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『伸び続ける会社の「ノリ」の法則』遠藤功・著 vol.2505


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【会社の「ノリ」が良くなる方法】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532261171
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本日の一冊は、『現場力を鍛える』『見える化』などの著書で知られるローランド・ベルガー会長兼早稲田大学ビジネススクール教授、遠藤功さんによる新書。

※参考:『現場力を鍛える』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531718

※参考:『見える化』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492532013

ねぶた祭の写真があしらわれた表紙にも驚きましたが、コンセプトの「ノリ」にも驚き。

業績向上のポイントを、組織の個々人ではなく「ノリ」に求めるという視点は、ありそうでなかったと思います。

本書の冒頭で紹介されているように、『孫子』には、「善く戦う者はこれを勢に求めて人に求めず」(戦上手は、まず何よりも勢いに乗ることを重視し、ひとり一人の兵士の動きに過度の期待をかけない。もっとも大切なのは、組織全体を勢いに乗せることである)という言葉があるようです。

では、どうしたらこの「ノリ」(勢い)を作り出し、かつ維持することができるのか。

本書には、そのための方策と、実例が紹介されています。

リスクを負って挑戦する気持ちを持つ、トップがホラを吹く、担ぐ神輿を用意する、ポジティブワードを使うなど、今すぐ実践できるヒントが満載。

理論としての読み応えには欠けますが、経営者、マネジャーには参考になると思います。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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「善く戦う者はこれを勢に求めて人に求めず」(『孫子』)

「ノリのよい会社」として真っ先に思い浮かぶのが、サントリーホールディングスである。2010年12月期の連結決算は、売上高が対前年同期比12・4%増の1兆7424億円、営業利益は同27・8%増の1067億円と、いずれも過去最高を更新した

「やってみなはれ」とは、まさにノリをよくする「魔法の言葉」である。リスクは伴うが、新たなことに果敢に挑戦する気持ちこそ「やってみなはれ」の精神であり、その言葉によってノリという正のエネルギーが湧き上がってくるのである

リスクはあるが、自分を信じてあえて挑戦する。そのことによって気持ちは盛り上がり、成功すればさらに気持ちは高まる

ある企業のコンプライアンスの担当者がこう吐露していた。「羊たちを管理しようと、柵をつくり、番犬を放ったら、いつの間にか犬がオオカミに変わってしまった。逃げないようにと柵で囲っていたので、羊たちは逃げ場を失い、すべて噛み殺されてしまった」企業経営に管理は必要である。しかし、管理は新たな管理を生み出し、自己増殖し、過剰管理へと陥っていく

永遠に続く成長曲線は存在しないが、新たな成長曲線を創造することはできる

「仕事を忘れたとき、いい仕事ができる」(スタジオジブリ鈴木敏夫氏)

ノリのよい組織は「褒め上手」である

仕事の分業化が進み、同じ職場で働いていながらお互いのことをよく知らずに、一体感が希薄な職場が実に多い。仕事の「個人商店化」が進み、放っておくと「チーム」という意識を芽生えさせることは至難である

今、日本企業の経営トップからホラがなかなか聞こえてこない。経営者が萎縮して「ホラ」を吹かないような組織にノリは生まれてこない

担ぐ「神輿」を用意しろ

◆ノリを生み出すポジティブワード
1.過去形ではなく、未来形で話す
2.「Why」ではなく、「How」で話す
3.感謝と認知を言葉で表現する

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『伸び続ける会社の「ノリ」の法則』遠藤功・著 日本経済新聞出版社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532261171

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◆目次◆

第1章 「ノリ」とはいったい何か?
第2章 なぜノリが大切なのか?
第3章 ノリのメカニズム
第4章 経営者は「ホラ」を吹け
第5章 ノリを生み出すための7つの原則
第6章 「言葉」による「ノリづくり」を実践しよう
第7章 「行動」による「ノリづくり」を実践しよう

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『文は一行目から書かなくていい』藤原智美・著 vol.2504


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【視点が変わる。芥川賞作家の文章術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833419599
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たくさん文章術に関する本を読んでいると、「文章を磨く」という本来の目的を忘れて、ありがたい教訓を得ることが目的になってしまうことがあります。

まして、書き手がいわゆる文豪だったり、芥川賞作家だったり、朝日新聞の「天声人語」の担当だったりすると、なおさら考えもせずにその主張を受け入れてしまう。

本当にその文章術を活かそうとするなら、自らのことに置き換えて読む必要があると思うのですが、そこまで実際に書く時のことを連想させてくれる文章指南書は、なかなかないように思います。

その点、本日の一冊『文は一行目から書かなくていい』は、元々ライターだった藤原智美さんが書いただけあって、書き手が迷うポイントがよくわかっている。

ノンフィクションでどこまで演出を加えるべきか、という問題や、個性的な視点をどう獲得するかという問題、句読点の打ち方や風景描写の実際まで、書き手にとって、まさに知りたかったノウハウがしっかり書き込まれています。

なかでも、「川辺にある一軒の小屋」の描写の比較では、主人公をどう使って視覚を変化させるか、具体的に文例が示されているので、参考になりました。

人を魅了する文章とは何か、本書にはその詳細が書かれています。

本書を読んで、芥川賞作家の視点を、盗んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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先生を喜ばせるために、何をどう書けばいいのか、そう考えて架空のストーリーをひねり出した瞬間、私は初めて「書き手」になったのです

ありのままに描写した文章など存在しないのに、それを追い求めるのは無茶な話です。文章の本質は創作であり、その本質から目を背けて耳に心地よいアドバイスに飛びついても、文章はうまくはならない

書く前にカメラの位置を決める

「カズオはドアをノックした。しかし、彼はドアの向こうに人生を変える何かがいるとは、まだ気づいていなかった」いっけん客観的な描写に見えます。ただ、これはいってみれば「神視点」であり、客観的な視点を装った演出方法の一つといえます

私がエッセイを書くために「カリブの海賊」のボートに乗るとしたら、前のほうで大砲がドカンと鳴ってお客さんの視線が前方に集まる瞬間、あえて後ろを振り返ります

ポイントは自分一人の主観ではなく、多くの人と共有できる客観的な物差しを使うこと

完成図を考えるより先にやるべきなのは、頭のなかの言葉のピースを目に見える形にすること、つまり思考の断片の文章化です

接続詞の「そして」「また」「だから」を省いただけで、文章がシャープになることがあります。構成のしっかりした、よく練られた文章には接続詞は少ないものです

「余談だが」「ちなみに」は使わない

見たままを説明的に描くだけの描写は、どこか退屈な印象を与えるものです。しかし上手な書き手は、時間の経過や動きを同時に描いて、そこに何があるかという事実だけでなく、その場の空気感も一緒に伝える

著者の顔が見えるのは、つまりはダメな作品

正論を振りかざした文章からは、中身の薄さや底の浅さを感じる

文章が人の心を打つのは、それが誰かに向かって書かれたものだからです

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『文は一行目から書かなくていい』藤原智美・著 プレジデント社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833419599

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◆目次◆

第1章 あなたは9歳の作文力を忘れている
第2章 プロ作家の文章テクニック
第3章 名文の条件とは何か
第4章 日常生活で文章力を磨く
第5章 検索、コピペ時代の文章術
第6章 書くために「考える」ということ

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『日本男児』長友佑都・著 vol.2503


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【長友佑都、熱い想いを語る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591124452
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本日の一冊は、AFCアジアカップ2011で決勝点をアシストし、日本代表のアジア制覇に貢献、現在は名門インテルでプレーする、長友佑都選手による話題の一冊。

2005年に明治大学でサイドバックに転向してから、めきめきと頭角をあらわし、ユニバーシアード代表、FC東京の特別指定選手、U-22代表、プロ入り、A代表、北京五輪、W杯、チェゼーナへの移籍、そしてインテル入りを果たした、まさにシンデレラボーイですが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。

小学校3年生になる頃、母が離婚し、母子家庭で貧しい暮らしを余儀なくされ、愛媛FCの選抜試験で失格。ずっと「大人の男に不信感みたいなものを抱いていた」という著者。

そんな著者が、恩師との出会いをきっかけに変わっていく…。

人を成長させるのは、やはり師の存在と感謝、そして個人の努力だと、改めて実感させられます。

そして、人が飛躍するのは、自らのポジションを見つけた時。

明治大学時代、望まないサイドバックのポジションを監督に命じられたことから、長友選手は急激に変わり始めます。

「やりたいこと」ばかりを主張していっこうに芽が出ない若者が多いなか、不本意な指示を長友選手がどう受け止め、自らの躍進につなげていったのか。そのプロセスは一読に値します。

そして、何よりも本書から受け取りたいのは、<”努力する才能”がないと、成長出来ないと思う>と断言する著者の、努力するための考え方。

壁にぶつかった時、悔しい時、逆境に立たされた時、どう考え、行動するか。

本書には、成長し続ける人に共通する考え方、そしてセルフトークの技術が含まれています。

成長へのエネルギーが欲しい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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闇雲に努力するだけでは、成長はできない。そのために重要なのは、冷静に現実を見ることだと思う。良いことからも悪いことからも逃げない

このときの苦い思いは、のちに「挑戦のためには準備が必要だ」ということを教えてくれた。一足飛びで夢や目標は達成できない。階段を昇るように目標に近づくことで、それを実現出来るのだ

環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる

チームがひとつになることは、ボールを蹴るよりも大切なこと

足りひん思うたところは、練習したらええだけや

「佑都、お前な、上を目指したいと考えてるんやろ? だったら、走れるようにならなアカン。スタミナをつけなければ、上には行かれへんぞ!!」(中学校時代、井上先生の言葉)

”努力する才能”がないと、成長出来ないと思う

追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長出来る

◆井上先生が掲げたサッカー部の3本柱
自分づくり
仲間づくり
感謝の心

寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない

目指す場所がどんなに遠く離れていても這い上がっていくしかない。レベルの高い環境に身を置いているのだから、ギャップを感じるのは当然だ

短所よりも長所を伸ばし武器を作る

自分の気持ちや決意、信念を貫き通すことは大切だ。でも、第3者の客観的な目、言葉に耳を貸すことも同じように重要なんだ

プロになろうと、代表になろうと変わらない。変わっちゃいけない自分の心の幹。それが努力だ

悪いときこそ自分が1ランクも2ランクも成長できるチャンス。だから、僕はいつも苦労が来るのを待っている。そのときの準備をしながら、待っているんだ

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『日本男児』長友佑都・著 ポプラ社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591124452

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◆目次◆

第1章 初志貫徹
第2章 一期一会
第3章 一意専心
第4章 切磋琢磨
第5章 試行錯誤
第6章 有言実行
第7章 一心不乱

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『秋元康の仕事学』NHK「仕事学のすすめ」制作班・編 Vol.2502


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【秋元康、ヒットの秘密を語る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814764
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本日の一冊は、「ザ・ベストテン」の番組構成、美空ひばりの代表作「川の流れのように」、最近ではAKB48などのヒットを手掛けているヒットメーカー、秋元康さんの仕事哲学。

ものづくりやマーケティングに携わる方は、そのヒットの秘訣を、ぜひ盗んでみたいと思うものですが、本書には、その期待を裏切らない、ホームラン作りのエッセンスが詰まっています。

もともとは、NHK「仕事学のすすめ」のトークセッションを2本分まとめたものですが、2本目の勝間和代さんとの対談を各章に散りばめることで、メリハリをつけています。

企画というと、つい才能の世界と思ってしまいがちですが、本書を読む限り、企画の仕事はすべての人に開かれていると確信できます。

その証拠として秋元氏は、ルーティンと見なされがちなお茶汲みの仕事をいかにして企画に変容させるかを述べています。

<OLさんが、部署内でお茶を出すとき、「この人は胃が弱い」「この人は昨日徹夜で眼が真っ赤」と、それぞれの体調に合わせて、効くと言われているハーブティを出してあげたら、この人は企画力のあるお茶汲みになります>

また氏いわく、「特別な能力があってキャッチしたものでは、一般の人には理解されにくい」。

秋元氏の主張によれば、企画というのは、その素材も、切り口も、表現も、すべて身近にあるものであり、つまり誰でもできる仕事ということになります。

ただし、それでも企画には明確な方程式がある。それは何かというと、「予定調和が裏切られたときに、人は面白いと思う」ということ。

では、どうしたらこの予定調和を裏切ることができるのか。

この疑問に対する、秋元氏の答えが、氏の人生哲学につながっていくあたりが、本書の最大の読みどころでしょう。

・予定調和を壊す第一歩は、自分の人生をすばらしいと思えるかどうかだ
・魅力的な人の多くは、「初めて」をつくるのが上手
・記憶に残る「幕の内弁当」はない

人間は、不安感から、ついつい慣れたものに安住し、無難な選択をしがちなもの。

しかしながら、秋元氏の言葉を咀嚼すれば、企画というのは、常に新しいことにチャレンジしつつ、自分の居場所をつくる行為。つまり、マンネリを避け、人生を前向きに変えてくれる力なのです。

クリエイティブな生き方をしたい方、仕事でヒットを生み出したい方は、必読の一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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予定調和を壊す第一歩は、自分の人生をすばらしいと思えるかどうかだ

OLさんが、部署内でお茶を出すとき、「この人は胃が弱い」「この人は昨日徹夜で眼が真っ赤」と、それぞれの体調に合わせて、効くと言われているハーブティを出してあげたら、この人は企画力のあるお茶汲みになります

企画とは、自分の居場所をつくることです。”この人がいないとダメなんだ”とまわりに認めてもらえる手段でもあるのです

僕は日常的にさまざまな気づきをリュックサックにどんどん入れて、必要なときに取り出すという作業を行っているのです

ビジネスパーソンが企画を考えるときに、まず全員の同意を得ようというところから入らないほうがいいんです

魅力的な人の多くは、「初めて」をつくるのが上手

記憶に残る「幕の内弁当」はない

記憶力がいいほうが、あるいは気づきが多いほうが、企画が立てやすい(対談にて、勝間和代さんが、秋元康さんの言葉をまとめて)

最初からメディアが決まっていて、そこに食材を集め、料理をつくろうとすると、どうしてもつくれる企画も限られてしまいます

過去にヒットしたものの中から次のヒットを探していては、バットに当たることはあっても、ホームランはあり得ない

予定調和が裏切られたときに、人は面白いと思う

エンターテインメントの基本というのは、全体像を見えにくすること

予定調和を壊すということは、単に、奇をてらうということではありません。大切なのは、今まで普通だと思われてきたものを根本から疑い、結果的に、人々の心に響くものをつくっていくこと

AKB48は成長ぶりがわかるドキュメンタリー

はっきりとその企画の短所・長所を告げること

人生において大事なのは「戻ってくる力」なのです
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『秋元康の仕事学』NHK「仕事学のすすめ」制作班・編 NHK出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814764

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◆目次◆

第1章 あえてリサーチしない発想法
第2章 頭の中のマーケティング
第3章 正解は自分の中にある
第4章 仕事の壁は乗り越えるな

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『矛盾があるからヒットは生まれる』稲船敬二・著 Vol.2501


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【カリスマゲームクリエイター初の著書】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163740406
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本日の一冊は、あの『ロックマン』のキャラクターデザインを手掛け、シリーズ総販売数2800万本を達成、その後『バイオハザード2』、『鬼武者』シリーズなど、数々のヒットを生んできた稲船敬二氏による一冊。

カリスマゲームクリエイターの初の著書ということで、当然注目が集まりますが、正直、コンセプトがあいまいです。

本書の主題が「コンセプト」だっただけに、書籍でも斬新な切り口を期待していましたが、やはり商品が変わると、表現も変わってしまうものなのかも知れません。

ただ、仕事術としては参考になる一冊で、人員を確保するために頭を下げる話や、「一番よいプロデュースは、プロデューサー自身が何もしないこと」という話、「オリジナルを求められているなら、まずはいろいろなものを混ぜる」という話など、いくつも仕事のヒントが提示されています。

どんなお仕事の方でも参考になると思いますが、クリエイター系の方には、とくにいい刺激になることと思います。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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面白いゲームを作るためなら頭を下げてだって人を借りてくる

大きい会社だと看板作品を作っている人間がエリートです。たとえば、カプコンなら『モンスターハンター』、スクウェア・エニックスだったら『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』を作っている人が、社内のエリートです。新しい挑戦に参加することは、厳しい言葉でいうなら二軍に行くことになるのです。ほとんどの人は一軍になりたいわけですから、わざわざ苦労する二軍に行こうとはしません

「儲からなくても金持ちにしてあげよう」という甘やかしのままでは、決して良い結果は生まれない

一番ダメなのはブランドを確立していないときに独立してしまうこと

一番よいプロデュースは、プロデューサー自身が何もしないことです。仲間が自分の意図を汲んでくれた上で、自由に作品を作っていくことが、ボクは最上のプロデュースだと思っています

あくまでも仲間たちに「作ってもらう」のがプロデューサーの仕事なのです。ですからクリエーターが「作りやすい」、営業が「売りやすい」、広報が「宣伝しやすい」という環境を作ることが一番大事な仕事です

ペットボトルそのものを考え出したことが一番素晴らしいこと

矛盾している人間こそ、コンセプトを生み出すコンセプターになれる可能性が高い

言い訳をしてしまうと「反省」という大切なものをなくしてしまいます

この人はこの部分だけ尊敬すればいい、と割り切ってしまえばよい

運というのは不思議なもので、波が大きくあります。これまで絶好調だったものがストンと落ちます。こういうとき運が良かっただけの人は、実力がないから何もできない

他人を見る距離と自分を見る距離を同じにすること

オリジナルを求められているなら、まずはいろいろなものを混ぜる練習をしてみてください

忘れてしまうような情報は捨てる

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『矛盾があるからヒットは生まれる』稲船敬二・著 文藝春秋
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163740406

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◆目次◆

1.ボクはコンセプターになります
2.コンセプターはどんな仕事をする人か
3.コンセプトを決めて自分と向き合う
4.コンセプトが生まれたらとにかく周りに話す
5.英語が話せなくても海外で仕事ができる

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『リーダーシップ[アメリカ海軍士官候補生読本]』 アメリカ海軍協会・著 vol.2500


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【祝・2500号】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820119168
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本日の一冊は、世界に冠たるアメリカ海軍のエリート、「アメリカ海軍士官候補生」が読むリーダーシップの教科書。

リーダーシップに関しては、お手軽本からフィクションまで、さまざまな本が出ていますが、その有効性は、正直疑問。

その点、海軍にとってリーダーシップとは、間違えば成員の生死にかかわる重要な問題です。

戦闘において、不信感などは、もってのほか。

いつでも完璧な献身を要求する軍隊において、望ましいリーダーシップとは何なのか。

どうすれば、人は「国の防衛に生命を捧げる」ほど献身的になれるのか。

本書には、その秘密が書かれています。

実践的であることは、優れた本の要件だと思いますが、本書で述べられるリーダーシップ論は、まさに実践のためのもの。

軍を率いるための心理学から、事実を判断する科学的態度、部下の忠誠を勝ち取る方法、面談やスピーチのテクニックまで、じつにさまざまな点を、指摘しています。

そして、何といっても本書の効用は、読み手の士気が上がること。

リーダーとしてどうあるべきか、という心構えを読む度に、自分の至らなさを痛感し、背筋がピンと伸びる思いがします。

久しぶりに、手元に置いて、繰り返し読みたい本に出合いました。

これからリーダーを目指す若い方に、そして既にリーダーとして活躍されている方に、ぜひおすすめしたい内容です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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海軍士官はリーダーとして十分な成果を上げるには、まず第一に、よき「フォロワーシップ」の原理を習得しなければならない。フォロワーシップとして習得すべき態度は、簡単には、服従、信頼、尊敬、忠実な協力の四つである

超保守主義と自己満足という双子の敵はアメリカ海軍を含む制度的組織には生まれながらに固有のものであり、それゆえ警戒を怠ってはならないのである

ミサイルや航空機の驚異的なスピードによって、一秒の千分の一でさえ決定的といえる。したがって、軍事組織は、好むと好まざるとにかかわらず、独裁的でなければならない

きわめて偉大なリーダーは、人々の心にはいりこむような情緒的アピールを行なうことができた

◆ダグラス・S・フリーマンのリーダーシップの公式
・自己の技量を知れ
・男らしくあれ
・部下の面倒をみよ

◆科学的方法の基本的態度
1.健全な懐疑主義
2.客観性
3.変化への即応性

変化が生じたときにそれを認識するリーダーは、賢明な人である

個人は密度の低い集団よりも密度の高い集団と一体化する

集団が排他的であればあるほど、メンバーシップの報酬はそれだけ大きい

高度の極性化は、集団目標の達成が集団のメンバーシップにとって高度の価値ある報酬を生むとき、起こるのである

儀式は、規律とのセメントのような接合剤

馴れ馴れしさは、軍隊の内部では、その外部におけると同様に、侮蔑を醸成する

信義を重んずる真の紳士は、他人の高慢の鼻をへし折らざるをえないときは、みずからを謙虚の念をもって卑下するものである

信頼性の第一の要件は、敏速であり、そして敏速はおおむね習慣の問題である

成功するリーダーシップの行使に対する一つの鍵がありうるとすれば、それはおそらく公正(フェアネス)であろう

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『リーダーシップ[アメリカ海軍士官候補生読本]』アメリカ海軍協会・著 生産性出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820119168

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◆目次◆

第I部 基礎編
第1章 リーダーシップの概念
第2章 心理学研究の歴史的背景
第3章 人間行動の研究における科学的方法
第4章 集団の構造と機能
第II部 実践編
第5章 道義的リーダーシップ
第6章 海軍士官の役割
第7章 有効なリーダーシップの人格的特性
第8章 リーダーシップのダイナミックな特性
第9章 その他の重要な成功要因
第10章 人間関係
第11章 カウンセリングと面接
第12章 規律と士気
第13章 組織と管理
第14章 リーダーシップとアメリカ合衆国戦闘員綱領

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『プレイングマネジャー入門』嶋津良智・著 vol.2499


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【プレイングマネジャーという立場が苦しいあなたへ】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514435
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本日の一冊は、最近職場で増えている「プレイングマネジャー」への指南書。

プレイングマネジャーとは、「優秀な君にはプレイヤーでいてほしいけれど、マネジャーにもなってチーム全体の業績も挙げて欲しい」という、組織のわがままから生まれたポジションですが、現実がそうである以上、仕方がない。

現場の最前線で成果をあげながら人も育てる、という二刀流をマスターするために、どうすればいいか。

そのヒントをまとめたのが、この『プレイングマネジャー入門』です。

著者の嶋津良智さんは、かつてIT系ベンチャー企業でトップセールスとなり、24歳の若さで最年少営業部長になったという実績の持ち主。

ちなみに、その部門は、就任3カ月で全国ナンバーワンになったそうです。

本書は、そんな氏の経験から、どうすればプレイングマネジャーが、同時に人をマネジメントし、育てることができるのかをまとめた一冊。

部下との面談や教え方、ホウレンソウのコツなど、具体的なヒントも入れつつ、リーダーとしての心構えを説いた、バランスの良い内容です。

人の上に立って、しばらくの間は、「自分はマネジャーに向かないんじゃないか」と落ち込みがちなものですが、そんな方には、「変化する勇気こそリーダーシップの極み」という本書の言葉を捧げたい。

プレイングマネジャーとして頑張っている方、小さな企業の経営者には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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良いリーダーとは、「正義感」と「人の役に立つ」という二つの軸から成り立ち、強い使命感を持ち、流れを先読みして周囲とコミュニケーションプロセスを通して肯定的影響力を与えながら次なる流れを自ら作り出せる人

これからのマネジメントのセンターピンは「仕組み」から「人」

「ただしいこと」がわかったら、たとえ周囲の人たちから大反発を受けたとしても、それをやり通す人、自分の信念を貫き通す人こそ、リーダーシップを持った真のリーダー

変化する勇気こそリーダーシップの極み

福岡ソフトバンクの王元監督は、自分のリーダーシップを変化させて成功を収めたリーダーの一人(中略)監督が心がけたのは、メモをとることです。試合を見ながら思いついたこと、褒めるべきプレイ、叱るべきプレイなどをすべてメモし、それを選手たちにフィードバックするようになりました。巨人時代は「何であんなくだらないプレイをするんだ」「何でそんな当たり前のことができないんだ」としか言わなかった監督が、「今日のセカンドからサードへの走塁は良かったな」などと、事実を具体的に話すようになったのです

プレイングマネジャーになったら、一人一時間ずつの面談を行いましょう

スポットライトを浴びたい、部下から感謝されたいと思っているうちは、リーダーとして二流

笑顔で相手の目を見て、つねに心のドアを開いておこう

実力を見せつけて自分の言動に説得力を持たせよう

優秀なマネジャーは勤務時間の六〇%を部下とのコミュニケーションに割く

「どうすれば、うまくいったと思う?」という聞き方をする

部下に仕事を任せるときは、つねに「どんな準備が必要か」と考えさせ、「予測力」を身につけさせましょう

部下を育成するときに大切なのは、まだ若い部下たちにも「今がんばることは将来の自分のため」というメッセージを送り続けること

部下からのホウレンソウを受ける時間も決めるべきです。時間を決めなければ、部下は好き勝手なときにホウレンソウにやってきます

情報は「得る」「整理する」「確認する」

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『プレイングマネジャー入門』嶋津良智・著 フォレスト出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514435

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◆目次◆

第1章 プレイングマネジャーに必要なこと
第2章 「リーダーシップ」を身につけるために
第3章 人間関係を円滑にする「コミュニケーション」
第4章 部下を成長させる「マネジメント」
第5章 プレイヤーとして「効率よく自分の結果を出す」方法
第6章 最強の「チーム」の作り方
終章 プレイングマネジャーはマネジャーへの登竜門にすぎない

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『最強マフィアの仕事術』 マイケル・フランゼーゼ・著 vol.2498


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【最強マフィアが教える「ルール」とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310119
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本日の一冊は、あのアル・カポネの再来と謳われた元最強マフィア、マイケル・フランゼーゼによる一冊。

非合法の商売をやっているマフィアに学ぶことなんてあるのか!と思う方が大半かと思いますが、この本を読めば、いかにマフィアの知恵が、ビジネスと直結しているか、痛感すると思います。

お金の流れを作るしくみや、信頼できる仲間の選び方、計画の立て方、恐怖と信頼、どちらが有効かというマネジメントの話、さらには交渉術まで、じつに役立つ話が盛り込まれています。

マフィアとして週に数億のビジネスを手掛け、犯罪にも手を染めた著者が、最終的にたどり着いた結論。

それは、「犯罪には高い代償がついてくる」ということであり、またマキャヴェリズムには限界がある、ということでした。

代わりに、著者が見つけたのは、大富豪ソロモン王の言葉。

現実主義を極めた結果、ソロモン王の金言にたどり着いたという著者の教えが、具体的なマフィアの事例とともに語られている、じつに興味深い一冊です。

糖分ゼロの辛口テイストですが、読めば反省させられること、間違いなしです。

自分の甘さを戒めたい時に、ぜひ読みたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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すべてのチャンスを手に入れることはできない。それが人生というものだ

莫大な資産を築いた実業家の多くにはある共通点がある。親から莫大な資産を譲り受けている、という点だ

成功への近道は存在しない。だが、近道よりももっといいものがある。それは「有益な情報」だ。だからマフィアの世界では、仲間同士で互いに情報を交換し合う

マフィアは「他人のカネは自分のカネ」だと思っている。だから、マフィアのビジネスプランは「いかにカモの財布からカネを奪うか」に尽きる。マフィアの言う「カモ」とは、自分のファミリーに属さない人全員だ

計画がなければ何事も成し遂げることはできない

マフィアで大成する者は、必ず夜明けとともに行動を起こす

ハードに働かなくても成功できると思っているなら、引き出しいっぱいのシルクのパジャマを買えばいい。甘い考え方をしている人間にできるのはその程度の贅沢だ

ニワトリのように働くのではなく、ニワトリを優雅に食べられる仕組みをつくるのだ

◆どういう人物を仲間にすべきか?
そいつは”誠実”か?
そいつは”有能”か?
そいつは”頼りになる”か?

自分の周りを優秀な人材で固めれば、彼らがカネを稼いでくれる。しかも、自分も優秀だと思われる

人々を恐怖心で統率し続けることはできない

先に相手にしゃべらせて情報を集めろ

借金相手から逃げてはいけない

欲にかられると、視野が狭くなる

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『最強マフィアの仕事術』マイケル・フランゼーゼ・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310119

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◆目次◆

01 マフィアだけが知っている実戦の知恵を教えよう
02 基本を知らないヤツは何をやっても成功できない
03 結果よければすべてよし!? マキャベリの罠に気をつけろ
04 本当の成功を手にしたいならソロモンの教えに学べ!
05 おしゃべりなヤツは大物にはなれない
06 マフィア流の会議術 ”シットダウン”から交渉テクニックを学べ
07 失敗はいつか成功するためのものだ
08 法律を守れ、税金はきちんと払え、仕事は誠実にしろ
09 マキャベリか、ソロモンか、あなた自身の師を選べ
10 本当の成功とは? 自分にとっての「成功」を定義せよ
最後に

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『生き残る会社の先読み戦略』長谷部光重・著 Vol.2497


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【事例満載!こんな本こそ売れて欲しい】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806140112
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本日の一冊は、年商70億円の激安スーパーオセン(岩手県)や、年商130億円のスーパーセンターアマノ(秋田県)など、東北地区の名立たる企業をクライアントに持つカリスマ税理士、長谷部光重さんによる一冊。

都内のコンサルタントが書く本は、最近マンネリ化の傾向がありますが、本書は地方ならではの事例とビジネスチャンスにあふれており、これからの成長シナリオが明確に見えてくる一冊。

世の中の定説に反し、「医療観光の産業としての成立はあり得ない」「米余りどころか米不足時代がやってくる」「多死化時代だからといって葬儀ビジネスの成長はない」などの仮説を提示。

赤ペンチェックでも紹介しきれないくらいのボリュームで、いま絶好調の地方企業の事例を紹介しています。

そして何より注目なのは、現在進行中の社会の変化から、未来像を示しているくだり。

・これからの日本は、「人口減」の「世帯増」に進む
・軽四輪車を含む乗用車の保有台数は減少どころか、増えている
・スーパー、コンビニ、それに宅配機能を備えた「スーパーコンビニ」といった業態が出現する

など、ビジネスに役立つ話がいくつも紹介されています。

「打つ手は無限」とは、日本経営合理化協会の牟田さんの名言であり、著書の名前でもありますが、まさにその通りのことを実感させてくれる一冊です。

※参考:『打つ手は無限』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763197401

ビジネスのアイデアがバンバン湧いてきますので、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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◆高齢シングル化による未来像
1.郊外のショッピングセンターまで買い物に行けない→買い物難民
2.住宅のメンテナンスができない、または、賃貸住宅のリスク回避による契約の更新ができない→住宅難民
3.福祉介護施設の空きが無く入居できない→福祉介護難民・老老介護
4.医療制度改革の入院診療報酬引き下げおよび病床削減で入院できない→医療難民

◆著者の持つ仮説
「医療観光の産業としての成立はあり得ない」
「米余りどころか米不足時代がやってくる」
「多死化時代だからといって葬儀ビジネスの成長はない」

東京や大阪などの大都市圏を除いた残りの圧倒的多数の市町村から見れば、東京駅や大阪、品川などの駅中ショップ、それにデパ地下は、違う国のマーケットなのです。地方では、デパ地下どころか、百貨店そのものがどんどん閉店しています

全国展開、全国制覇はもはや目指すべきではない

ヤマトは新しいビジネスモデルとして、「トゥデイ・ショッピング
・サービス(TSS)」を展開しています。ヤマトの物流センター内で通販会社の商品の在庫を管理、注文が入ると自動倉庫システムが保管庫から商品をピックアップして梱包、最短8時間で配達されるシステムです。都内の一部では、最短4時間で配達されます(中略)クロネコヤマトは、日本一の小売業になる可能性もあります

注目したいのは世帯数です。15年には現在の世帯数からおよそ100万増え、5060万世帯になると推計されています。つまり、これからの日本は、「人口減」の「世帯増」に進むということです

食のスタイルは、小食と倹約。外食から中食、そして内食に移行します。「少量」「レトルト」「宅配」「近場での買い物」になるでしょう

スーパー、コンビニ、それに宅配機能を備えた「スーパーコンビニ」といった業態が出現する

軽四輪車を含む乗用車の保有台数は減少どころか、増えている(中略)10年3月末は5790万台。05年3月末の5628万台から、約160万台増

鍋は大きくできない―吉祥寺の小ざさは、そのことを知っている。
自分のポジション、お店のブランド価値を理解し行動しているわけです

パソコン、テレビ、携帯電話など古くなった電気製品を分解してレアメタルを抽出するリサイクルが産業化すれば、日本は世界有数の資源国に生まれ変わる可能性もある

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『生き残る会社の先読み戦略』長谷部光重・著 中経出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806140112

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◆目次◆

PART1 繁盛店、勝ち組企業は何をしているのか?
PART2 変化のシナリオをどう読み取るか
PART3 ブランド力を磨け
PART4 「きっとこれがくる」と先読みし、ひたすら準備し自らを鍛え続ける
PART5 シャッター通りの復活法

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『ヤバい統計学』カイザー・ファング・著 Vol.2496


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【統計的思考を磨く】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111020
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本日の一冊は、スティーヴン・D・レヴィットと、スティーヴン・J・ダブナーによるベストセラー『ヤバい経済学』に似ていますが、実際にはまったくの別物。

※参考:『ヤバい経済学』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/ 4492313788

ただ、物事の知られざる側面、ダークサイドにフォーカスしたという点では、似ている部分があるかもしれません。

著者のカイザー・ファングは、統計的手法を広告やマーケティング、消費者行動に適用する統計のプロフェッショナルで、マスメディアに登場するデータやグラフィックの批判的検証という新しい研究領域を拓いた人物。

ディズニーランドの行列と交通渋滞を緩和する方法、食中毒の原因がホウレン草だと特定するための手順、相次ぐハリケーンで破産した保険会社の話、検査の精度が悪いと冤罪が発生するという話など、身近な例で説明してくれるので、じつにわかりやすいです。

事実を正しく認識することは、ビジネスマンにとって基本中の基本。

この機会に、事実をつかむ力=統計思考をバッチリ身につけたいと思うなら、ぜひ読んでみてください。

読み物としても、楽しく読める本だと思います。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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平均は多様性を一掃し、あらゆるものを最も単純なかたちに置き換える。その過程で単純化しすぎたり、平均の周りにある「ばらつき」に気がつかないというリスクを冒す。平均ではなくばらつきに注目することは、統計的思考が発達している確かな証しだ

待ち時間を生む真犯人は、設計ではなく「ばらつき」なのだ。ディズニーのテーマパークは基本的に需要の最大90パーセンタイルを満たすように設計されている

感覚的な待ち時間と実際の待ち時間は同じではない―は、数多くの研究で実証されている。たとえば、エレベーターホールに鏡を設置すると、待ち時間の感覚がぶれる。鏡に映った自分の姿を見ている時間は、待ち時間に加えないという傾向があるからだ

フードネットは、さまざまな食品を食べる人の割合を調べる大規模な調査を定期的に行っていた。そのデータによると、1週間に1回はホウレン草を食べるオレゴン州の住民は5人に1人。これと比較して、感染者の80%がホウレン草を食べていたという数字は突出している

自然災害は局地的に起こるため、自動車保険に比べてリスクプールが空間的に分散しない

スポーツ界では毎年数多くのドーピング検査が行われ、サンプルのだいたい1%が陽性と判定される。したがって、アスリートの10%
が禁止薬物を使っているとしたら、そのうち大多数―少なくとも9%―は陰性と判定される。これが「間違った陰性反応」だ

PCASSのようなポリグラフをスクリーニング検査に取り入れると、治安上の重大な危険人物を1人正しく特定するごとに数百人、あるいは数千人を間違ってクロと判定することになる

統計学者によるとアンコールくじに当選する確率は1000万分の1で、飛行機の墜落事故で死亡する確率とほぼ同じ。これほど確率が低いと、アンコールくじに当選したり、あるいは飛行機の墜落事故で命を落とすほど長生きする人はほとんどいない。しかし、アメリカ人の50%は州営のロトくじを買い、少なくとも30%は飛行機事故を恐れている

研究によれば、飛行機事故は死者1000人につき138本の記事が1面に掲載されるのに対し、殺人事件は死者1000人につき2本、癌による死者はわずか0・02本だ

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『ヤバい統計学』カイザー・ファング・著 阪急コミュニケーションズ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111020

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◆目次◆

第1章 ファストパスと交通渋滞
第2章 ホウレン草とクレジットカード
第3章 大学入試とハリケーン保険
第4章 ドーピング検査とテロ対策
第5章 飛行機事故と宝くじ

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