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『人にはちょっと教えたくない儲けのネタ帳』岩波貴士・著


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【今すぐ売上げアップのキラーコンテンツ】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413094034

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本日の一冊は、日本アイデア作家協会の代表であり、3万人の読者数をほこるメールマガジン「儲けの裏知恵365」の著者が、過去に配信したメルマガのネタから、とくに優れたアイデアをまとめた一冊。

「特価品につきお一人様3個まで」「次回くり越し券」「人は自分が『2つの条件』に該当する場合に初めて振り向く」…。

メールやダイレクトメール、セールストークなどで使えそうな心理テクニックが満載で、マーケティング、セールスに携わる人は一読の価値ありです。

ほかにも、「価格を上げても売れる『魔法の3文字』」「アメリカでウォッカが売れるキッカケを作った伝説のコピー」など、読み応
えあるネタのオンパレード。

ネットビジネスに限らず、どんな商売でも活かせるちょっとしたアイデアが得られます。

ページ数は200ページほどと通常通りですが、かなり読みやすいので、移動時間中にでも簡単に読み切れると思います。

ぜひチェックしてみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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何らかのメリットに対して、数の限定をされるとその上限まで利用しようとするのが人間の心理

現在2つの選択肢のみで販売している商品があり、高い方の商品の売れゆきが悪いのなら、あえてもう1つ上のグレードの商品を加えるべき

既存商品を「トッピング販売」「セミオーダー販売」にしてみる消費者にとっては、多少金額が高くても、保証期間が長いというのは大変な魅力

時間制限のあるサービスの場合、「次回くり越し券」の導入はいかがでしょうか?

「重要なお知らせです、必ず本日中にご開封下さい」

「お誕生日と半年」おめでとうございます!

質問には回答がともないます。そのためコミュニケーションのキッカケとして、最も用いやすい方法の1つが「好意の伴った質問」なのです

「社内報」のタイトルを「社外秘」にした

ネーミング戦略で「独占販売」と「波及的広告効果」が期待できる
例)「切腹最中」「珠美人」

人は自分が「2つの条件」に該当する場合に初めて振り向く

人間は他人と自分を比較してしまう傾向にあります。プライドを刺激する広告表現を研究してみましょう

にぎり寿司や巻き寿司を模したUSBメモリや、アヒル型USBメモリなども「おバカ系」です。通常のものより、約3倍の値段にも関わらず、よく売れているそうです

「持ち運びのしやすさ」という商品需要に注目する

片手で使えるようにできないか?

煩わしい依頼には条件をつけて返事をする

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『人にはちょっと教えたくない儲けのネタ帳』岩波貴士・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413094034
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◆目次◆

はじめに
Part1  カンタンだけど意外と知らない「売上げ」がグングン伸びる王道ネタ
Part2 接客・交渉・テレアポ…営業成績が面白いほど上がる裏ネタ
Part3 客の反応が劇的に変わる!「キャッチフレーズ」の秘ネタ
Part4 小さなアイデアで大きく稼ぐ選りすぐりの企画ネタ
Part5 毎日気軽に実践できる!「お小遣い稼ぎ&節約」のお得ネタ
Part6 儲けている人は知っている! 他人を惹き付けて離さない心理ネタ
付録 あなたの「儲け」を手助けするすごい情報源

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『小が大に勝つための会計学』笠原清明・著


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【中小企業社長、必読の会計本】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121502825

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本日の一冊は、中小企業を中心に約100社の税務に関わる税理士が、中小企業経営に必要な会計知識をわかりやすくまとめた一冊。

損益計算書とキャッシュフロー計算書の考え方の違いから、資金繰りのポイント、業者選びのコツ、詐欺を見破るヒント、そして税金の基礎知識まで、中小企業の会計に特化して、過不足なく論じています。

紹介されているのは、いずれも健全な企業経営を実現するためのノウハウであり、まさに実践に即した内容。

個人的には、部下のパフォーマンスを正しく見積もる、という意味で「部門別損益分析」の考え方が参考になりました。

「小が大に勝つための」はちょっと大げさなタイトルだと思いますが、中小企業の経営者が会社を潰さないために最低限押さえておくべき本という意味では、じつにポイントを押さえた、わかりやすい本だと思います。

まだまだ会計に対して苦手意識がなくならない、という方は、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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損益計算書はお金の出入りに関係なく、取引が行われたときに収益、費用としてカウントします。一方、キャッシュフロー計算書では取引が行われたときではなく、お金が入金したとき、出金したときに収入、支出としてカウントします

会社は赤字経営を続けていれば、いつかは倒産してしまいます。ただし黒字の会社であっても資金不足が続いていれば、いずれ倒産してしまいます。つまり「儲けること」と「資金を確保すること」は、会社を経営していくうえで大変に重要なポイントなのです

安いからといって余分に仕入れてしまうと、結局は売り切れなくて損をしてしまうことが多い

「売れ残り商品は店頭に置かないで倉庫にしまっておけばいい」という考え方もあるでしょうが、いまの時代、物を捨てるのもタダではありません。倉庫を借りすにはお金がかかります。また、売れ残り商品は捨ててしまえばいいという考え方もあるでしょうが、いまの時代、物を捨てるのもタダではありません

法人税(国に納める税金です。利益の22%かかります)
県民税(都道府県に納める税金です。法人税の5%かかります)
市民税(市町村に納める税金です。法人税の12.3%かかります)
均等割(都道府県・市町村に納める税金です。小会社の場合7万円です)
事業税(都道府県に納める税金です。利益の5%かかります)

売掛金と買掛金をきちんと管理することは、会社を運営していくうえで大変に重要な事項です

倒産リスクの観点から問題になるのは前者の固定費です。何かの原因で売上げが減少してしまっても、固定費の金額は減らず、経費倒れになる要因を作ってしまうからです

増えるのは家賃だけではありません。事務所が広くなるのに応じて、電気代も通信費も水道代も共益費も増えてしまいます

社長の報酬は会計学的には固定費とされます。しかし中小企業の場合、会社が儲かっていれば増やす、景気が悪ければ減らす、というように会社の利益を確保するための調整弁のような役割を担っています。中小企業の社長はいつ報酬が下がってもいいように決して贅沢をしないものなのです

節約は経費削減の王道とされてきましたが、意外なことに経費を増加させてしまうという側面があるので注意が必要です

人手をかけない会社運営の仕組みを作ることが、経費削減の最重要ポイント

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『小が大に勝つための会計学』笠原清明・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121502825
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◆目次◆

第1章 「安くても買わない」頭脳
第2章 自己資金0円で起業する裏技
第3章 腐ったミカンの恐ろしさを知る
第4章 売れない商品に税金の追い討ち
第5章 「高くても売らない」頭脳
第6章 売上げはあえて抑える
第7章 利益を生み出す秘密の方程式
第8章 大きな仕事の落とし穴
第9章 裏紙を使うことなかれ
第10章 あえて社長室を作らない知恵

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『バカポジティブ』関根勤・著


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【ひさびさに興奮した一冊】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863320450

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本日の一冊は、芸歴30年のベテラン芸能人、関根勤さんが、周囲の後押しの強さに負け、初めて人生哲学を語ったという一冊。

もともとは2005年10月にマガジンハウスより出されていたものを再構成し、加筆して新書化したものです。

最初は、芸人の哲学がどこまでビジネスマンに通じるものか、といぶかしがっていたのですが、読み進めていくうちに、「これこそ現代のビジネスマンがもっとも読むべき一冊」と確信するにいたりました。

そもそもビジネスで成果をあげられるかどうかは、テクニックよりもその人の心に依存するところが大きいわけですが、本書は、まさにその心を前向きにし、人生に感謝できるように仕向ける考え方を指南しているのです。

「とりあえずビール!」では失礼だから「僕ののどがビールを熱望しております。ビールください」と言う、自分が言われたらイヤなことは、他人に言わない、人をたとえる時は、必ず変化球で。

著者が、仕事やプライベートをどうやって前向きにとらえようとしているか、その努力が伝わってくる内容で、じつに好感が持てます。

なかでも、「力が抜けた時、評価は上がる」という「仕事でポジティブ」の法則は、功をあせる若い世代にぜひ伝えたい考え方です。

昔はこういう人生訓は、身近な大人が伝えてくれたものですが、そんな人間関係も壊れている今、本書は若いビジネスマンにとってじつに貴重な指南書です。

お笑いと、ちょっぴり下品なネタが含まれているので、ユーモアのわかる方にしかおすすめしませんが、人生を豊かにしたいと願うポジティブな方にはぜひおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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僕は、自分が誰よりも偉いと思い込んで周囲が見えなくなるようなおバカにだけには絶対なりたくありません

「今年は台風の当たり年です」
当たり年っていうのは、豊作などのいい意味で使う言葉です。台風で犠牲者が大勢出ているのに、当たり年はないよ

「とりあえずビール!」というのもイヤな言い回しです(中略)「すみません、いの一番にビールをください」という言い回しがいいんじゃないかな。あるいは、「僕ののどがビールを熱望しております。ビールください」「ビール酵母バンザイ! ビールのシュワ~! 最高」「私はまだまだ修業の足りないバカチン野郎ですが、ビールを飲ませていただいてよろしいでしょうか?」くらい、言えっていうの

根源的な考え方をすれば、くよくよできるのも、めげるのも、今この瞬間に「生」を受けているからできること

どんな人間にも、無条件に自分を支持し、認めてくれる存在が必要ないま、つまらないと思っている授業は、オレの中の忍耐力を養うための試練なんだ!

若者たちの無気力の原因は、父の威厳の喪失だ

もし自分の子どもが不健全に育ち、結果、犯罪を犯したとしたら、どれだけ人様に迷惑をかけると思いますか? そう考えたら、奥さんに一言「ありがとう」「ご苦労さま」と声をかけるくらい、努力でも何でもない、当り前のことだと僕は思います

プロはだめな仕事をしたら、厳しい評価を受けるものなのです。そう考えると、職業に偉いも偉くないもないし、上も下もないわけです

汗水たらして稼いだお金は生きている

各自が2割・3割、自己顕示欲をセーブすることでいい仕事ができるなら、そのほうが賢い

若い頃っていうのは自分を過大評価し、他人を過小評価してしまうもの。これはしょうがないことだし、そういう精神構造があるからこそ大きな目標に向かっていけるんだけど、世間の目はその気持ちとは比例していかないと知っておくことが大事です。そして、自分はすごいと意識しなくなった時に、評価はあとからついてくるということも

「ああ、やっと自分もここまで上がってこられたんだ!」と、しみじみ思えることの中に本当の幸せと「感動」がある

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『バカポジティブ』関根勤・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863320450
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◆目次◆

はじめに バカは老いてもますますポジティブ!
第1章 ハートがポジティブ
第2章 人付き合いもポジティブ
第3章 モテなくてもポジティブ
第4章 家庭でポジティブ
第5章 仕事でポジティブ
第6章 健康あってこそポジティブ
第7章 妄想ポジティブ
あとがきにかえて ポジティブ関根VSネガティブインタビュアー

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『ベンツを買って丸ビルに行け!』小堺桂悦郎・著


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【社長のベンツ」に続編登場!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513110

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本日の一冊は、70万部突破のベストセラー『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』の著者、小堺桂悦郎さんによる注目の新刊です。

※参考:『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512262/

内容的に物議をかもした前作とは若干トピックを変え、今回は典型的なダメ社長が陥る経営上の罠、そして赤字状態、キャッシュ不足状態から抜け出すための方法を指南しています。

もともと銀行勤めの経験を持ち、資金繰りを得意とする著者の前著、『借りる技術返す技術』に書かれていたものを、カジュアルな文体でわかりやすく説いたような内容ですので、前著を読んだ方にとっては、金融知識というより、社長の戒めとしての意味の方が強いかも知れません。

※参考:『借りる技術返す技術』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511398/

土井も仕事がら、いろんな税理士さんから話を聞くことがありますが、多くの社長は儲かり出すと、ベンツを買ったり、キャバクラにはまったりと、典型的な行動をとり、やがて経営が傾いていくのだとか。

どんなに余裕がある会社でも、転落するときは一瞬。

本書を読んで、気持ちを引き締めたいところです。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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「どうして銀行員は、業績の良くない会社の社長に融資してしまうのでしょうか?」(そこの社長が魅力的だからです)
「どうして従業員は他にも良い仕事があるのに辞めないのでしょうか?」(やりがいを持ってやれているからです)
「どうして社長は愛人のためにマンションを買ってしまうのでしょうか?」(欲望があるからですね)
「感情」や「欲望」が人を動かし、経済を動かしているのです

俗にいう倒産っていうのは、「不渡り倒産」(中略)手形の期日に資金不足で決済できなくなることを「不渡り」というんです。で、これを二回やっちゃうと「取引停止」になって「事実上倒産」ってことに。だから小切手や手形を発行してなければ、「倒産」はない

引き落としできないことを「延滞」っていうんですけど。一回や二回延滞したからって、「倒産」ってことにはなりませんよ

一番良くないのが、銀行返済を遅らせたくないからといって、どっか高金利のところから借りてきてまで銀行に返済しちゃうこと

小売業、M社みたいな、いわば日銭商売の場合、他では飲食業なんかもそうですけど、赤字は急に止まりません!

気をつけるのは、まず貸金業の免許業者であるかどうか

手形金融の場合は、先に手形を振り出せとなったらダメ。あくまでも手形を渡すのは、融資金と引き換え、同時でなければダメだ

消費税のルールというのは、もらった(売上)消費税から仕入れや経費としてかかった消費税を差し引いた残りを納めるのが原則

かつてした借金というのが抵当権の金額でわかる。たとえば三〇〇〇万を抵当権の担保で借りたのであれば、借りた金額が三〇〇〇万で、そのときから徐々に少なくなってきているであろうというのがわかる

大きい買い物(設備投資)すると、なぜかそれ以上の金が出て行っちゃうんですよ。不思議ですよね?

一店舗だけ出すつもりで東京進出しちゃダメ

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『ベンツを買って丸ビルに行け!』小堺桂悦郎・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513110
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◆目次◆

プロローグ 経済は欲望で動いている!
第1章 出会い
第2章 出血が止まらない!
第3章 ハーレムを作れ!
第4章 お金貸してください
第5章 土地を転がせ!
第6章 愛人と丸ビル
エピローグ

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『インフォコモンズ』佐々木俊尚・著


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【メディア、人はこう変わる】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820927

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本日の一冊は、かつて「月刊アスキー」の編集デスクを務め、2003年にジャーナリストとして独立、IT分野に強いジャーナリストとして知られる佐々木俊尚さんが、ネットの近未来を論じた注目作。

インフォコモンズというのは、人が情報を収集する時、どのような枠組みの中で情報を収集するのかという、その文脈を特定していこうという考え方のことで、これを研究していくことで、今後のインターネットコミュニケーションのあり方を変えようというもの。

既にアマゾンなど、一部の企業が始めていることではあるのですが、ここの研究が進めば、モノの売り方にも新たな視点が加わるに違いありません。

また、個人にとっても、自分がどんな人間で、どんな人間とどんな話をどの程度深掘りして論じたいのか、見つめ直す機会になると思います。

確かに、SNSだけを見ても、現状のインターネットコミュニケーションにおいては、パブリックがプライベートを侵食してきたり、
これまで見ないようにしていた親友の違った面を見てしまったりと、混乱が発生しています。

ここを整理し、人間関係を高度に構造化できるアーキテクチャーや可視化するしくみを創ろう、というのが著者の考え方なのです。

こうして、効率的な情報収集の環境と、絆の確立されたコミュニケーション環境が整えば、人間の生活はもっと向上するはず。

最新技術の話が多く、読むのには多少苦労しますが、ベストセラー『ウェブ進化論』同様、未来予測としても読んでおきたい一冊です。

※参考:『ウェブ進化論』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858/

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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情報が過度に流入してきて、前頭葉のデータ処理能力が限度を超えてしまうと、前頭葉は仕事ができなくなり、お手上げの状態になってしまう。そうなると、より古い本能的な部分である大脳辺縁系の出番となる

大脳辺縁系からわめき立てるような信号を受け取ると、前頭葉のデータ処理能力はますます麻痺してしまう

知人の著名ブロガーは、ある雑誌の座談会で同席した際、こんなことを言った。「佐々木さん、これからいちばん流行る勉強術って何だと思います?」(中略)「速読術ですよ」

なぜ文脈を、共有圏というエリアの考え方で捉えることが可能なのか。それは人が情報を収集する時、必ず何らかのエリアを背景に持っているからだ

媒体の維持コストが、その媒体によって配送される情報の量も決めているのである。だから中間共同体をバックグラウンドとする情報は、インターネット時代に入って媒体コストが劇的に低下したのと同時に、インフレーションを起こすようになった

ソーシャルメディアは、私的な情報を楽々と公的化してしまう

◆受動的に情報共有圏を最適化するためのアーキテクチャーに必要な条件
1.暗黙ウェブである
2.信頼関係に基づいた情報アクセスである
3.情報共有圏が可視化されている
4.情報アクセスの非対称性を取り込んでいる

まったくお互いの情報がない状態で会うよりも、お互いについての情報をある程度知ってから対面する方が、相手に親しみを感じることができる

もし人間関係を高度に構造化できるアーキテクチャーが登場すれば、それはプライバシーの問題を乗り越えていく可能性がある

情報共有圏のひずみが多発すれば、フェースブック上の人間関係は、同じような趣味志向の人ばかりになってしまいかねない。それは人間関係のたこつぼ化を招いてしまう可能性がある

情報を軸にすることによって、ダンカン・ワッツの言う二部ネットワークに潜む人間関係を可視化してしまうことも、可能になる

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『インフォコモンズ』佐々木俊尚・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820927
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◆目次◆

プロローグ
第1章 情報共有圏という考え方の誕生
第2章 暗黙ウェブの出現
第3章 「信頼」と「不安」を生むシステム
第4章 ウェブ3.0は「信頼」と「友情」を両立させる
第5章 「情報の非対称性」が大問題だ
第6章 インフォコモンズ後の世界の姿
おわりに

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『正直者はバカをみない』石積忠夫・著


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【日本一の見本市ビジネスをつくった男】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002835

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本日の一冊は、日本一の見本市ビジネスをつくった男、リードエグジビションジャパン社長の石積忠夫さんによる成功哲学です。

土井も元バイヤーとして、また記者として、東京国際ブックフェア、国際宝飾展など、同社主催のイベントにはたくさん出席させていただきましたが、いずれも活況を呈していて、よくもまあこんなに集客できるものだと感心していました。

本書は、その集客の秘訣や、運営の裏舞台、そして同ビジネスを展開する著者の理念・哲学が盛り込まれた一冊です。

昔から、業界団体や政府機関、新聞社が主催するのが当然とされていた見本市ビジネスを、いち民間企業がどうやって成功に導いたのか、じつに興味深い内容です。

見本市ビジネス成功の秘訣を「営業力」に見出し、各国のバイヤーを集めるその手腕は、ジュリアナ東京の全盛期を築いた一時期の折口雅博さんを彷彿とさせます。

「ぺんてる」の創業者、堀江幸夫氏の影響を受け、「中身そのもので勝負する」をモットーに、愚直にビジネスを展開してきた著者。

出展者激減の危機や、大雪、阪神・淡路大震災など、数々の困難を乗り越え、成長を実現させてきたその精神力、決断力からは、経営の「王道」を学ぶことができるでしょう。

あとがきで著者も告白しているように、若干自慢話や自社の宣伝が過ぎるところがありますが、この粘着質なところも、おそらく著者の成功要因のひとつなのだと思います。

イベント関連ビジネスに興味のある方、集客に興味のある方は、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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料理屋の使命は、おいしい料理をつくり、提供することだ。だから、何よりも料理の味が料理屋にとっての”中身そのもの”であり、”それで勝負する”とは、あくまで味によってお客様を満足させるということである

我々は、来場者の数をまったくごまかさず、正直に発表してきた。それを我が社の「憲法」とし、頑なに守ってきた。だからこそ集客に本当の努力を注がざるをえなかったし、それを多くの企業が評価してくれたのだ

どんな商売でも、具体的なメリットを与えることができなければ、必ず衰退していき、消滅する。見本市もまったく同じだ。私は今までと違って、参加者が儲かるような見本市を創ろう。そうすれば企業は出展してくれるから、ビジネスとしても成功させられる

見本市ビジネスにとっての商品は何か? それは、出展してくれる企業そのものだ。その出展企業が並んでいなければ、バイヤーは誰も来場してくれず、見本市はクローズするしかなくなる。したがって、見本市ビジネスの第一歩は、出展企業を集めてくること以外ありえない。だから「はじめに営業力ありき」なのだ

お客様を集めるためには、お客様のお客様を集めてくればいい

胸を張ってできない仕事をやらされていれば、やる気も失せてくる。腐っていってしまうのだ

書き味にこだわったからこそ、堀江氏は消費者からの支持を勝ち取り、その結果、大きな成功を収めたのだ(ぺんてる創業者、堀江氏とのエピソードから)

トラブル対応の原則=「素早く、潔く」

盛り上げるためには、スムーズでスピーディな進行は絶対条件

司会者は、必ず社員が務める。外部のプロは使わない。そのパーティ、そして見本市全体を盛り上げたいという強い思いを持っていないと、訴える力に欠け、参加者の心に響かないと思うからだ

トップの座にある者こそ、理念には頑固でなくてはならない。そして、それを実現するために、方法には柔軟でなければならない

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『正直者はバカをみない』石積忠夫・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002835
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◆目次◆

はじめに
序 章 私は国際見本市の仕掛け人
第1章 はじめに営業力ありき
第2章 集客の鉄人になる
第3章 数字はごまかさない、正直に発表する
第4章 究極のサービスは儲けさせること
第5章 問題には「素早く、潔く」
第6章 いつでも徹底して盛り上げる
第7章 前向き、楽観的を癖にする
第8章 精鋭部隊で巨人に挑む!
第9章 理念には頑固、方法には柔軟
第10章 逆境のときほど発展のチャンス
緊急提言 めざせ、見本市大国
おわりに

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『ブライアン・トレーシーの話し方入門』ブライアン・トレーシー・著


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【カリスマスピーカーの話す技術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044127

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本日の一冊は、のべ46か国、500万人の前で講演したという全米トップクラスののカリスマスピーカー、ブライアン・トレーシーが、そのスピーチの技術を語った一冊。

ブライアン・トレーシーの本というと、ありきたりな自己啓発書のイメージがありますが、本書はまったく違います。

講演だけで億万長者になった著者が書いているだけに、そのノウハウは細かく、かなり実践的。見た目は薄い割に、中身はギッシリ詰まっています。

わかりやすく伝えるための言葉、口調、相手の興味を誘う話し方、講演前の準備、著者が推奨する「型」であるPREP方式、さらに人前に出た時のメンタルコントロールまで、じつにお値打ちな情報が盛り込まれています。

セミナービジネスをやっている人には、運営のノウハウとして、研修講師をやっている人にはクライアントの心をつかむ秘訣として、また話し手には聴衆の心をつかむ技術として、役に立つこと間違いありません。

読むだけでも興味深い本ですが、実際に試して成果があがれば、これほど安い本はないと思います。

ぜひ買って読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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彼は言う。「でも、これこれしかじかと言っただけなのに」
彼女は怒って言い返す。「問題は言ったことじゃなくて、言い方なのよ」

あなたが話をする前にすべき重要なことは、結末から考えることである

準備もしないで、知性も眼力もある聴衆の前に立てば、信用を落とす

特定の業界やビジネス団体の人々に話をするときは、事前にその人々の仕事面でどんなことが起きているかを、できるだけ調べておかねばならない

PREP方式 P:観点 R:理由 E:実例 P:観点

人は、正直で謙虚な人間を好む

◆うまくスピーチを始めるテクニック ※一部紹介
・まずは集まってくれた聴衆と、招待してくれた主催者に感謝の意を述べよう
・さっき交わしたばかりの会話を話題にする
・最新の調査結果を引用する

プレゼンテーションに取り入れたほうがいい集団心理がある。「グループのメンバーはみな、あるメンバーが受けた扱いを同じように自分も受けたように感じる」という心理である

大勢に向けて話すときは、長すぎないほうがいい。大規模な会議などでは、複数の講演が行なわれる。そのため、時間に余裕がない

スピーチに盛り込める情報量は、与えられた時間による。私は三〇分の講演なら、論点は三つと決めている。一時間なら五つ、一時間半なら七つだ

もっとゆっくり話せば、あなたの声はもっと力強く重みのあるものになる

◆プレゼンテーションをいっそう効果的にするための4種類の「間」
1.理解の「間」
2.ドラマチックな「間」
3.強調の「間」
4.文章完成の「間」

できれば、中央通路はつくらないこと。中央通路に向かってしゃべると、エネルギーはまっすぐ通路を通り抜け、会場の一番後ろに流れてしまう

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『ブライアン・トレーシーの話し方入門』ブライアン・トレーシー・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044127
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◆目次◆

イントロダクション 人を動かすパワフルな話し方
第1章 わかりやすく話す秘訣
第2章 成功は入念なプランと準備から
第3章 自信と心のコントロール
第4章 誰が聞いても印象的なスピーチの始め方
第5章 少人数の会議で成功するコツ
第6章 少人数のプレゼンテーションや交渉
第7章 聴衆を魅了する「演壇の魔術師」
第8章 パワフルな声の磨き方
第9章 一流の話し手が駆使するテクニック
第10章 会場を管理する
第11章 エンディングは華々しく!
第12章 説得力のあるセールス・プレゼンテーション

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『ワンランク上の問題解決の技術』横田尚哉・著


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【勝間本の次に読むべき本】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596456

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本日の一冊は、10年間で総額1兆円の公共事業に関わり、2000億円のコスト削減に成功した業界屈指のコンサルタント、横田尚哉さんによる初の著書。

最近は、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』をはじめ、コンサルタントによる問題解決の本が軒並みベストセラーとなっていますが、本書は、それらとはひと味違った内容。

※参考:『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』
http://www.kamuna.jp/ve/book_1rank.php

問題を見る視点を根本から変える「ファンクショナル・アプローチ」という手法を使って、組織や作業のムダを一発で見抜き、改善していく、まったく新しいアプローチの問題解決本です。

本書のメソッドがすごいのは、ファンクションを「名詞+他動詞」で表現するFASTダイアグラムを作ることにより、組織の問題やムダが可視化される点。

たとえばアイロンであれば、「熱を伝える」「圧力を伝える」「見た目を良くする」などの機能があり、これをまとめていくことで、じつはアイロンでなくても、同じ機能が実現できるということがわかってくる。

ふせん一つでできるこの手法があれば、革新的なアイデアを創り出すことも、かなりシステマチックにできることになります。

読んだだけでも新たな問題解決の視点に気がつきますが、実際に使えば、きっと革新的な視点が見つかることと思います。

勝間和代さんの一連の本や、小宮一慶さんの『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』を読んだ人には、ぜひおすすめしたい一冊です。

※参考:『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887595824/

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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問題に直面したときに問われるのが、あなたの問題に対する視点です。正しい視点を持つ者だけが、ワンランク上の解決を手にすることができます

世の中のあらゆる製品、サービス、ビジネス、組織などには、必ずファンクション(機能)があります。必ずです。このファンクションを見抜く力が身につけば、状況を正しく分析できます

ファンクショナル・アプローチの原理を使えば、問題を見る視点が変わります

「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできない」(アルバート・アインシュタイン)

あなたは、解決手段を知らないために改善ができないのではなく、改善点に気がついていないために改善ができないのです

過去を手放し、未来のあるべき姿から発想する

私たちは、社会の中でさまざまな役割を持ち、それぞれの働きをしているということです。会社であっても、家庭であっても、何らかの役割があるはずです。その役割に求められていることを理解していないと、あなたの努力は勘違いに終わり、努力していることは伝わったとしても、相手に対して何の働きももたらすことはないでしょう

「どのように運営すればいいのだろうか?」これが手段志向です。
しかし一方で、ワンランク上のビジネスマンはこう考えます。
「何のために運営すればいいのだろうか?」

ファンクションを「名詞+他動詞」で表現
【アイロン】→<<熱を伝える>><<圧力を伝える>><<温度を上げる>>

上位ファンクションを<<A>>、下位ファンクションを<<B>>として、
次の質問に当てはめて問いかけてください。
「もし<<A>>が必要なくなれば、<<B>>も必要なくなるか?」
「<<B>>は、<<A>>の達成に役立っているか?」
「もし<<B>>が機能しなければ、<<A>>はまだ機能しないか?」

「そのファンクションのために、どれだけのリソースを投入しているか?」
「どのくらいのリソースで、そのファンクションを実現しているか?」

「そのファンクションは、相手の要求に対して、どれくらい提供できているか?」
「使用者の期待に対して、どのレベルまで、そのファンクションを満たしているか?」

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『ワンランク上の問題解決の技術』横田尚哉・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596456
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◆目次◆

まえがき
1章 ワンランク上の問題解決とは
2章 【実践】ファンクショナル・アプローチ ステップ1 準備
3章 【実践】ファンクショナル・アプローチ ステップ2 分解
4章 【実践】ファンクショナル・アプローチ ステップ3 創造
5章 【実践】ファンクショナル・アプローチ ステップ4 洗練
6章 日常をファンクショナル・アプローチで考える
終章 ファンクショナル・アプローチは羅針盤である
付録 ファンクショナル・アプローチ・シート

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『お金を稼ぐ!勉強法』藤井孝一・著


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【年収2000万円の勉強法】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483792283X

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本日の一冊は、ベストセラー『週末起業』の著者であり、経営コンサルタントでもある著者が、年収2000万円を実現するための勉強法を指南した一冊。

※参考:『週末起業』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061274/

インプット重視の勉強法に異論を唱え、人の役に立ち、報酬アップも実現する、アウトプット重視の勉強法を提唱しています。

確かに、著者の言う通り、最近は「自己実現だけが働く目的になり、会社の役に立つ、人の役に立つという視点がすっぽり抜け落ちている人がいます」。

こういう人は、会社からも社会からも評価されないわけで、現在、採用活動をしている土井のところにもこんな人がたくさんいらっしゃいます。

では、このマインドを稼ぐマインドにシフトし、年収アップを実現するためにどうすればいいのか。本書にはまさにそのための方法が書かれています。

入門的な位置づけの本のため、割と啓発的な内容が主ではありますが、著者が実践している勉強法や稼ぐ仕組みがちらりと紹介されており、見る人が見れば役に立つ内容です。

これから起業する人、起業準備を始める人には、とくにおすすめの一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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稼げる人、稼げない人がいるのは、司法書士でも、行政書士でも同じです。資格のランクさえ上げれば稼げるようになるという保証は、どこにもありません

行政書士は、資格を得ると、他の人の戸籍謄本を取ることができます。これを利用して、ある行政書士は、「家系図」をつくるビジネスを立ち上げました。書家と組んで、立派な家系図をつくるのです。これが大評判となっています

勤めている会社も、国すらも信用できない今の時代に、決して裏切らないものがあるとすれば、自分の能力です

勉強するならば、稼ぎを生みだす仕掛けにまで育てること

会社や世の中が求めているものについて「専門家」を名乗る

ゼッタイ学んでおきたい三種の神器――英語・会計・マーケティング

勉強は仲間をつくってするべき

書いてあることを鵜呑みにする人がいますが、これは社会人の勉強としてやってはいけないことです。理由は、ビジネスの世界で直面する問題は、答えがひとつではないからです

小さくても成功体験を積めば、リミッターの限度はどんどん上がっていきます

「英語がしゃべれないのに海外に行ったら、困るじゃないですか」とよくいいますが、何度もいうように、学びの効果を上げるためには「困る」のが一番です

大切なのは身銭を切ることです

SNSの「勉強コミュニティ」で人脈を広げる

「無料相談」で人、お金、情報を引き寄せる

◆講師になる方法
1.講師派遣会社に登録する
2.自分のHPやブログ、メルマガで講師を引き受けることをPRする
3.自分で主催する

成功したかったら本を書け

仕組みとネットワークをつくり、仲介業務を行なう

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『お金を稼ぐ!勉強法』藤井孝一・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483792283X
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◆目次◆

はじめに
1章 ちょっとした勉強で「年収を倍増する仕掛け」とは?
2章 「お金にならない勉強」はするな!
3章 年収2000万円以上になるための「自己投資術」
4章 今より3倍稼ぐ「超アウトプット勉強法」
5章 とにかく3週間続ければ人生が変わる!
あとがき

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『脳が悦ぶと人は必ず成功する』佐藤富雄・著


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【ひらめく人の秘密はここにあった!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491792

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本日の一冊は、「口ぐせ理論」で知られる自己啓発作家、佐藤富雄さんによる、注目の新刊。

オビに「脳は『鍛える』より『ワクワク』させた方がいい!」とあるように、どうすれば脳が悦ぶか、どうすれば脳を最大限活用できるか、ということにフォーカスして論を展開しています。

焦点となるのは、どうやって「ひらめき脳」を作るか、という点で、いわゆるアイデア発想法では述べられていない、本質的な部分をズバリ突いた点が特筆に値します。

では、その本質とは何なのか。

それは、「『願望を達成する能力』こそ、ひらめきの本質に他ならない」という事実です。

土井も常々、セミナー参加者のワークを見ていて、どうしてこんなに発想が貧困なんだろう、と疑問に思っていましたが、そもそも発想法とは教えられるものではなく、根本に欲望があるから湧いてくる、という類のものだったのです。

本書を読むと、ほかにも「ひらめき脳」体質をつくるために大切なことがいくつも書かれています。

ワクワクするような場所を選ぶ、「非日常」を生活の中に取り入れる、恐れや不安など生じようがないというライフスタイルや生活空間を用意する、ウォーキングをする…。

ひらめき脳をつくるための習慣にも言及しており、なかなか読み応えのある本です。

ガチガチに凝り固まった頭をほぐす意味でも、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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たとえばあなたが「目の前のお客さんに、商品を買ってほしい」と真剣に思っていたら、「ひらめき」とは、それに必要な策をピタッとつくり出すことになります。つまりは「願望を達成する能力」こそ、ひらめきの本質に他ならない

「成功したい」も「大富豪になりたい」も、それが本心からの「快適に生きることへの欲望」につながっていれば、それを実現させる「ひらめき」は、いくらでも起こってくるはずです。ところが、私たちの大脳はいつも「できるわけがない」とか「無理に決まっている」という形で、「ひらめき脳」の活動にストップをかけてしまいます

ロックミュージシャンや、ハリウッドスターなどとして活躍する男性を見ても、その仕事を目指した動機は、ほぼ”モテたいから”ということが現実です

作家ヘミングウェーは、キューバの海に面した家だったり、あるいはパリのリッツ・ホテルの部屋だったりと、そこにいるだけで心がワクワクするような場所を転々としてアイデアを出し続けていました

わたしたちは「ひらめき」を導き出す活動を、まさに睡眠中に行なっている

「ひらめき脳」が反応するのは”言葉そのもの”よりも”それを実現したらスゴいことになるぞ”という期待感や欲望です。だから、ただ言葉だけを唱えるのでなく、「ひらめき脳」がつい動いてしまうようなイメージや、高まる自分の感情も、常に言葉と関連づけておく

「楽天思考」で重要なことは、”いつも楽しくて仕方がない、恐れや不安など生じようがない”というライフスタイルや生活空間を自分に対して用意してしまうということです

「歩く」→「快楽ホルモンでモチベーションが高まる」→「ひらめき脳がアイデアをうながす」

「非日常」を生活の中に組み込んだ途端、いままでとはまったく別の思考パターンが頭の中に生まれる

本当は誰しもが脳の中に、少年や少女の心を残しています。これを心理学では「ネオテニー」と呼んでいます。ネオテニーがあるから、わたしたちは様々な場面で出会ったものに「ワクワク感」を持ちます(中略)誰しもが気づいていないのは、こうしたネオテニーの消去が、知らず知らずにわたしたちの成長の機会を奪っている、とい
う事実です

わたしたちは過去ですら変えられます

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『脳が悦ぶと人は必ず成功する』佐藤富雄・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491792
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◆目次◆

はじめに
第1章 混迷する現代を生きる味方はどこにいる?
第2章 成功する人はただひらめいているだけ
第3章 「ひらめき脳」はこうしてつくる!
第4章 よりひらめくためにできること
第5章 「ひらめき脳」が悦び続ける毎日をつくる!
第6章 お付き合いの中にこそ高次元のひらめきがある

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