すかなのだ

◆効果的なエンディングのポイント
・原点に立ち返る
・キーポイントを要約する
・物語を語る
・聴衆の笑いを誘う
・引用句を表示する

————————————————
『裸のプレゼンター』ガー・レイノルズ・著 ピアソン桐原
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864010552

————————————————-

◆目次◆
1.「自然さ」と裸のプレゼンテーション
2.「準備」を最優先する
3.聴衆と心を通わせるための3つのポイント
4.「情熱」、「近接」、「遊び心」によって聴衆の心をつかむ
5.「ペース」に気を配り、聴衆の「参加」を促す
6.インパクトのあるエンディングを演出する
7.「粘り強さ」を持って前進し続ける

[エラー: asin:4864010552 というアイテムは見つかりませんでした]

『マエカワはなぜ「跳ぶ」のか』 前川正雄・著 野中郁次郎・監修 vol.2541


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4478015120?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4478015120?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【野中郁次郎氏が絶賛する前川製作所とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015120
[エラー: asin:4478015120 というアイテムは見つかりませんでした]

みなさんは、前川製作所という会社をご存じでしょうか?

「従業員三〇〇〇人余りの中堅企業ながら、世界二〇カ国で活動し、産業冷蔵・冷凍機の分野では世界屈指のシェアを持つ」グローバル企業。

みなさんがバーで飲む氷を作っている会社。居酒屋で食べる焼き鳥の加工を行うロボットを作っている会社。日本人が大好きなマグロを瞬間冷凍する冷凍庫を作っている会社。それが前川製作所です。

もともと「物を冷やす」から始まった会社が、ヒートポンプや食品、ロボット、省エネ、環境、超電導、バイオなどの事業に展開。大躍進を遂げているのです。

しかも本書の監修を務めるのは、何とあの名著『知識創造企業』の著者、野中郁次郎氏。

※参考:『知識創造企業』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492520813

なぜこの前川製作所に、野中郁次郎氏が注目するのか。それは、前川製作所が、タイトルにもあるように「跳ぶ」ことのできる企業だからなのです。

企業が自らの役割や特徴を考えることで、見えてくる新たな領域。そこに事業をシフトさせることを、「跳ぶ」と呼ぶ。(野中郁次郎氏は「帰納的な飛躍のこと」と言っています)

この「跳ぶ」が実現できると、企業は競争から自由になり、棲み分けができるというのが、本書の主張です。

本書では、この「跳ぶ」を実現するために、前川製作所が何をやっているのかを明らかにしています。

なかでも、イノベーションを可能にする十の要諦は見逃せません。

自らの強みを発見し、「跳びたい」企業の経営者に、ぜひおすすめしたい一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

企業が世間に価値を認めてもらう唯一のものは、他社が持っていない自分たちの特徴である。それを明確にするには棲み分けを完成させなければならない

マエカワにとって、フリーザーというハードを売ることは主目的ではないのだ。食品市場では今、凍結品そのものではなく、凍結品の味、香、色に焦点が集まっている。毎年開発が進み、市場に出てくる新しい食品を、どのように冷却、または凍結したら、味や香、色が変わらないかということを、わたしたちはフリーザーを通して、食品ごとに実験しているのである

石田梅岩によれば、人の期待したことをすべて実現することを「信」という。しかも、言葉や文章で言い表された内容だけではなく、その背景に感覚知でとらえていることも含め、すべてを実現しなければならない。そうなると、その人のことをどこまで深く理解しているか、ということが信を得るための出発点になる

人材育成で肝心なのは、二〇代で大きな冒険をさせることである。二〇代で冒険できた人は三〇代で跳ぶことを体験できる。四〇代になったら自分流の跳ぶ世界を実現できる

若者を冒険に立ち向かわせるのは静なる賢者だ

冷却という場所を掘り下げたこと。それがマエカワの最初の場所の変化だった。そこから開けてきたのが食品産業市場だった

大切なのは、それぞれの機能と機能の間に発生する情報である。製造の情報、営業の情報が大切なのはもちろんだが、それ以上に重要なのが、製造と営業の間で発生する情報なのである。ふつうは雑音として切り捨てられてしまうのだが、ここでは違う。間で発生する情報にこそ、新しい場所からのサインがあるのだ

もちろん、コミュニタリアニズムに対する批判もあります。イノベーションを生み出すには、相互主観性が担保された場に多様な知が行き交う必要がありますが、共同体の価値を強調し過ぎると、閉じた共同体となり、多様な知の流入がせき止められてしまう(野中郁次郎)

◆イノベーションを可能にする十の要諦
一.生の情報を大切にしているか
二.無私になって感覚を共有できるか
三.マルチ型人間のチームが組めるか
四.私心を捨てて「公」の境地になれるか
五.チームのなかで全員が自我を消せるか
六.感覚知情報がチームを行き交っているか
七.「場所的に問題である」という意識を持てるか
八.人が感じた直感を一〇〇%信じられるか
九.言葉を費やさずに伝えられるか
十.組織のメンバーすべてが跳べる状態になっているか

「跳ぶ」とは帰納的な飛躍のこと(野中郁次郎)

————————————————
『マエカワはなぜ「跳ぶ」のか』前川正雄・著 野中郁次郎・監修 ダイヤモンド社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015120

————————————————-

◆目次◆
第一章 無競争のビジネスモデルを生物から学ぶ
第二章 マエカワはどうやって「跳ぶ」のか(1)
第三章 マエカワはどうやって「跳ぶ」のか(2)
第四章 「跳ぶ」を可能にする十の要諦
第五章 日本企業本来の生き方に戻れ

[エラー: asin:4478015120 というアイテムは見つかりませんでした]

『日本の未来について話そう』 マッキンゼー・アンド・カンパニー・責任編集 vol.2540


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4093881898?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4093881898?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【世界の頭脳が集結し、日本再生のアイデアを提唱】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093881898
[エラー: asin:4093881898 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが責任編集を務め、世界の頭脳から日本再生への提言を集めた、注目の一冊。

本書はいわば、『日本の論点』を、世界中の頭脳を集めて書かせたような、豪華企画。

経済不振と震災被害にあえぐ日本をどうやって再生するのか、さまざまな視点から論じた、じつに知的で興味深い論考です。

執筆を担当するのは、ドミニク・バートン(マッキンゼー・アンド・カンパニー代表パートナー社長)や、ジョン・ダワー(マサチューセッツ工科大学名誉教授)、エズラ・F・ヴォーゲル(ハーバード大学社会学名誉教授)、ビル・エモット(「エコノミスト」前編集長)などの面々。

実業界からは、長谷川閑史(武田薬品工業代表取締役社長)、カルロス・ゴーン(日産自動車CEO)、孫正義(ソフトバンク創設者)、柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)、ハワード・シュルツ(スターバックスコーポレーションCEO)、坂根正弘(コマツ取締役会長)などが寄稿しており、この顔ぶれを見るだけでも、本書のクオリティの高さがうかがえると思います。

世界を代表する頭脳が65人集まり、まとめられた計400ページの論考。

なかには、かなり具体的に今後の日本の方向性、再生への方策を語った論者もおり、政策、ビジネスの大きなヒントが得られると思います。

若いビジネスパーソンが本書を読めば、グローバル企業のリーダーがどんな指標に注目し、経済を見ているのか、どんな視点でビジネスを考えているのか、良い学びになると思います。

このボリューム、内容で1900円は破格の値段。

これは「買い」の一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

日本には起業家精神が欠けていると言われるが、必ずしもそうではない。足りないのは、素晴らしいアイデアを世界に向けて発信していく情熱と、その能力なのではないか(ドミニク・バートン)

日本国債の利回りは史上最低レベルにある。これは、日本政府にとってチャンスである。例えば、2010年に発行されたメキシコの百年債のように満期を長期化する。あるいは、もっと大胆に、ナポレオンとの戦争の際、資金を集めるために英国で発行された満期のない「永久債」を発行できる絶好の機会である(ピーター・タスカ)

経済成長に寄与する3つの要素は、労働力、投資、イノベーション(長谷川閑史)

大切な点は、日本の「欧化主義者」たちも、実は、西欧をお手本にした改革に反対する国粋主義者に負けず劣らずの愛国者だったということだ。これらの、いわゆる開明派の多くにとって、西欧に学ぶこと―ひいては可能な限り西欧列強に近づくこと―は実は、西欧に対抗するための、少なくとも日本の植民地化を阻止するための手段だったのだ。言うなれば「模倣による防衛」戦略である(イアン・ブルマ)

弱いのはドルだけではなく、中国人民元や韓国ウォンも弱い。ウォン安は、日本の産業が中東や南アメリカなどの輸出市場を韓国に奪われている最大の要因になっている。長期的には、生産拠点としての日本の存在感は薄れざるを得ないだろう。国内の機能は研究所的な存在となり、新しいモデルの考案やプラットホームの構築、人材教育など知識開発に集中していくことになるだろう(カルロス・ゴーン)

日本の将来を担う鍵は、情報技術(IT)産業と医薬産業だと私は考える(孫正義)

日本に必要なのは、諸問題に長期的視点から有効に対処できる政治制度です。以前の日本には、有能な人材から成るエリート集団が存在しました(エズラ・F・ヴォーゲル)

適切な動機づけと適切な投資があれば、日本人が日本経済に欠如していると考えるあらゆる要素が被災地から生まれることになるかもしれない。大学、新しい企業、ベンチャーキャピタルをまとめて立地するのに、仙台周辺の廃墟となった地域ほどの適地があるだろうか。史上最悪の天災にも耐え得る構造物を建設するための世界最高峰の研究センター、廃炉が確実となった福島第1原発を単なる思い出の品とできるようなエネルギー技術、また日本式のコミュニティ構築を世界に広げるために最適なソーシャルネットワーク技術。津波にさらわれて生命を落とした犠牲者たちへの慰霊碑として、これらほどふさわしいものがあるだろうか。日本は過去にも成功した。今度も実現できるはずだ(デビッド・サンガー)

米国は長年、日本の最大の輸出先であり、2001年には日本の総輸出の30%を占めていた。だが、いまや時代は変わった。日本の海外向け出荷の約20%は中国向けとなり、16%にまで急減した米国向け輸出を大きく上回っている(スティーブン・ローチ)

アジアにおいて豊かな近代国家が増えることは、リスクを伴うのも事実である。歴史を振り返ってみても、新勢力が台頭して既存の覇権国を脅かすようになると、争いが起こるのが世の常だ(ビル・エモット)

◆日本のハイテク企業を再起動させる4つのモデル
1.世界レベルの「オペレーショナルエクセレンス」企業
2.新カテゴリー創出型企業「カテゴリークリエーター」
3.買収成長型企業「アクワイアラー」
4.利益重視で買収・事業売却を推進する「ポートフォリオシェイパー」
(インゴ・ベイヤー フォン モルゲンスターン、ピーター・ケネバン、ウルリヒ・ネーアー)

————————————————
『日本の未来について話そう』 マッキンゼー・アンド・カンパニー・責任編集 小学館
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093881898

————————————————-

◆目次◆

第1章 日本の再生へ向けて
第2章 再び変化の時代へ
第3章 再建のための現状把握
第4章 国際化への鍵
第5章 日本外交政策の選択
第6章 グローバルな視座
第7章 技術と思考のイノベーション
第8章 人材の「発見」と活用
第9章 文化の継承と発展

[エラー: asin:4093881898 というアイテムは見つかりませんでした]

『インバスケット思考』 鳥原隆志・著 Vol.2539


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4872905245?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4872905245?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【ビジネス案件の処理能力を高める訓練とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905245
[エラー: asin:4872905245 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、最近、一流企業の管理職登用試験にも採用されているというインバスケット・ゲームを解説した注目の一冊。

本書によると、<「インバスケット」は、1950年代にアメリカ空軍で生まれたトレーニングツールで、制限時間内に架空の役職・人物になりきり、多くの未処理案件の処理をおこなうビジネスゲーム>。

これをマスターすることで、ビジネス案件の処理能力を飛躍的に高めてくれる効果がある、という触れ込みのトレーニング方法です。

確かに管理職になると、さまざまなトラブルやクレームが同時に襲いかかってくるもの。

それを効率的かつ効果的にこなせなければ、成果どころか、クレームを止めることすらできません。

では、どうやれば短期間で多数の案件を処理できるようになるのか。

その疑問を解決してくれるのが、この「インパスケット」なのです。

また本書の言葉を借りて説明すると、<ケーススタディが一つの事例自体に焦点をあてているのに対して、インバスケットは、案件を処理する人の一連の姿勢や行動スタイルに焦点を当てています>とのこと。

つまり、人間は仕事を処理する際、ついつい自分のやりやすいようにやってしまいがちですが、インバスケットを使うことにより、自分の行動を客観的に評価し、より効率的な事務処理ができるようになるのです。

インバスケット・ゲームの解説だけなら味気のない話になってしまうところを、本書では部分的にストーリー形式をとることによって、臨場感を演出しています。

実際にこんなに次々と案件が襲いかかってきたら気が滅入りそうですが、主人公になりきって「インバスケット」を行うことで、仕事の進め方にヒントが見えてくる。そんな一冊です。

管理職になるための要件も書かれているので、将来の幹部候補生には、良い刺激になるのではないでしょうか。

ぜひ読んでみてください。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

インバスケット・トレーニングをおこなうことで、精度の高い案件処理パターンが身につきます

人は極限の状態でないと、持っている力を発揮できないもの

◆多くの案件や業務を、短時間で精度高く処理する方法
・優先順位をつける
・正しい判断方法や案件処理方法を身につける
・能力の発揮度を高める

本来するべき仕事をしないままでいると、それはアメーバのように分裂し、案件を増殖させます

ケーススタディが一つの事例自体に焦点をあてているのに対して、インバスケットは、案件を処理する人の一連の姿勢や行動スタイルに焦点を当てています

インバスケットでは、数多くの案件を短時間で処理しなければならないので、どのように案件を処理していくかという行動を観察するだけでも、その人の仕事のスタイルが評価できます

用意された資料にも、どんなものがあるのかという観点で見るのではなく、自部署を運営する上で、必要な情報が本当に揃っているのかという観点で確認するべきです。その上で、必要であるが不足している情報があれば、その情報を要求するのがリーダーとしてとるべき行動です

前任者のやったことだから……などという感覚を持ってはいけません。外部から見れば、あなたであろうが前任者であろうが、その部署のリーダーの判断であることは変わりません。あなたはそれを引き継ぐ責任があるのです

情報は生ものです(中略)確実な情報収集をしてから……と、情報をためておくと、使い物にならなくなったり、何かに対処するときにすでに被害が大きくなっていたりする

あるべき姿の持ち方によって問題点のとらえ方は大きく変わります

ムリやムラは組織運営にとって非効率であり、リーダーは是正をしなければならない課題です

委任するときには、必ずリーダーとしてとるべき行動があります。まず、計画の把握です

部下の誤った行動やルール違反などの行為を、見て見ぬふりをし、指導をおこなわないのは、暗にその行動を了承したことになります

————————————————
『インバスケット思考』 鳥原隆志・著 WAVE出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905245

————————————————-

◆目次◆

第1案件 「急に行けなくなりました」
第2案件 「お客様が喜ぶことをしただけなのに……」
第3案件 「え? あなたが店長……?」
第4案件 「ライバル店出現?」
第5案件 「不公平です!!」
第6案件 「重要? 緊急? 掃除道具の発注」
第7案件 「あの、実は……なんでもないです」
第8案件 「どうなっているの? あなたのお店!!」
第9案件 「本社指定商品が売れない」
第10案件 「私、お休みいりません」
第11案件 「見ちゃいました。お店の商品を持って帰るの」
第12案件 「私の場所よ!」
第13案件 「私に任せてください」
第14案件 「すぐに報告せよ!!」
第15案件 「夜間工事します」
第16案件 「娘を辞めさせます。だって経営不振でしょ」
第17案件 「予算がないから仕方ない」
第18案件 「店長、トナカイはどうでしょう?」
第19案件 「早く引き取ってください」
第20案件 「ケーキが……ケーキが……」

[エラー: asin:4872905245 というアイテムは見つかりませんでした]

『人は感情によって進化した』 石川幹人・著 vol.2538


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4799310240?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4799310240?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【これは傑作】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310240
[エラー: asin:4799310240 というアイテムは見つかりませんでした]

「アマゾンでネガティブなレビューを書くのは決まって身内である」

これは、著者のあいだではもはや定説となっています。

土井は他人の評価など気にしない人間だからいいですが、著者によっては、辛辣なレビューに心が折れ、半ばノイローゼ気味になってしまう人もいるようです。

こういう話を聞くたびに、どうしてそんな人間がいるのだろうか、と憤りを感じてしまうのですが、どうやらこの「嫉妬」という感情は、人間が進化の過程で身につけた知恵のようなのです。

本日の一冊『人は感情によって進化した』によると、嫉妬は「じぶんのところに来た可能性のあった利益が、他のところにまわってしまったときに、それをじぶんのところに呼びこむ感情」。

つまり、仲間が利益を得たことがわかると、その配分にあずかろうと、「嫉妬」するのだそうです。

本書は、人間がさまざまな条件下で、感情を進化させてきたことを示すサイエンス書ですが、どんな時代にどんな感情を持てば適応しやすいか、どんな組織を作れば環境変化に耐えられるかを示した、ビジネス書としても読むことができます。

なかでも興味深かったのは、所属する組織を選べる時代の、望ましいメンタリティの話。

これを読めば、これからの社会や組織に適応できる人間の感情タイプとは何かがわかり、キャリアや生き方の指針が得られると思います。

なぜ怒りや嫉妬を抑えられないのか、どうしてできるリーダーほど、上下関係にこだわってしまうのか、なぜ若者は、一つの会社に落ち着かず、さまよいながら心を病むのか…。

仕事や人生に関する疑問・悩みが、一瞬で解決してしまう、すごい本が登場しました。

これは読み応えのある本ですので、ぜひ一読をおすすめします。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

「感情と認知はいっしょになって働いている」と考えられる

感情が高ぶっていると、記憶や学習の効果が向上する

私たちは、狩猟採集社会にふさわしい感情を身につけたまま、文明社会に生きている

狩猟採集時代に人間の想像力が高まり、今ここに直面する事物以外に、想像物に対しても恐怖を抱くことになった

(不安解消の)考えられる対策は、危険とされる事物を調べて「危険でない」と確認すること

チンパンジーの威嚇や怒りのほとんどは、上下関係の確立と確認が目的

「文明の心」には、怒り感情を適度に制して、大局的な価値に重きをおいた感情の働きが望まれます

山分け主義によって、弱肉強食の個体間競争が、集団同士の競争になりました

集団単位の競争は、人間の能力の進化に劇的な変化を起こしました。能力の多様化が起きたのです

山分け主義のもうひとつの問題点に移りましょう。それはタダ乗りの横行です

動物には子孫を生き残らせるための「愛情」と「冷酷さ」が同居する

嫉妬は、じぶんのところに来た可能性のあった利益が、他のところにまわってしまったときに、それをじぶんのところに呼びこむ感情なのです

集団のメンバーの自己呈示欲が強いと、集団の協力が促進されます。メンバーの特徴が明確になれば、分担作業がうまくいくからです

現代の若者は、貢献する集団を選ぶという自由が与えられました。その自由とのひきかえとして、いま目の前にない集団にあわせて自己像を固めることになりました

裏切った人と周りの人とのあいだで、「裏切り⇒感情表明⇒つぐない⇒ゆるし」のような手順がなされれば、裏切った人はふたたび、集団のメンバーとして働けます

集団内が偏った知識で凝り固まったとしても、集団が多数あれば、問題は小さいのです。それぞれの集団が固有の凝り固まり方をしていれば、考え方の多様性は人類全体では維持されるのです

————————————————
『人は感情によって進化した』 石川幹人・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310240

————————————————-

◆目次◆

序章 「野生の心」と「文明の心」
第1章 恐怖と不安
第2章 怒りと罪悪感
第3章 愛情と友情
第4章 好きと嫌い
第5章 嫉妬と後悔
第6章 自己呈示欲と承認
第7章 楽しさと笑い
第8章 悲しみと希望
第9章 信奉と懐疑心
第10章 驚きと好奇心
第11章 名誉と道徳感
第12章 幸福と無力感

[エラー: asin:4799310240 というアイテムは見つかりませんでした]

『「新しい働き方」ができる人の時代』 セス・ゴーディン・著、神田昌典・監訳 vol.2537


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4837957285?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4837957285?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【セス・ゴーディンが推奨する働き方とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957285
[エラー: asin:4837957285 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、元Yahoo!副社長であり、カリスママーケターとして知られる、セス・ゴーディンによる新刊。

監訳をあの神田昌典氏が務めており、しかもテーマが「新しい働き方」となれば、食指が動かぬはずがありません。

では、一体どんな働き方が提唱されているのか?

著者が提唱しているのは、組織の「かなめになる人」。土井が4年前に提唱した「伝説の社員」に近い概念です。

土井は4年前、『「伝説の社員」になれ!』で、「自分で自分をクビにする」ことの効用を説きましたが、これはつまり、恐怖から自分を解放し、自由な発想を可能にするということです。

※参考:『「伝説の社員」になれ!』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794218036

本書でも同様の主張がなされており、そこに書かれているのは、爬虫類脳(恐怖に弱い)に負けない働き方。

悪いアイデアでも気にせずにどんどん思い浮かべることで、いいアイデアが容易に思いつくようになるなど、クリエイティブな働き方をする上で、貴重なヒントがいくつも示されています。

ただ、「新しい働き方」とうたう割には、目新しい部分がなかったのも事実。

若き日のリチャード・ブランソンの話や、グーグルのメリッサ・メイヤーの話はエピソードとして楽しめましたが、全体としては正直、食い足りない印象です。

大組織を抜け出し、独立したいと考える方は、ヒントとして読んでみてもいいかもしれません。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

アーティストを当たり前に受け入れられるようには、現在の企業システムは成り立っていない

希望の未来を見て行動することができるのはシステムの外にいる人間で、過去からの延長で働こうとするのが、システムの内にいる人間だ

【以上、神田昌典氏】

無産階級の人たちも生産手段をもつようになった

ここに三つ目の階級ともいえる「かなめになる人」が現れたのです

優れたものがあっという間に知れ渡るしくみができた

◆新しい働き手の条件
・目立った存在になる
・利他心をもつ
・創造的になる
・判断したことに責任をもつ
・人やアイデアを結びつける

普通教育によって、予想外の効果がありました。それは商品が広まるネットワークが生まれたことです

“ものを考えない人”ほど、表面だけ変えたがる

チャンスをつかむには、ルールを変え、アプローチを変え、時には物の見方そのものを変えなければなりません

仕事で生み出しているものの価値が大きいほど、その価値を生み出すのに実際に費やされる時間は減ります

ひらめきの陰には、多くの下積みの努力や、専門知識の勉強が隠れている

大胆な提案をしましょう。「D評価をもらう」ことを目指してみるのです。まわりを型にはめようとする人たちが、眉をひそめるような新しいことをやりましょう

もはや「完璧さ」を目指すことは、役に立たない

口先でアピールするだけではなく、目に見える形で示すこと。自分の企画を、履歴書にしましょう

表現とは、他者にプラスの影響を与える行為である

「プランB」に逃げてはいけない

◆組織のかなめに特徴的な資質
開放性、誠実性、外向性、調和性、情動安定性

————————————————
『「新しい働き方」ができる人の時代』セス・ゴーディン・著、神田昌典・監訳 三笠書房
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957285

————————————————-

◆目次◆

監訳者のことば この「新事実」を知り、「変わる努力」をできた
人だけが勝ち残れる! 神田昌典
1.これが大きな成果を約束する「働き方」の新常識!
2.誰でも「100倍の価値を生み出す人」になれるチャンスがある!
3.人の心に「感動を呼ぶ」仕事が最大の評価を得る
4.“夢を形にできる人”は頭をこう使う!
5.「何かを与えられる人」だけが生き残る時代
6.「頭ひとつ抜ける人」へ今こそ成長するときが来た!

[エラー: asin:4837957285 というアイテムは見つかりませんでした]

© 2004-2011Elies Book Consulting Co,Ltd.All Rights Reserved.